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自転車のチェーン洗浄方法 スチーム
- 自転車のチェーンを洗浄する方法には専用クリーナー、灯油、中性洗剤の3種類がありますが、それぞれには一長一短があります。
- 専用クリーナーは効果がありますが、洗浄頻度が低い場合はこびりついた汚れが落ちにくいです。灯油は効果がありますが廃棄処分が難しいです。中性洗剤はチェーンを外す作業が必要で、決断が必要です。
- そこで、家庭用スチームクリーナーを使う方法があります。スチームは強力でこびりついた汚れも落ちる可能性があります。チェーンを外す必要もなく、灯油の廃棄も不要です。ただし、水を使うため潤滑油の効果に疑問があります。
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3ですが、 パイプ掃除用具はモールとかいうのでしたか。 歯ブラシみたいなのでも届きます。 スチームじゃダメとのこと。夏ならまた違うかもしれませんがやはり油は油で溶かすのが早そうですね。
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- Postizos
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・まずクリーナースプレー=ディグリーザーとかパーツクリーナーとかで落ちないほど油が固まっているというのはちょっと放置しすぎかあるいは常用しているチェーンオイルの粘度が高すぎるかではないかと思います。 クレのチェーンルブのような緩いグリスを使ってないですか? ・チェーンクリーナーという名前で液ではなくてチェーンを自転車に付けたまま洗う道具があります(2の人が書いているのはこれ)。パークツール、フィニッシュライン、AZから出ています。洗う液は専用品でなくてもOKです。 http://www.worldcycle.co.jp/item/82080.html チェーンクリーナー器具にせよ灯油バスで洗ったにせよ、洗浄液はたしかに捨てるのに困ります。ですので私はこの方法はとっていません。 もしやるとすれば何かに吸い込ませてレジ袋などに入れ.上から水浸しにして袋を閉じて可燃ゴミとして捨てるなど。 ・水洗いとか洗剤洗いはマウンテンバイクやシクロクロスなんかで泥汚れがひどい場合は有効でしょうけれど、結局そのあとで水を油に置き換える作業がさらに必要になるでしょうからそんなにひどい汚れじゃなければかえって手間が増えそうな感じがします。「感じがします」というのは私の場合にはその必要が無いのでしていないからですけど。 ・スチームクリーナーは持ってないので試したことはないのですが上記の理由でかえって面倒くさそうな感じがしました。(使用後に水置換性オイルで一回潤滑後さらに注油?) ですが持っているなら試しにやってみてはいかがでしょうか。どうせチェーンは消耗品です。 ・もうやっていると思いますが念のためディグリーザーでの清掃法を。 ディグリーザー、パーツクリーナー、チェーンクリーナースプレーなどで掃除をする場合は、手ごろな大きさに切っておいたウェス(着古したTシャツなど)をあてがって間近でスプレーしてしばらく放置後拭き取る。油が固まっている場合は歯ブラシで落とせます。 https://www.youtube.com/watch?v=SrnAeoilbdk ↑私はこんなに丁寧に養生してやってません。 ・他に揮発性の油と潤滑油を混ぜてある製品*がありますので、これだと掃除と注油が兼ねられます。(ディグリーザーのように拭き取って残った油で潤滑)。ただし粘度はあまり無いので雨天などには弱いですが。 *フィニッシュライン・ワンステップ http://www.finishline.jp/lube.html ・ワコーズのパーツディグリーザーというスプレーじゃない洗浄液があります。https://www.1jyo.com/news/?p=49559 私はそこまで必要無いしちょっと高いので使ったことはないですが。水でも油でも洗えるみたいなんで界面活性剤じゃないかと思います。でも防錆剤が入ってるというのが特長のようです。 結局ディグリーザー(洗い油)で取れないほど固まる前に日ごろから注油しては余分なオイルを拭き取るを実行してたほうが、廃油処理だのも要らないので始末が楽だってことになると思います。放置していてたまに凝った面倒な掃除をするより日ごろから簡単な掃除をまめにしていたほうが好いと思います。
お礼
