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ヒールなんだけど、いいひと
ドンフライは新日に登場したての頃には、総合格闘家でありながらファンの憎悪をかきたてるヒールファイトで、入場時から観客からかなりのブーイングを浴びたり物をぶつけられたりしてたと思います。 それが彼がPRIDEに参戦するようになると、「元消防士の正義感あふれる男」とか紹介されるようになって彼の紳士ぶりが色々とクローズアップされ、それまで彼を嫌ってたファンも彼に好意を持つようになったと思います。 よくプロレス界では、ヒールキャラほどリングを降りれば実は「いいひと」な選手が多いとか聞いたことがあるんですけど、僕はそういったプロレスラーの内部的なことはよく分からないんで、もしみなさんの中で「この選手は実は、いい人なんだ」というのを知ってたら教えて下さい。
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ゲーリー・グッドリッジなんかは逸話を聞いたことがありますね。 バス移動で他のプライド選手が汚したバス内を一人掃除して降りたとか。 基本的に日本に来る外人格闘家さんはいい人(に成る)って聞いたことありますね。K-1やPRIDEなんかはむこうの格闘家からすれば破格の待遇らしいですし。単なる強い人(最悪野蛮人)ではなく、格闘家としてしっかり見てくれるというのもとても嬉しいらしいです。なのでファンを大事にしてくれる人が多いらしいです(らしいらしいで申し訳ない)。
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- SilverRose
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こんにちは SilverRose です。 プロレス興行の場合は完全にショーですから、リングの上でのキャラクターと、プライベートな性格は基本的に別でしょうね、どなたも。 ヒールほどリングを降りればナイスガイ、というのは相対的に、リング上で悪者なのでリングを降りてからの普通な振る舞いがことさら良く見える、というのはあると思います。 リング上で正義の味方が、リングを降りても正義の味方であってもだれも驚かないですもんね^^ 同じ事をしても、普段ヒールをやってる人ほど逆に良く見られるから得(?)なわけです。 ヒール、ベビーを問わず、悪い人は悪い、良い人は良い、でしょうね! それよりも逆にプロレスでなくて、リアルファイトの場で武士道をうたうヒクソンなどの方が、紳士的という意味では信用ならない、クセものだと感じます。
お礼
ありがとうございました
- yipinhong
- ベストアンサー率42% (9/21)
ヒールかどうかの判断が怪しいですが、小川直也さんに 会ったことがある知り合いの話だと、ものすごい礼儀 正しい好青年だったらしいです。 古い話ではタイガー・ジェット・シンはレストランで 会食をした時に「上着をぬいでもいいですか?」と 了解を取ろうとしたらしいと、どこかで読んだ記憶 があります。細かいことに、すごい礼儀が正しいらしいですよ。 プロレススーパースター列伝に次のような記述があります 『むしろ悪役レスラーほど いったんリングを降りると 紳士が多い。逆に名前はあげぬがリングで正義の味方 ぶる善玉に 実は計算高くてイヤなキザ野郎が少なく ない! ファンの夢をこわしたくはないが… アントニオ猪木(談)』 私も猪木悪人説に一票入れておきます。
お礼
ありがとうございました
- motley
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ヒールレスラーはほぼ全員、「いい人」です 天山、蝶野、高山、みな常識人です。例えば 高山は、自分より年下の田村、垣原を必ず 「さん」付けで呼びます。なぜなら、プロレス入りは 高山の方が遅かったからです。 逆にベビーには「悪い人」「天然」がたくさんいます。 代表的な選手はもちろん猪木です。
お礼
ありがとうございました