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交流
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>正弦波のグラフもわかりません。 >また直流との違いもお願いします。 このあたりを参考に 正弦波のグラフについて 1.左から右に時間が振ってあります。(当たり前ですが) グラフをみているとt→ を書いてあるせいかどうも、右方向にグラフが流れて行くような気がしますが、時間は左が過去で右が未来なので左方向に流れて行きます。 2.(+)、(-)がグラフ上にありますが、交流なので電圧、電流のどの方向が(+)かを回路図でよく確認してください。 例えば、回路図のV→の 矢印の頭側が(+)になったときに 電流のI→ (+)方向に流れると考えます。(これが直流回路との違いになります。) 3.X軸の (左側)延長線上に 点Oを置いて、半径rを 正弦波の最大値として円を書いてください。 この円周上を反時計回りに等速で移動するものがあるとして、ある瞬間の点Oからの角度(度、またはラジアン)がX軸にきます。その時のX軸からの高さをY軸にとると正弦波のグラフになります。
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- 178-tall
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>磁束が最大だから起電力は0と言われたんですが… > N] コイル [S コイルは一定の角度で回転していて、磁束密度が一様な磁場 コイルを貫く磁束Φは周期的に変化する。 「多分」のハナシですけど。 コイルに生じる起電力は、その時間にコイルを貫く磁束の変化率 dΦ/dt に比例する。 是非とも、「正弦波のグラフ」を眺めてみてください。 上下テッペンの点では平らになってます。 周期的に (連続) 変化する磁束Φは、最大値をとるタイミングで変化率 dΦ/dt = 0 。 …だから、その瞬間に起電力が零となる、ということでは?
- ereserve67
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金属など物質の中で電荷の移動が起こりうる物体を導体といいます. 導体の中の電荷の流れを電流と言います. 電流を引き起こすものを起電力といいます. 起電力(の一つ)はコイルを貫く磁束が時間変化を起こすと生じることが知られています.電磁誘導の法則です. この時間変化が周期的な変化の場合,結果的に電流が周期的になります.これを交流と言うのです.電流の方向が交互に反転するのです. 直流は電流の方向が一方向で反転しない場合を言います. 考え方のコツというより,基本はやはり電磁気学だと思います.例えば,起電力が電流を引き起こすことは,電場が荷電粒子を加速するということが元になっています.電磁気学の雰囲気をつかんでやると,あとは理想化された電気回路の法則に従ってある程度機械的に処理できるようになります.
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