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車同士の事故について

交差点付近の事故についてお聞きします。(長文です。申し訳ありません) 先日の夜、交差点の角の施設の駐車場に入るため、入り口(交差点手前約8m位のところ)へ車が来ないことを確認して右折を開始しました。 当方の車がほぼ渡り終えるところに、前方の交差点の左側からスピードを出した車が、右折してきて、当方の車の左側後部ドアに衝突しました。 かなりの速度が出ていたらしく、衝突した衝撃で、当方の車は駐車場内に飛ばされて止まりました。相手の車は、衝突した後に縁石に乗り上げて反射ポールを倒して止まっていました。 事故当時は、相手も「申し訳なかった」と言っていたし、いきなり後部にぶつかって来たので、私のほうは追突されたものとして0:100として考えていました。 そこで質問ですが、下記のような状況の場合、過失の割合はどれくらいになるものなのでしょうか?小額訴訟を起こした場合でも0:100は難しいでしょうか? 右折レーンのある同幅員の交差点。 相手:歩行者信号点滅。かなりのスピードで交差点右折進入。気づいた時に目の前に車がいてぶつ     かったと言っていた。 当方:右折レーンに停車中の車無し。前方確認後、右折開始(右折開始時に相手の車は視界に入らず).。ほぼ曲がりきった所(路肩付近)で左後部に衝突される。     後日、相手の方がの保険担当に電話で「100:0で処理してくれ」と頼んでくれたらしいのですが、担当者が、「そんなことは無い。交差点の事故だから100:0はありえない」と相手に言って、私のところに電話で「相手は青信号で侵入しているから、100:0にはならない。あなたは右折で、相手は直進走行だった」と、言ってきました。 そこで私は、(1)右折を開始した時点では相手の車はいなかった事、(2)生じてしまった事故に対して車が半分以上道路を過ぎていたのでぶつかることを予期出来ず防ぎ様が無かったこと事を伝えて0:100を主張しました。 すると翌日、相手の担当者が「事故現場を見てきて、交差点から近いので右折対右折の事故ですね。過失が無いことはありえないので、100:0で処理することは出来ません。相手は青信号で侵入してますから」といってきました。 また、私の方で車を修理に出して代車を借りていることについても、「こちらに連絡も無く代車を借りて 、ましてや割合の出る事故に対しては代車費用は支払えません」とも言ってきました。 私のほうでは、先ほどの(1)・(2)を再度主張して電話を切りましたが、今現在、相手の担当者からは具体的割合は提示してきていません。 似たような判例等も含めて、ご教示よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.9

一見、相手は直進に見えますが、直進車両とはいえません。 ですから、先に書いた速度超過の問題が大きくなります。 ノーマルの車両では、思い切りアクセルを踏んでも右折体制から10~20mでは30km程度の速度がいいとこでしょう。

borakoro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

borakoro
質問者

補足

>一見、相手は直進に見えますが、直進車両とはいえません 相手の担当者も右折同士の事故と言っています。ということは、当方60:相手40が基本になるということですよね。 >先に書いた速度超過の問題が大きくなります 速度超過は相手も認めていて、相手の保険担当者も認識しています。 相手の+20は修正できたとして、前に回答頂いた90~95まで持っていけるのでしょうか? 相手の担当者は、優先道路であることと、青信号で進入したことを再三言ってきます。 過失割合はまだ提示してきていませんが(計算中とのこと)、割合が出るので当方の保険担当者と交渉したいといってきたので、私は過失割合を聞いてから判断するので先に教えてほしいと伝えました。

回答No.8

  >今回の事故は、相手がスピードを出していなければ避けられた事故ではないかと思っています。 相手の回避行動を期待しての交渉は貴方が負けます。 相手に回避義務があるなら、貴方にも回避義務があります(右折を待つ行為) >右折を開始した時点では相手の車はいなかった事 これは絶対に言ってはいけない言葉です。 これを口に出すと貴方は安全確認を怠ったと捉えられます。 先が見通せる交差点なら、突然車が湧いてきたと言うのですか? 先が見通せない交差点なら、見えなかったとして安全を確認したと言い張れますか? >予期出来ず防ぎ様が無かった これも最低の発言 車の運転は危険を予知して行うもの 過失責任を小さくしたいなら、衝突前に相手の車を○m先に確認し、十分に右折できると思ったのに相手が突然加速してきた・・・・の様に自分に過失が無いことを証明する発言をしてください。  

borakoro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

borakoro
質問者

補足

>>右折を開始した時点では相手の車はいなかった事 >これは絶対に言ってはいけない言葉 >>予期出来ず防ぎ様が無かった >これも最低の発言 今まで自分の過失を少なくすると思っていた発言が全部逆であったとは知りませんでした。勉強になりました。 >衝突前に相手の車を○m先に確認し、十分に右折できると思ったのに相手が突然加速してきた・・・・の様に自分に過失が無いことを証明する発言 今までとまったく違う発言を急に言い始めると、本当のことを喋っていないと取られるのではないでしょうか。

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.7

>相手側は、青信号で進入してきたので停止義務は無いのではと思います。 そこが間違いで、交差点は車両のみが関係しているのではありません。 右折・左折時には「歩行者等」の有無を確認して安全な速度でしなければなりません。 ですから、「横断歩行者等妨害等」という違反もあります。 事故は、細かい状態まで精査しないと割合は出ません。

borakoro
質問者

お礼

お忙しいところ回答有り難うございます。 かなり勇気付けられます。

borakoro
質問者

補足

>「横断歩行者等妨害等」という違反もあります 仰るとおりに、スピードを出して交差点に進入していなければ、当方の車を発見出来ていたことになりますね。 今回の場合は、NO.6さんの回答の割合(相手40:当方60)を基に、修正すると90:10もしくは95:5になる可能性があるということなのでしょうか?

