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４年生のこれからの就活について。
こんにちは。 私は昨年度の就職活動の時に就職するということに疑問を抱いて活動を中止ました。その後、南アジアを数ヶ月旅をしたり、その他様々なことをやっていたのですが、その結果、就職をしたいと思うようになりました。主な理由としては、奨学金の返済、親への恩返し、職業能力の獲得、自活、将来のためなどです。 自分で納得して選んだこの時期の活動ですので、活動が不利になることにたいしては覚悟が出来ています。 現在は、The Japan Timesや読売新聞の求人欄、ネット上の情報を見ながら細々と活動をしている状況です。この時期の活動に関するアドバイスをいただけたらうれしいと思います。回答よろしくお願いいたします。より良い求人情報が掲載されている情報源などおしえていただけたら幸いです。 回答よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
tricleoreさん、こんにちは。 新卒採用にこだわるなら少々厳しい時期となりましたが、そうでないなら特に質問者様だけ不利になるということはないと思います。この不況ですから厳しいのは皆同じ、高い志を持っておられるようなので、必要以上に心配することはありませんよ。 挙げておられる方法に特に問題は無いと存じますが、敢えて付け足すなら学校の就職課にも足を運ばれるのがよろしいかと思います。学校は卒業生の就職率も気にするのが普通ですから、卒業後も就職口を紹介してくれることも多々あります。私の通学している大学はそうです。あとはやはりハローワークでしょうか。ネット上での検索に飽きたら、実際に求人窓口の担当者と話したり、自分の足で就職先を探すのもまた違った視点から何か感じるかもしれません。 補足ですが、就職活動に勝敗などという物は存在しません。質問者様が書いておられるとおり、人には就職する理由があるのです。それを自分自身で見出し、それが達成できた時に初めて人生の勝者と言えるのではないでしょうか。その理由を見出せた質問者様は勝者に一歩近づいたと言えると思います。 上で書いたような自分の就職する理由が必ずしも一流企業にあるとは限りません。よって、一流企業に就職したからといって、それで人生の勝ち負けが決まるわけでもありません。会社が潰れたり自分に合わない等の理由で転職を余儀なくされる事も十分考えられます。まだ実際に仕事もしていない間から勝った負けたなど勘違いも甚だしいです。一流企業に就職したというただそれだけの安心感から、他人の貴重な経験を理解しようともせず、いとも簡単に他人を見下す考えの方がよほど甘チャンですし視点が狭すぎます。 恥ずかしながら、かくいう私もつい最近まではこのような考えでした。お時間のある時にでも参考URLご覧になって下さい。#23,24様の回答は、きっと私や今の質問者様に対する応援のお言葉になると思います。 長文失礼致しました。お互いまだ人生は長いようなので頑張りましょう！
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私の友人（現4年）、昨日内定でました。 それまで卒論が忙しくて就職活動してなかったんですが ばっちりきまりましたよ！
お礼
勇気が出ます。 回答ありがとうございました。
- Y-S
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中小企業を経営しています。 周囲の経営者たちも言っていますが、皆『優秀な』若者をのどから手が出る程ほしがってますよ。無論小生も。許されるならばＯＫweb上で募集したいくらいです。 （ちなみにここで言う『優秀な』は学歴ではありません） 我々が一般の学生さん方の目に届くような媒体に募集を出さないのは、ひとえに費用対効果の問題です。大勢の学生さんの中から面接採用するには人員・会場含め、諸々経費がかかります。さらに、何百人も採用する気は無いという事がいえます。 そして大概は、それらの経費がかからない分、初任給は大企業よりも相当高いですし、良い人がいれば採用する姿勢ですので、タイミングなんて随時です。 