回答ありがとうございます いろいろな方法があるのですね、ユーチューブでの解説があるのは驚きでした。 確かにこのような作業を動画で解説するのは有効ですよね。 最初の回答者の方もおっしゃる通り、メンテナンスの間隔をあけすぎるのが原因とみていいようですね。 そんなに距離を乗らないので、大まかに考えていたのですが、もっと頻繁にチェーンの洗浄を行うようにしたいと思います 現在使用中のオイルは滴下式のもので、何種類かあったうちの「DRY」と書かれていた種類を選びました。 ユーチューブの中ではスプレータイプのオイルを使用していたのが印象的でした 現在使用しているオイルは粘度が比較的高く、蒸発しにくいので便利だと思っていたのですが、 それゆえに汚れが付きやすいのかもしれません スプレータイプの製品も含め、違うものもチョイスしたいと思います
補足
今日、スチーム洗浄を試してみました 結果は、あまりよくない です 思っていたほど汚れは落ちませんでした。 なぜ? 想像すると、スチーム洗浄はスチームの温度が高いときにしか洗浄が期待できません チェーンに吹き付けた後、温度がすぐに下がってしまうので、 期待していたほど汚れは落ちない そんな理由ではないかと思いました スプレー式のクリーナーは吹き付けた後も蒸発するまでは洗浄力が落ちないので効果があるのではないでしょうか 途中からスプレー式のクリーナーに切り替えました ところが、長くチェーン洗浄をしていなかったせいか多少スプレーしてもびくともしません 特に駒の間のスプロケットの歯が入るスペースに汚れがたまっています これはかなり頑固なのです 実はわたくし以前パイプたばこをたしなんでいたことがあり、パイプのメンテナンスのための細長いブラシを持っているのです これがちょうどチェーンの駒と駒の間を掃除するのにちょうどよく、使用しています ここまで汚れをほっておいたのがいけないのですが、我ながらいいツールが見つかったなと思っています 明日からは、メンテナンスの間隔を短くして、こんなことで悩まないようにしたいと思います お騒がせしました
- kasiya117
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しっかり洗浄する場合は、ネットなどで売られているチェーンクリーナーに洗浄オイルを入れて、洗います。普段はパーツクリーナーを吹き付けてウエスで拭き取ってます。チェーンを外さなくても綺麗になりますよ。その後、オイル(チェーンルブ)をスポイトで1コマずつ射して指で馴染ませて、余分なオイルをウエスで拭き取ります。灯油で洗う時もありますが、スプロケットが極端に汚れた時などで、その時はチェーンも外して一緒に洗います。使っているチェーンが、shimanoのCN9100(デュラエースグレード)で、スチームクリーナーはありますが使うと表面のコーティングが取れそうなのでスチームはしません。 灯油の廃棄処分ですが、ホームセンターなどで売られている廃油キットを使います。段ボール箱に耐油ビニール袋と段ボール状の吸収材が入っていて、その中に灯油や使ったエンジンオイルなどを入れて、一般ごみへ出します。除雪機のエンジンオイル交換もしますので、ついでに洗浄した灯油も一緒に入れて出します。
お礼
回答ありがとうございます チェーンクリーナーというのは、スプレー式のクリーナーということではなく そのためのツールのことですね 見たことはあります 廃油キットですが、以前からこれはどうなんだろうと思っていました。 地元自治体の分別の種類を閲覧してみると、廃油は回収しないとされています 販売店等に回収を依頼してください。とのこと 自治体によって差があるかもしれませんが、どうでしょう ガソリンスタンドか、業者 ということになりますか でも、自転車のチェーンを洗った少量の灯油 これは持ち込みにくいな~~、と思ったのですが・・・
確かに、油を落とすには、同じ油か、熱を使うというのはキッチンなどで定番ですけど... スチームクリーナーは持っていますが自転車に使ったことはありません。 水はゆっくり乾くときに錆びを呼びますので、ちょっと不安に思ってしまいます。 ですので提案させていただきます。 単純にぼろ布を沢山用意しておいて、汚れが多いと思ったら拭いて、水滴が少しでも付いたりしたら拭く。拭いたら必ず、チェーンルブを付ける。 ぼろ布は古いシャツやらズボン、穴の空いた靴下などで用意できますし、拭いたら捨てるだけです。駐輪するところにぶら下げておいてもいいです。 汚れは一回で完璧にきれいにしても、すぐに付きます。なので、適当でも頻繁に拭いてはどうでしょう。ぼろ布で拭くだけでも意外ときれいになりますよ。 いかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます なにしろ頻繁に拭くのだ という方法ですね。 これもいいかもしれませんね。 今まであまり大事に使ってきたとは言い難く、乗るたびにそんなことを気にするということはありませんでした。 たまにチェーンを見ると、ずいぶん汚れたな。 と思う程度でしたので、本当はもっと目をかける必要があるのかもしれません 今度試してみます
お礼
回答ありがとうございます ここでいろいろと対話するうちに、理解が進んだような気がします これからは、もっとまともなメンテナンスができそうです ありがとうございました