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.6

今回の事故のポイントは >交差点手前約8m位のところ ここでの横断行為ですね。 なので事故状況での過失割合は http://amami.rindo21.com/ks_car/14/140007.html これが基本ラインとなります。 なので相手の保険会社が100歩譲って「相手80:ご質問者様20」じゃ無いでしょうか? 早い話「交差点手前8Mの所で優先車両の走路妨害を行いながら横断した」です。 危険性の予知も大事ですよ。 目視で大丈夫だろうの「だろう」は危険。良く事故されるときに行われる行為です。 正しい通行方法は「迂回して左折で駐車場に侵入する」です。 早々にご質問者様の保険会社に連絡して対応しましょう。 それと代車は自腹となるので直ぐに返しましょう!

borakoro
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

borakoro
質問者

補足

今回の事故は、相手がスピードを出していなければ避けられた事故ではないかと思っています。 ですから、 >保険会社が100歩譲って「相手80:ご質問者様20」じゃ無いでしょうか これを最低でも90:10くらいにもっていこうとするのは難しいのでしょうか? >正しい通行方法は「迂回して左折で駐車場に侵入する」です 確かにそうすれば今回の事故は起きなかったとは思いますが、なかなか現実的には難しいところです。

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.5

経験上、過失は相手9:相談者1とが妥当でしょう。 相手が、「交差点内右折」の時点での速度が速く、「交差点手前8m」での右折侵入の相談者に衝突しいぇいますから、双方が動いている状態でのじことなります。 今後の交渉次第ですが、相手に95%:相談者5%にできる可能性があります。 その点を踏まえて、相談者の加入している任意保険会社へ相談してください。 もし、相手が交差点内で停止して右折していた場合、10数メートルの距離しかない相談者の車両は目視できていたはずで、それが出来ていないということは安全確認もしていない状態で速度が出た状態での右折と判断されます。

borakoro
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

borakoro
質問者

補足

双方が動いている状態で100:0は難しいのは分かりました。 >経験上、過失は相手9:相談者1とが妥当でしょう これは、どの様なパターンをベースにされているのでしょうか。 割合が少しでも下がったほうがよいので教えていただけないでしょうか。 >もし、相手が交差点内で停止して右折していた場合 相手側は、青信号で進入してきたので停止義務は無いのではと思います。 割合の生じる事故であれば、当方の保険担当者にお願いすることにしていますが、こちらの割合を少なくなるように交渉したいと思っています。

回答No.4

私の経験ですが、交差点内での事故では双方に注意義務が発生するため10:0は有り得ないと警察のかたが説明してくれました。 私が経験した事故では相手かたが右折禁止を右折してきたということもあり9:1が妥当だろうと警察のかたに言われたので自分の保険会社にその旨を伝え保険会社同士で話し合いをもってもらい割合を決めてもらいました。最終的に9:1で決定しました。あくまでも私の体験なので当てはまるかはわかりませんが、事故証明の受け取りのときなどに警察のかたに参考意見を聞いてみるのもよいかもしれませんね。

borakoro
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

borakoro
質問者

補足

やはり動いている車の同士の事故は、100:0は難しいようですね。

回答No.3

根本的な考え方が間違っています。 今回の事故、貴方が相手の進路を塞いだ事が事故の原因です。 お忘れの様ですが、優先側車両の進路の妨害してはいけません。 その為、貴方の過失が大きくなりますので、過失0の主張を撤回し任意保険を使用しましょう。

borakoro
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 かなりのスピードでぶつかってきたので、スピードを出していなければ避けられたのではないかと思ったものですから。

回答No.2

相手の怪我などが無いか確認したなら先ずは警察に連絡。 怪我をしているようであれば救急車も要請する。 現場で「事故証明書」を作成してもらう。 同時に貴方が加入している保険屋さんに連絡する。 あとは保険屋同士で話し合い。 交差点内だからね。100:0はほとんど有り得ない。 「右折開始時に相手の車は居なかった」・・・・・ これだけでも貴方の「見落とし」とも取られる。 つまり「過失割合」が生ずるということ。 保険屋に任せておきなさい。 過失割合や事故事例・判例のデータは豊富です。 保険屋が「貴方の過失0」として話を進めてくれないなら、個人で示談するしかないでしょう。 そして決着が付かないなら裁判も辞さない心構えで挑みましょう。 その際は「貴方の過失0」の証拠を提出することになります。

borakoro
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

borakoro
質問者

補足

双方ともに怪我は無く、警察に連絡して、物損事故で処理されました。 こちらとしては、いきなり後ろにぶつかってきたという認識が強く、0:100になるものと思ってしまいました。 車がいないことを確認してから右折しても、右折中も元の道路に注意をしながら走行しなければ過失が生ずるということでしょうか。 .だとすると、私のケースはどれくらいの割合が妥当になるのでしょうか。

回答No.1

  小額訴訟は支払請求をする裁判制度です。 支払い金額が決まってない、過失割合の判断は出来ません。 さて、貴方はナゼ自分の保険会社に連絡しないのですか? 個人が出しゃばって保険会社に勝てる見込みはないです。  

borakoro
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

borakoro
質問者

補足

追突されたという認識から、0:100で交渉するつもりなら当方の保険会社からは動けないと言われました。 私のようなケースで0:100になった例は無いのでしょうか。 小額訴訟は先走りでした。

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