小生はと言えば合格者名簿がサンデー毎日に公表されるような、いわゆる有名国立大を出て、都市銀行へ就職し、転職先のベンチャー企業が上場したあと独立しました。色々と見てきて感じる事は「プライドの高い人間ほど使えない」という事です。行動力と吸収力の起爆剤はコンプレックスです。 「頭の良さ」について言えば「お勉強ができる」ことと、「本質が見える」ことは別次元だし、人によっては「お勉強ができた」ことが「本質が見えない」ことへと直結してしまがちです。「お勉強ができた」人たちの優れている点は「やらねばならない事から逃げずに結果を出した」という、ただその一点につきます。「やらねばならない事」を「それが全て」と勘違いしたガリ勉くんは、大企業に就職して決して転職しない事をお勧めしますが。 なにが言いたいかと言うと、貴公が「就職活動を休止して海外旅行へ出かけた」という事実が「問題逃避」や「奨学金の返済等の責任からの逃避」でないならば、地道に活動すれば必ず良い会社に迎えられるでしょう。ということです。 がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。勇気が出てきました。実は僕も、サンデー毎日に合格者が出るような大学の学生です（たぶん）。しかし、実際、今までの２３年間で実績を出してきたということが少なく、それを鑑みたとき、周りの人々に対し劣等感を感じてしまいます。奨学金はこれから返そうと思っています。海外に旅立ったのは、自分の人生と向き合うためで（就職時期を遅らせればそれだけ選択肢は減るのは承知の上）、逃げではないと思っています。 力づけられました。
- ossanossan
- ベストアンサー率22% (2/9)
あなたの住んでる地域はどうかわからないので、参考程度にしてください。 私の地域では、新卒採用の求人があるハローワークがあり、卒業間近の学生も仕事を探せます。 コーディネーターもいて、自分のやりたいこと、やらなくてはいけないことなどを話すと、自分にあった仕事を紹介してくれます。 セミナーもあり、業界から隠居した人の講座などが無料で受けれます。 ネットで、「ハローワーク」で検索して、新卒採用の求人を取り扱ってるかどうかなど調べてみてください。 今からでも十分間に合うので、頑張ってください！
お礼
回答ありがとうございます。 住んでる地域は東京まで電車で、１時間半くらいの所です。大学は山の手線内にありましたので、東京には慣れています。六本木や渋谷のハローワークに近いうちに行ってみようと思っています。僕は、この時期でも大丈夫だと思っています（条件が悪くなるのはしょうがないと思っているけど）。自分で決断することが重要だと思っています。 この質問を見ている同じような境遇の人にも言いたいのですが、「世間の価値観」と「自分の価値観」を分離して考えるべきだと思います（完全に分離する事は不可能だけど）。アメリカの優秀な学生は中小やベンチャーに行ったり、起業するから俺たちが正しい、と他国の例を持ち出す必要もなく、自分の心の声にしたがって選択するのがよいと思います。つまり、自らの人生に責任を持ち正当化すること。自分の人生の優劣の価値判断を世間一般の漠然とした価値観に委ねないこと（ただ、世間に認められるというのも、自尊心を高める重要な条件なので、この考え方を完全に否定はしませんが）。こんな風に思っています。
- cgy02110
- ベストアンサー率42% (241/572)
本題に入る前に、少しだけ…。 ２番様のご回答にある「就職活動に疑問を抱きというのは単なる敗者の言葉」である。というよりも、「疑問を感じるのならば、高校も大学も行くべきじゃない」というお言葉を仮に肯定したとします。すると、「もちろん就職することに疑問は感じ」られた２番様は、事実上の「敗者」とならざるを得ません。にもかかわらず、２番様は就職活動において「勝者」となった？ こうした大矛盾を、２番様はどのようにして弁解なさるのでしょうか？ また、「旅出たりフリーターなんかで実際に考えたら生活できません」というのも、よくよく考えてみると２番様の「主観」であることが分かります。従いまして、それが全人類に該当するとは考えられません。実際、「カネは無いが、自由がある」といって、自ら貧乏生活を志願する人もいらっしゃるそうですしね。