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在日韓国・朝鮮人の被差別意識と日本人の責任について
- 著者の著書では、在日韓国・朝鮮人の現状について語られています。
- 日本人としての民族的な負い目や問題意識を抱き、在日韓国・朝鮮人との接点について考えさせられました。
- 敗戦後の日本の政策や差別的な態度について疑問を投げかけています。
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質問者が選んだベストアンサー
先ず第一に、朝鮮人の言葉を鵜呑みにしてはいけません。 朝鮮には「嘘も繰り返せば真実になる」と言う諺があります（元々は中国の諺だったと言う話もあります）。そして「泣く子は餅を一個余計に御貰える」と言う諺も。嘘を繰り返し、ゴネて利益を得ると言う事が精神文化として定着しています。 ＞民族的な負い目を抱 朝鮮人の思うつぼです。こうやって朝鮮人は戦後日本で様々な特権を享受してきました。「日本人は差別と言えば黙る」、これは朝鮮人の間で常識になっています。日本人の人の良さにつけ込んで、中国人ですら「朝鮮人はずるい」と言う程やりたい放題をしているのです。 ですから、質問１の答えは「一切無い」です。朝鮮人は終戦直後の日本で自らを先勝国民と称し、朝鮮進駐軍を名乗って悪逆非道の限りを尽くしていました。それを目の当たりにした日本人が、朝鮮人を忌み嫌うのは当たり前の話です。 ＞彼等民族の分断にかつての日本が無縁だったとまでは認識してはおりません。 無縁です。日本は国民の税金を投じて土人国家同然だった朝鮮を近代化し、教育制度や社会インフラを整備しました。朝鮮人も日本本土と同じ教育が与えられたのです。普通に考えれば、ここまでやってもらったら後は自分で出来るのが当たり前。出来なかったのは朝鮮人の問題であって日本の責任ではありません。それに、日本が併合していなければ、もっと早い段階でロシア（ソ連）が入り込み、半島は全て北朝鮮状態だったはずです。 ＞かつて「日本人」だった在日韓国・朝鮮人を、敗戦後、今度は自分達の都合で勝手に「外国人」とみなし 日本は朝鮮の依頼・同意の下併合して朝鮮を日本にしました。しかし、敗戦によって連合国は強制的に朝鮮を日本から独立させたのです。そのときもそれ以降も、日本国籍を取得する事は可能だったのに、自ら進んで外国人となったのは朝鮮人自身です。日本が勝手に見なしたのではなく、朝鮮人が自由意志によって選んだのです。 ですから、質問２は認識自体が間違っています。国籍を持っていない以上、外国人登録などの制約があるのが当たり前。自ら外国人になる事を選んでおきながら「自分達は特別扱いにしろ」と制度にクレームをつけ、通名制度を初めとする特権を手に入れ、世界的にも例を見ない程優遇されている。それが在日朝鮮人です。 姜尚中の著書など読む暇があるなら、呉善花の著書でも読みなさい。
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在日朝鮮人と仕事上の付き合いが有ります、私は差別知ることなく付き合おうとしたんですが彼らは違います10年もすれば彼らの本音が見えてきます。 変なプライドが有り日本人を馬鹿にしています。 日本人と結婚すると血が汚れる、在日社会でのけ者あつかいされるそうです、自分たちは優秀な民族だと思いたいんでしょうが現実はかけ離れています。 朝鮮総連等の締め付けが有るようで長男は朝鮮学校に入学が義務ずけられておりそこで徹底した反日教育を受け日本人を嫌い馬鹿にするようになり性格が歪むと聞いています、そんなのが日本国内で生活しているんです。 過去に屈辱を受けてきたと日本人えの犯罪を正当化しています非常に危険です、日本人を騙そうが迷惑かけようが平気でいます私自身騙され被害を受けました、彼らいわく嘘も100回言えば真実になるです。 長年接して見て聞いたり感じた事です反日教育を受けた者に日本人の常識優しさは通用しません非常に危険です、今も注意しながら接しています。 彼らが日本に溶け込めないのは変なプライドと朝鮮総連等の締め付け、反日教育のせいです。そんなに日本が嫌いなら朝鮮半島に帰れば良いんです。 たやすく信用する事は非常に危険です絶えず自分たちが優位にいないと気が済まない民族です、思い道理にならないと突然暴れだし収集つかなくなります非常に危険です。
お礼
