- ベストアンサー
脊椎間狭窄症と仕事、運動について
- 脊椎間狭窄症になり、重いものを持つ仕事が辛くなりました。走ることもできず、大変な痛みを感じています。
- 重いものを持つ仕事は脊椎間狭窄症にとって良くないですか。また、一日だけ痛みを和らげる方法はありますか。
- 運動会で子供と競技に参加する必要がありますが、痛みがあるため走れません。注射や整骨院などの方法で痛みを軽減することはできますか。
- marineunyoro
- お礼率100% (3/3)
- 病気
- 回答数1
- ありがとう数2
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
＞(1)重いものを持つ仕事はよくないのか それは脊柱管狭窄症（LSCS）に限らず、どんな腰痛疾患でも同じことが言えます。ただレントゲンや貴方の体格などみていませんので、これくらいなら大丈夫というのはわかりません。ここで言えることは持たないに越したことはないというニュアンスです。 ＞(2)一日だけ痛くなくすにはどうしたらいいのか 教えてください。よろしくお願いします。 ぎっくり腰や筋肉痛的な痛みであればありますが、その痛みがLSCS由来のものでしたら、ほぼありません。またLSCSの痛みを一時的に止めたからって、そのあと悪化するのであれば何の意味もないと思います。運動会の為に痛みをおしてというのは、ちょっと私は違う様な気がします。自分の体と運動会を天秤にかければ圧倒的に前者の方を重要視するべきで、もっと言えば天秤にかけるに値しないことだと思います。LSCSの治療は本当に長い期間必要です。悪化すれば手術ということも全然大袈裟な話でありません。手術だって成功しない、もしくは大きなリスクを抱えることになるかもしれません。出来るだけ手術は避けるべきなのです。運動会を境に激しい痛みが襲い、毎日病院に通う、数年後手術となればどうしますか？それでも運動会にかけますか？運動会にそれだけの価値があるでしょうか？スポーツで飯を食っているプロスポーツ選手とか、オリンピックなど大きな大会があるなどという理由ならばわかりますが、この理由であればまずはお身体を第一に考えられた方がいいと思います。 もしかりに運動会に出られるのであれば、自分での対処で痛みをどうにかはできません。注射にしてもお薬にしても病院で対処するしか方法はありませんので、整形外科に行き事情を話してみてください。 ＞整骨院にいくとか、薬局で痛み止めを買うとか。 ●整体・カイロプラクティック 公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。 ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。 病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には 細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ るのがベストでしょう。 ●接骨院・整骨院 柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は 打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療 をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治 療は出来ないのでご注意ください。また保険が使 えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨 院は、このシステムを悪用して不正を働いていま す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この お金は全て、我々が納めた保険料です。 ●あんまマッサージ指圧 あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。 巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、 ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。 ●鍼灸院 国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。 不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番 安心の出来る治療方法になります。 ●整形外科 内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科 目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は 絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱 臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります ので、病院でレントゲンを撮りましょう。 もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。 どのような選択をされても、くれぐれもお体を大事になさってください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
早々の回答ありがとうございました。
補足
整形外科へ行ってきました。ヘルニアでした。 湿布とベルトと薬をくれました。 痛み止めもくれました。 でも、痛み止めはずっと飲み続けたくはないので、痛いままです。 運動会の方は、台風で延期されてしまって、まだやってません。 早々の回答ありがとうございました。