つまり、「考え方・生き方なんて、人それぞれ」ってコトですよ。後は、自ら選んだ「生き方」に「納得」できるかどうかということ。その辺のことは、３番様のご回答にもありますよね。質問者様は、「就職というのは手段であり、目的ではない」という答えを導き出せたのですから、アジア旅行の甲斐がありましたよね。 ただし、社会には「規範（他の人々に認めてもらえそうな行為様式。つまり、ジョーシキ）」というのがあります。それゆえに、我々はともすれば「社会の期待（大学生だったら、就職するハズだ！）」に縛られがちですね。ですが、規範という概念自体、それが存在する社会（文化）・地域・時代などの影響を受けて刻々と変化するため、非常に曖昧な概念となっています。従いまして、絶対的に正しい「規範」など存在するはずがありません。要するに、「今日のジョーシキは、明日のヒジョーシキ」ってことですョ。 とすれば、ちょっとぐらい規範（ジョーシキ）から外れたって大丈夫。もしかしたら、「南アジアを数ヶ月旅」するのが、未来の大学生のジョーシキになってるかもしれませんしね（笑） それに私自身も、けっこう「回り道」な人間なんで…（笑） もっとも、規範から外れすぎちゃって他人に迷惑かけまくるってのはダメですけど（笑） そういう状態を、社会学的には「逸脱」と言ったりしますね。 ですが、何を持って「逸脱」とするのか？ これも難しいですよね～。２番様のご回答の場合、「就職しないのは、逸脱？」ってカンジですけど…。 それでは、なぜ就職活動をしなかったのか？ それには、質問者様を取り巻く「社会（環境）」が関係しているものと思われます。が、そうしたものを一切考慮せずに、「就職しない＝敗者」と断定するのはあまりにも偏見ぶった考え方なのではないでしょうか。そうした考え方の前に、まずは「規範」や「逸脱」といった概念について考察する必要があるでしょう？（別に、２番様のご回答を全否定しているわけではありませんが…） それについては、参考URL欄に載ってます。これ、早稲田大学で教壇に立たれてる方のホームページとのこと。私は早稲田とは無関係の人間ですが、面白かったので紹介させていただきました。 さて、本題。といっても、私が就職活動をするのはもう少し先。なので、先生から聞いたウワサをご紹介。 ・最近は、インターネットが必需品。 ・適切なタイミングで、就職活動する。 ・日経新聞を読む。 ・勉強 ＋ 「礼儀」。 ・積極的に自分をアピール。 だそうです。 就職活動、ガンバって下さいね！
お礼
回答ありがとうございます。２さんのシンプルな思考はすばらしいと思います。僕もほんとうは見習いたいと思いますが、もう戻れないでしょう。僕は、規範を否定しつつ、いつもそれを気にして行動しているということは、やはりそれに縛られているのでしょう。就職を辞退したあとも、やはり社会の規範に自分の行動が規制されているという事実を感じてしまいます。なんとか、自分なりの行動様式を作り上げたいと思っているのですが。。。実践を繰り返すしかないようですね。 回答ありがとうございます！
まだ4年なら軽いでしょう。 B-ingやとらばーゆは活用してますか？ 転職情報誌ですが、社会経験何年以上とかないところであれば、受けさせてくれる企業もかなりあります。 新卒OKもありますし。 知り合いはそれで、未経験者募集の会社に受かりました。 卒業までに決まらなかったら、その後も同じ方法で活動続けたらいいと思います。 私はその方法で何社か受かりました。 （蹴っちゃったけど） その際、なぜ今まで決まらなかったのか、就職しなかったのか、どんな就職活動をしてきたのか、など聞かれると思います。 面接官を納得させられる答えを用意しておく必要があるでしょう。 ちなみに私の場合、「様々な企業を受けたけれど納得のいく内定をもらえなかった」と正直に話し、大抵の企業は、「今はこういう時代ですしね、受からなかったとしても不思議はないです」と言ってくれました。 なんとなくの就カツや、内定を取るためだけの就カツをしても意味ないですからね。 あなたの言う通り、就カツは方法であり、就職は一つの選択ですから。 世間がそうであるから就職しようなんて、頭固くて馬鹿げてますしね。 時期が遅かったとはいえ、せっかく自分で答えを見つけて就職しようとしているんだから、偉いと思います。 まだこれからです。 頑張ってください！