283934様、ご回答を有り難うございます。 在日の方々とのお付き合いが実際におありなのですね。 ご経験をお書き下さり感謝致します。 私の主人の部下にも一人いるそうで、お酒を一緒に飲みに行った際に告白されたそうです。 二十代の本当にごく普通の闊達な若者とのことです。 おそらくは三世、四世の方でしょうか。 生まれも育ちも言葉も日本でも、祖国や民族だけ違うというのは、なかなか日本人には理解し難いものがありますよね。 >長年接して見て聞いたり感じた事です反日教育を受けた者に日本人の常識優しさは通用しません非常に危険です、今も注意しながら接しています だとすれば問題なのは在日の方々が指摘する外国人参政権を付与しない日本の排外主義よりもむしろ、在日の方々が受けているであろう反日教育のほうですよね。 だって、多民族として共存していこうにも、潜在的な反日感情や敵対心を抱いている相手に対して、私達日本人はどう安心し信頼すればよいというのでしょう。 しかも、互いに戦争を知らない世代同士だというのに。 日本の朝鮮学校においてもミサイルを日本に飛ばす絵を描かせているのかしら。（まさか） >彼らが日本に溶け込めないのは変なプライドと朝鮮総連等の締め付け、反日教育のせいです。そんなに日本が嫌いなら朝鮮半島に帰れば良いんです。 そこのところは、溶け込めないのか溶け込まないのか、その辺りの事情もなかなか日本人には想像し辛いところですよね。 日本の国籍を取得しないというスタンスと深い関係がありそうな。 あくまで稼ぐ手段として反日感情やら旧い被害者意識を引き摺りつつ暮らしている人もいるかもしれませんが、一方そんなことを思わない人もいると思いたいものです。 いずれにせよ、あらためて日本という国、あるいは国土とはいったい誰のためのものなのか、そして日本の今後のあり様などにつき、私は大いに考えさせられました。 これは紛れもなく皆様ならびに著者のおかげです。 著者は在日二世とのことですが、一貫した被害者意識や民族意識という点において、両親である一世のそれをただ追従しているだけの思った以上にオールド・ファッションで偏屈な在日論に思えました。 三世四世の方々が書けばまた違ったものになるのかもしれません。 私達日本人の加害者意識に乗じて、自らの被害者意識を誇示するほどに、著者は優遇というかマスコミ出版業界からますますもてはやされる運命にあるのかもしれません。 もしかすると彼は他の同胞の誰よりも「在日特権」を大いに享受しているのではないでしょうか？
補足
この場をお借りしてご回答をお寄せ下さった皆様にあらためてお礼を申し上げます。 いずれのご意見もとても参考になりました。 それにしても、立場の異なる相手の著書を読み進めていくのはしんどいものですね。 疲れました。 ご教示いただいた関連書籍も是非読みたいと思います。 有難うございました。
- 168244
- ベストアンサー率9% (2/22)
日本の震災を、歓迎する意識。他人の不幸を喜ぶ。人種かなんであろうと、他人の不幸を喜こぶ事には、変わりません。朝鮮人が朝鮮人ノ不幸を喜びます。仲間意識が強いのでなく、従属的にまとまらされて、はみ出し者には、容赦ない。自分の事ばかり考えているから、嫌われルのですよ。
お礼
168244様、ご回答を有り難うございます。 仰る通りです。 他人の不幸を喜ぶなんて、あまりにもひどすぎますよね。 ご指摘の「日本の震災を歓迎し不幸を喜ぶ」アピールも日韓サッカー・チームの交流戦でしたね。 また、総じて親日国と言われるベルギーでも「フクシマ」コールがあったわけで、川島選手自身猛抗議し相手チームも謝罪したこともありました。 スポーツの勝利で得られる歓喜は勢い余って時に常軌を逸し、ファンもそれに呼応し他律的に興奮し煽られます。 例の竹島プラカード事件のように選手が政治的扇動者の役目を担うのはどうなのでしょうね。 オリンピックの場でなければ御咎めが無かったかもしれません…？ しかし、彼等はいつまで日本に対して反日教育や一連の抗議を続けていくのでしょうね。 著者ような被害者意識に充ちた独善的な歴史認識に日本が追随し韓国を優遇するまででしょうか…？（そんな日が本当に来るのだろうか？） 関係性の点で差別意識と優遇する意識との差異が何だかわからなくなってきました。
- kotatu789
- ベストアンサー率0% (0/4)
