- ベストアンサー
現代国語について・・・・・・
国語の試験で特に小論文が全く解けません!!その前に内容が理解できません。とても困っています。昔から国語のテストだけダントツ悪く、苦手意識が消えません・・・。更に漢字が英単語に比全然覚えられません(泪)英単語は見てるだけでも覚えても、漢字は何回書いて覚えても、どうしても思い出せません。 どうすれば、国語が得意になれるでしょうか?!??! このままだと、キライになっちゃいそうで嫌です。 アドバイスください!!!!!!!!!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小論文云々のまえに「読解力」「国語力」をつけないといけないようですね。 「読解力」「国語力」をつけるには、まず、漢字を覚えましょう。(←「苦手だって言ってるジャン」って声が聞こえてきそうですw) 質問文を拝見する限り、間違った文章や漢字は見受けられませんが。。。苦手だと思い込んでいませんか? まず、本屋に行って参考書のコーナーで漢字ドリルを1冊、買ってください。“小学5年から中学3年の常用漢字”が覚えられるものです。1000円未満で買えます。 このドリルを1週間かけて徹底的に覚えます。タイムを計ってテスト形式で覚えると良いでしょう。マル付けをして、間違えたところをノートに10回書く。。。というようにすると、けっこう覚えるものです。 コレが終わったら、ドリルは引き出しにしまって1ヶ月間、見てはいけません。 1ヶ月たったら、ドリルを取り出し、また最初からやります。けっこう、忘れているでしょうね。今度は、5日でやり遂げます。終わったら、また、引き出しにしまって1ヶ月。 1ヶ月たったら、もう一回。3日でやり遂げてお終い。これれだけです。 高校生ならば、この後、高校用の漢字ドリルを同じようにやりましょう。 >漢字は何回書いて覚えても、どうしても思い出せません。 何回書いても覚えられないのは“漢字を単体で覚えようとするから”です。 漢字ドリルの問題は簡潔な短文ですよね。 この短文は「正しい日本語」です。 漢字を覚えるとともに「意味」と「正しい使い方」が覚えられます。 これが「国語力」の基礎になるのです。 国語力が上がれば、他の教科の成績もつられるようにあがっていきます。なぜなら、どの教科のテスト問題も、日本語で書かれているからです。(英語でさえもそうですよね)テスト問題に関する理解力が上がるとテストの成績も上がる、ということなんです。 だまされたと思って、試してみませんか? 最後に小論文の解き方ですが、私の場合、自分で「ツッコミ回答法」と名づけた方法で解いていました。 小論文をざっと読んで、最初は理解しようなどと考えず、文節で切ってこま切れにします。そして<前述の>という言葉に対して《そんなの言ったか?》<その際>という言葉には《どの際だよっ!》<ところで>には《変わんのかよ!》などと漫才でいう「ツッコミ」をいれて解いていくという方法です。 でも、コレに関しては、役に立つかどうか、、、(苦笑) 長々と失礼しました。お勉強、しっかりね。
その他の回答 (2)
- m_meg
- ベストアンサー率23% (28/118)
#2のpojapojaさんが書かれているように、漢字を覚えるならは、漢字を単体で捉えるよりも、文脈から、意味も含めて覚えましょう。 漢字は表意文字です。一つ一つの文字に意味があります。同じ音でも、文脈によって書き分けなければいけない・・・漢字のテストやドリル、漢検もそこを狙った問題は非常に多いです。 類義語や対義語も曲者ですよね。でも逆に「これは同じような意味」とか「これとこれは反対の意味を持った漢字」とかを考えながら覚えるということなので、上手く利用すれば効率的に覚えられるんじゃないかな? 書いて練習することも大事ですが、どういう意味で使われているのか、どういう音(おと)を持つ字が使われているのか・・・といったヒントから、頭の中に漢字が浮かぶようになったら、ちゃんと書けるようになると思います。 私は数学がとても苦手だったのですが、計算間違いも多かったので、それこそ分数の掛け算からやり直したり・・・ということがありましたよ(汗) まずは基本的なところからやってみましょう♪ 小論文は・・・私も得意だったとは言えませんので(^_^;) 申し訳ない!!
- simpliytanuki
- ベストアンサー率10% (6/55)
はじめまして。 英単語よりも漢字の方が苦手なんですか。 うらやましい!! 私はその逆で英単語は全くと言っていいくらい覚えられません。英単語の覚え方を教えてください・・・苦笑。 m(__)m さて始めに小論文についてですが、以下のことが必要です。 1:題に対する知識 2:小論文の形式 3;物事を多角的に見る視点 4:書く練習 私は今年度社会人受験をしたわけですが、思ったのは、知識と練習量が必要ということです。 最初は全く書けなかったのですが、参考書を買って、書き出して20本ぐらいから、それなりにまとめれるようになりました。とにかくまずは参考書を買って、そのままを書き写すところからやってみては。 継続は力成り!!です。 次に漢字ですが、これも訓練の絶対量が必要です。 分からなくても接することが大事だと思います。 国語の読解は真の実力を付けるには、社説や論説を毎日読む、名作と言われる小説を読むなど、それ相当の読みこなしが必要ですが、テストの点数を上げるには小細工である程度はあげれます。私は参考書を買ってきてやってみて点数が倍増しました(苦笑)。 学校のテストは万人がやって「なるほど」と同じような答えがでるように作られているはずです。つまり、ある法則性に従っている言うことです。これは数学と同じです。 大きな本屋さんで国語の参考書で自分が最も理解しやすいものを数冊買って勉強すれば、平均点は取れると思います。そこからは自分でがんばって理解することです。 分からなくてもやり続けると、あるところから急に分かるようになると思うので、継続してがんばってください。
お礼
皆さんありがとうございます★ 漢字については、ドリルをかってみたいと思います!!!