お礼
僕は自分が敗者であるとは思っていません。しかし、世間的には敗者に見えるだろうと思ってしまいます。それは、自分の中に自分を肯定するだけの哲学ができあがってないからだと思います。それとも、そんな哲学は生涯できあがる事はなく、もがきつづけるのが人生であるのかもしれません。 僕は自分で疑問を持ったことに対して行動し（または、積極的に行動せず）これからも考えて行こうと思っています。ただ、実際、バカの考え休むに似たりというように、考えてもしょうがないことが多くあるのですね（笑）。そこのところは、最近の僕のテーマである「ポジティブで浅い思考」で乗り越えて行こうと思います。僕は自分自信が理屈っぽい馬鹿だという確信はあります（笑）。これは、今変えていこうとしている所です。 回答ありがとうございました。
補足
あ、ちなみに、B-ingは流し読みしていた所です。とらばーゆは購入したのですが、女性専門誌であったようです。
- winer
- ベストアンサー率21% (41/195)
厳しい意見いいますが、 就職活動に疑問を抱きというのは単なる敗者の 言葉です。 自分には合わないなんていうのはおかしいです。 人生は自分に合わせるように努力していくものです。 疑問を感じるのならば、高校も大学も行くべきじゃないとおもいます。 所詮、有名大学出たところで就職先に決まるのです。 有名大学でても就職浪人するなんて、その人自体に 魅力がない頭がでかいだけでしょう。 就職は人柄や性格など勉強以外が必要です。 あなたは今大学４年ですよね。 じゃーリクナビなどはどうでしょうか？ ちなみに僕は４年で大手１部上場メーカーに内定 してます。 もちろん就職することに疑問は感じましたが 就職しながらも自分の知らない世界は多いと 思います。 僕は社会という知らない世界の旅にでようとおもい 就職活動してました。 それに、旅出たりフリーターなんかで実際に 考えたら生活できません。 そんなので生活できるのはお金持ちの息子でしょう。 頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 自分なりにがんばりたいと思います。
- mukutan
- ベストアンサー率20% (231/1148)
もうすぐ、卒業ということですか？ 新卒採用はもう２００５年卒の求人がほとんどだと思います。 説明会をやっているところは、証券会社や先元取引、あとは、フランチャイズの社員でしょうか。 新聞の求人ですが、日経も読んでみてはいかがでしょうか。 とにかく、エントリーできるところをして、説明会にもどんどん行くしかありません。程細やってる場合じゃないです。 といっても、私も１２月の終わりに決まったばかりです。 派遣社員や契約社員というてもあります。 『就職』だけがしたいなら、選んでいる場合ではないです。したい仕事があるなら、無理に就職しないで、スキルアップのために勉強するのも手です。 頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 就職というのは手段であり、目的ではないと思っています。もう、大きな流れからは外れているわけだし、自分で自分の将来のことを考えていきたいと思っています。日経も読んでみようと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 とても説得力のあるアドバイスでした。 僕は、活動をはじめるちょっと前に、現在の英語力を形にしようとTOEICを受験し８６０点を取ることができました。目標は９００点オーバーだったので少しがっかりしましたが、不安で集中力が続かない状態でがんばったので自分を誉めてあげたいと思っています。とりあえず、この資格を売り（がんばった経験など）に活動を続けていきたいと思っています。現在のところ、４社受験中で、すべて選考中で、一度も落ちていません。まぁ、これから落ちていくのかもしれませんが、とりあえず今の時期はいろいろ可能性を模索しながらがんばっていけたらいいと思っています。落ち込んだからこそ、自分の向き不向きが明確になった部分もありますしね＾＾ 回答ありがとうございました！