全部ウソですので真に受けてはいけませんよ。 敗戦した日本を見限り自分達だけ助かろうとして三国人だと自称し暴れまわったのが朝鮮人です。 当時の新聞記事なども探せばネットに落ちてますが。 差別されるだけの事をやって忘れてるだろうと思って捏造をしているのが彼らです。 第三国人を自分で名乗り暴れまわったのを第三国人と呼ばれて差別されたと言うそういう人種なんです。 韓国の裁判での偽証、強姦件数とか調べて見なさい。 ユンソナが友人が来るときは高価な物を隠さないと盗まれると言っている動画もyoutubeに有ると思います。 韓国経済を調べてみれば一目瞭然ですよ、彼らの今やっている資本主義なんて奴隷主義でしかないでしょうが。 最初の報道は全部テロ朝ですよ。捏造報道で有名な某テレビ局です。 どうせ朝鮮ヤクザから在日の社員枠作れって言われてホイホイ作ったから味を占めて全部のテレビ局でやったって結果でしょうが今の捏造やら寒流ブームの実態は。
お礼
kotatu789様、ご回答を有り難うございます。 >全部ウソですので真に受けてはいけませんよ。 >敗戦した日本を見限り自分達だけ助かろうとして三国人だと自称し暴れまわったのが朝鮮人です。 >差別されるだけの事をやって忘れてるだろうと思って捏造をしているのが彼らです。 はい、そのようにみなせると思しき記載があります。 「日本の経済、社会、文化に対する「在日」の貢献などほとんど顧みられることさえなかったのである。 事情は熊本でも同じだった。というより、戦前から軍国主義の土壌があった熊本では、とくに「在日」に対する偏見や先入観、差別意識が強かったといえる。」 主人の両親から聞いた戦前戦後の熊本の話と全然違うのですよね。 日本人と在日の方々とでは当時そんなにも生活状況や差別・非差別意識が異なっていたのでしょうか。 そしてその歴史経緯を戦後生まれの私達が継承していくわけですが、実際に当時を知らない分、日本で共存していく意思があるのならば、国籍取得により有事の際に国民としての義務を負う覚悟があるとか、それが叶わないとしても、せめてもっとフェアでマシな著し方があってしかるべきかと思います。 このような記載もあります。 「当時、「生活保護費の増大、貧困を主因とする犯罪の横行に手を焼いている」日本からすれば、「帰ってもらえれば、それに越したことはない」というのが偽らざる本音であった。それはある意味で日本の植民地支配の実態を告発する「生きた証拠」を外側に「放出」するやっかい払いの好機だったに違いない。」(p38) これは北朝鮮への帰還運動を指しています。 もし彼等の祖国の事情が異なっていたならば文章内容が全く様変わりしていたことでしょう。 それにしても陰気というか嫌味な書き方ですよね。 「日本の植民地支配の実態」ってそんなにも劣悪なものだったのでしょうか。 あるいは 「敗戦は、植民地にとっては歓喜にあふれた解放の日だった。」(p33) もし日本人としてともに臨戦態勢を強いられていたとしたら、敗戦時にはたして本当に歓喜にあふれて解放感に浸っていたのでしょうか。 喪失感とか不安とか無気力感とか、まるで何も湧き起こらなかったかのようですね。 実際著者が体験したわけでもないというのに。
- SuiYaSen
- ベストアンサー率33% (8/24)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101116 こちらの本も併せて読まれることをオススメします。 著者は姜尚中と同じく、在日の方です。 苦労を味わったであろう側、いわゆる被害者側に心情が傾いてしまうのは日本人として当たり前の感情なのですが、こと在日、朝鮮人と日本の関係となると、そんな単純な話ではありません。 姜尚中の著書は、在日特有の被害者意識を、ソフトな語りとヨン様風ナルシズムで美化しただけで、かなり都合の良いところがたくさんあるというのが私の感想です。 一方の主張だけを真に受けるのは非常に危険だと思います。
お礼
