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チェーンを外して洗浄する方法や洗浄剤の選び方について
- 愛車のチェーンを外して掃除する場合、使い勝手の良い密閉容器や洗浄剤の選び方について教えてください。
- チェーンの洗浄におすすめの洗浄剤やホームセンターで入手できる安価な洗浄剤について教えてください。
- 他の方の体験談や裏技的な方法なども教えていただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
チェーンの洗浄はペイント薄め液(シンナー)を使っています。 容器は大きなスクリューキャップのコーヒー缶を使っています。 容器にチェーンを入れ指2本分ぐらいの洗浄液を入れてシャカシャカ振ってます。 洗浄液を交換し3回ほど繰り返したらチェーンをペーパータオルで軽く拭いて日当たりと換気の良い場所にぶら下げています。 先ほどの使用した真っ黒の洗浄液はクッキー缶に溜め、その洗浄液でバラしたスプロケットとチェーンリングとリアディレーラーを洗浄してます。 チェーンを綺麗にしたってその他の部品が汚れていては意味ないですし。 最後に洗浄液をペーパータオルを濾紙にして鉄粉やその他の固形物をろ過し、新品の洗浄液とは別の保存容器に入れて格納し、ろ材のペーパータオルは火事にならぬように燃やしてしまいます。 ディレイラーの注油とグリスアップ、チェーンの洗浄剤のしっかりとした揮発を待って注油してます。 参考になれば幸いです。
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- amaquma
- ベストアンサー率46% (26/56)
再回答です。 >かなり手間をかけて念入り… 本来性格はズボラなんですが、自転車いじったりが好きなので。 「こうしたら良いのでは?」などと自分で考えてやってみるのが好きなんです。 数日置いておくなんていうのは丁寧というよりズボラさの現われだと思います。 また、それが出来るのは複数台自転車を持っているから、のんびりやって行けるのだと思います。 個人的認識ですが、灯油につけておく時間はブラシ等で積極的に汚れを落とすなら本当に短時間で、漬け込んで汚れを柔らかく、などと考えているときでも1時間もあればよいのでは?と思っています。ある程度の水分と汚れを取り除けば大丈夫だ、という割り切りが大切だと思います。 もともと自転車のチェーンは雨風や砂などの環境に曝されながら使われるものですから、神経質に完璧を目指して洗浄しても「労多くして益少なし」となってしまうように思います。 砂塵が一度吹けば砂がチェーンについてしまうのですから。その辺りの割りきりが大事だと思います。 (低粘度スピンドルオイルの少量・多頻度の塗布にこだわっている理由は、ある程度の潤滑を確保しつつチェーンを汚れにくくするにはどうしたら良いか?を考えてみた私なりの結果です。) 短時間でも良いというより、短時間では落ちないほどの汚れがある場合、それは錆だったり、汚れがタール化しているなど、別の事情があるわけで、そこまでに至らないようなメンテナンスをするべきなのであって、それさえ考慮してあれば、神経質になることではないと私は思っています。 トップレベルの競技の世界にいる人なら、もっハイレベルの整備があるのでしょうけど。 ※No5さんのタッパーいいなぁ、真似してみよう。
お礼
度々ご回答いただきありがとうございます。 これまでは、チェーンを装着したまま…とは言え我ながらマメに掃除していたので、チェーンがタール状の汚れがコテコテにこびりついていると言うわけではありませんから、短時間のシェークでも十分きれいになりそうですね。 走りの精度をを少しでも高めたい、との心情もなくはないのですが、それよりも常に見た目を綺麗にしたい…と言うのが正直な目的です。 回答いただいた内容、一度試してみようと思います。 どうもありがとうございました。
- Bong
- ベストアンサー率35% (103/288)
私がやっている、コストパフォーマンス第一の方法。 1. ミッシング リンクを外す。 2. 100円ショップで売っている、砂糖や米をストックするための大き目のタッパーにチェーンを放り込む。 3. 水と大量の食器用洗剤を入れる。 4. 歯ブラシでチェーンをひたすらごしごし。このとき、気休め程度の錆対策として、チェーンが酸素にさらされる量を少なくするために、水の中から極力出さないようにしています。 5. 洗い終わったら水を拭き取り、すぐにCRC 5-56をたっぷりめに吹き付ける。中に入っている水を追いやるように。 6. 5-56を拭き取って、もう一度吹きかけ、しっかりと拭き取る。 7. 丁寧にやるときは、ブレーキクリーナーで5-56を落とす。 8. ブレーキクリーナーをしっかり拭き取り、即座にチェーンルブを注油。 9. しばらくして、ブレーキクリーナーが完全に揮発したら、もう一度チェーンルブを注油し、しっかり拭き取る。 手順7-8は、気分によってやったりやらなかったり。 チェーンは5000kmに1回くらい換えて、そのときにミッシング リンクも新品に換えています。 以前、10000kmほど換えずにいたらミッシング リンクのところから切れたことがありますが、それ以外では切れたことがないので、外す回数なんか気にしたことありません。 以上、ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 タッパー&台所洗剤案ですね。 私もそれで綺麗になるならば一番コスパもそこそこだし入手にも手間がかからないなぁ…とは思っていたところです。 ただ、他の方の回答も併せて参考にすると、台所洗剤で洗った後には、水分と洗剤を残さないこと、 また、その後の十分な注油が大切なポイントになりそうですね。 ミッシングリンクについて、かなり難しいことを言う人もいますので、導入には多少躊躇もしたのですが… まぁ、常識的な使い方をしていれば、そう簡単に切れることもないだろうって事で採用したしだいです。 回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- amaquma
- ベストアンサー率46% (26/56)
私がやっているやり方を紹介します。 お勧めとは言いません。細かく検証しているわけではないので、もしかしたら良くないことをしているのかもしれませんので。 折り畳み自転車などだとリンクを切らなくてもチェーンを取り外せるものも多いので、取り外して丸洗いしたりします。後ろ三角のある自転車にはチェーン洗浄用のツールを使っています。洗浄剤はそのときも灯油です。 ◆洗浄容器は給水口の大きい使い古しの自転車用の水ボトル(ボトルケージに挿す奴ですね)。 ◆その中で時折シェイクしながら二、三日漬けておく。 ◆洗浄剤は灯油(継ぎ足しながら何度も使いまわしています)。 ◆洗い終わったチェーンは屋外の物干し竿みたいな場所に掛けて多めにチェーンソーオイルを挿します。少々粘度の高いチェーンソーオイルがも乾ききっていない灯油の力を借りてチェーンの隅々まで浸透するのではないか?という私の思い込みからそうしています。 ◆暫くそのまま放って余分な油を落とし、その後ウエスで余分な油を落として自転車に装着。 ◆普段は走行前に、毎回粘度の低いスピンドルオイルを少量づつ注油してから走るようにしています。 ◆スピンドルオイル注油の方法はホームセンターの農薬売り場などで売っている農薬調合用のシリンジに、100円ショップで買った香水や化粧水を別の瓶に移し変えるための注射管様の商品(商品名不明)の針の部分をエポキシ系接着剤で接合したものを使ってチェーンの1コマづつにほんの少量づつつけてゆきます。つけすぎると汚れを誘うだけなので。 (100円ショップ購入商品のシリンジのピストン部分はゴムで出来ていて、油との相性が悪そうなので使いません) ◆チェーン洗浄をした灯油ですが、灯油を継ぎ足して洗浄ボトルを洗い、汚れとともにペットボトルに移し換え、ペットボトルを立てて暫くすると汚れが沈殿するので、上澄みを別のペットボトルに移し換え、そうするとその灯油は黄色くなりますが固形物は除去できます。その灯油は洗浄剤としては再び使えるという個人的判断で、次のチェーン洗浄で使っています。
お礼
回答ありがとうございます。 かなり手間をかけて念入りにされているようですね。 灯油にドブ漬けの場合、やはり2、3日もかけた方が良いのでしょうか? となると、通勤に使っているもんでちょっと厳しいですね(涙)
- peridot26
- ベストアンサー率14% (14/96)
冬に、ガソリン用の携行缶に、灯油を へそくり しておきます。 ふたが金属製の佃煮などの空き瓶にチェーンと灯油をいれて、振る。 高級お菓子などの平たい缶であれば、スプロケットの洗浄にも便利です。 通常は、歯ブラシで泥を落とすだけで充分です。
お礼
回答ありがとうございました。 ちなみに、灯油でのシェイク&ドブ漬け…どの程度の時間をかけておられますか? よろしければ再回答いただければ幸いです。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
基本的にミッシングリンクはしょっちゅう外して良い者ではないのです。 チェーンが変速するときの動きを知っている人ほど ちゃんと解っています。 5000kmの寿命の内に、せいぜい2,3かいだよ? 基本は外さないで走行ごとの注油で洗ってください。 ディグリーザーのたぐいはだめだめです。 自転車チェーンというのはローラーが開放式であり その隙間にオイルを内蔵させて走るシステムです。 オートバイや自動車のチェーンとはまるで作りが違います。 ディグリーザーを使うと ローラー内部にオイルが入ってほしいのに それを洗い流したり溶かしたりします。 同じく灯油も溶かすのですが 鉱物油であることから、金属との親和性に優れているのが灯油の良いところで、 これがローラーに入っていても、 給油との親和性がよく、金属隙間に導入してくれる洗浄剤になります。 灯油以外で洗浄剤に向いているものは 同じく鉱物油で出来ているCRCー556などです。 次に向いているのは中性の水性洗剤。 ですが、どぶ付けには全く向いていません =隙間に入るとディグリーサーと同じくらいだめなもの。 何回切っても平気だという人も居ますが(というかほとんどでしょ)けど 一度でも切れた経験ある人は しょっちゅう外すのをやめます。 灯油を使って、廃油はそのままGSへ。 ただで引き取ってくれるところが多いと思いますが・・・ ああ。 なんなら、1L位であれば、自分の車のガソリンタンクに流しても、 全く不具合起きませんよ?ちなみにね。
お礼
やはり、ドブ漬けには灯油が一番との事ですね。 細かい解説、参考にさせていただきます。 >基本的にミッシングリンクはしょっちゅう外して良い者ではないのです。 その辺りは認識しての質問です。 >なんなら、1L位であれば、自分の車のガソリンタンクに流しても、 全く不具合起きませんよ? さすがに、辞めておきます。 チェーンが切れるより大変なことになりそうなので…。 回答ありがとうございました。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
昔、某S社の社員の方は、ツーリング終わりに輪行(分解)するときに、チェーンを切り、ゴミ箱に捨てました。 家にはチェーンがロールであるのだとか・・・。
お礼
羨ましいと言うか豪快な話ですね。 しがないサイクリストには縁のない話ですが(汗) 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 薄め液ですか! 身近にあって入手も処分も比較的容易なのに、全くの盲点でした。 試してみる価値ありそうですね。 どうもありがとうございました。