SuiYaSen様、ご回答を有り難うございます。 >一方の主張だけを真に受けるのは非常に危険だと思います。 はい、仰る事はごもっともだと私も思います。 関連著書のご教示にあらためて感謝致します。 私は在日の方々との面識はいまだありません。 韓国人女性の知り合いならいます。 特に親しいわけではないのが功を奏しているのかもしれませんが、あまりこれといって悪い印象が無いのです。 日韓の歴史認識などの差異以外で、大いに共感し影響を及ぼす部分と、容易に受け入れ難い似て非なる部分が混在しているのかもしれません…？ >姜尚中の著書は、在日特有の被害者意識を、ソフトな語りとヨン様風ナルシズムで美化しただけ そういえば、ママ友の勧めでヨン様のドラマを勧められて観たことがあるのですが、途中で耐えきれなくて挫折したことがあります。 脇役俳優が女性に罪悪感やら負い目を感じさせて付き合いを強要するシーンがありました。 あの迫り方は奇妙でした。 あと、いかにも柔和そうでも、次の場面で急に激昂して手が付けられなくなるんじゃないか？と穿った見方をしてしまったりして。 私は偏屈者ですから、どうせ観るならあんなのよりも高麗の井戸茶碗のほうが断然好きです。 >かなり都合の良いところがたくさんあるというのが私の感想です。 ですね。 著者は苦労した在日１世世代の被害者意識を引き摺ったままというか、むしろそれを誇大利用しているようにすら思えます。 あの大統領も少なからず同様の被害者意識に充ちているのでしょう。 南北統一への見果てぬ夢をも綴ってあります。 韓国籍の著者は最大限の利益をいったいどの国あるいはどの民族にもたらそうと考えているのでしょうね、いったい。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
質問１．私達日本人は、彼等民族（北朝鮮、韓国、在日の方々）の現状に対し、 それぞれどこまで責任というか負い目を感じなければならないのでしょうか。 ↑ 歴史をよく調べて下さい。 日韓併合は韓国から頼んできたのですよ。 それに対し、日本は赤字を出してまで、教育、道路港湾 などのインフラを整えました。 当時アジアの最貧国で会った韓国を日本と同じレベルに 持って行きたかったのです。 そのお陰でいまの韓国があります。 どうして負い目を感じなければならないのですか？ ”「・・・かつて「日本人」だった在日韓国・朝鮮人を、敗戦後、 今度は自分達の都合で勝手に「外国人」とみなし” ↑ 日本人をやめたのは韓国の意思ですよ。 韓国が希望して、日本人をやめたのです。 そして、戦後あれほど酷いことをしたのです。 パチンコが一等地に建っている理由を考えたことが ありますか。 ”日本の政策はそれほど彼等を追い込む差別的なものだったのでしょうか” ↑ 質問者さんは、韓国人のことを差別された可哀想な 人達と信じているようですね。 在日特権という言葉をご存じでしょうか。 日本の富裕層の２０％は在日ですよ。 人口のわずか０，５％しかいないのにですよ。 これは２００５年度長者番付です。 ★が在日です。 人口の０，５％しかいないのに、目白押しです。 １．佐治信忠 5800億円【サントリー】 ２．福田吉孝 5600億円【アイフル】（サラ金）★ ３．武井保雄 5500億円【武富士】（サラ金）★ ４．糸山栄太郎 4900億円【新日本観光】 ５．木下恭輔 4700億円【アコム】（サラ金）★ ６．毒島邦夫 4700億円【サンキョウ】（パチンコ）★ ７．岩崎福山 4400億円【岩崎産業】 ８．孫正義 4300億円【ソフトバンク】 ★ ９．堤義明 3700億円【西武鉄道】 １０．森章 3200億円【森ビル】 １１．柳井正 3200億円【ユニクロ】★ １２．伊藤雅俊 2900億円【イトーヨーカ堂】 １３．重田康光 2600億円【光通信】★ １４．滝崎武光 2600億円【キーエンス】 １５．船井哲良 2300億円【フナイ】 １６．吉田忠裕 2300億円【ＹＫＫ】 １７．神内良一 2200億円【プロミス】（サラ金）★ １８．山内薄 1800億円【任天堂】 １９．岡田和生 1700億円【アルゼ】（パチンコ） ★ ２０．辛格浩(重光武雄)1700億円【ロッテ】 ★ ２１．福武總一郎 1500億円【ベネッセ】 ２２．大島健伸 1400億円【ＳＦＣＧ（旧：商工ファンド）】★ ２３．盛田英夫 1300億円【ソニー（レイケイ社長）】 ２４．馬渕健一 1200億円【マブチモーター】 ２５．韓昌祐 1100億円【マルハン】（パチンコ） ★
お礼
hekiyu様、ご回答を有り難うございます。 >歴史をよく調べて下さい。 >日韓併合は韓国から頼んできたのですよ。 >そのお陰でいまの韓国があります。 >どうして負い目を感じなければならないのですか？ そうですよね。 著書の第一章「朝鮮戦争のときに生まれて」で以下の記載があります。 「朝鮮半島に近代を強引に引き入れたのが日本であったとすると、母の時間の習俗は、その日本に対するささやかな抵抗の現れだったのかもしれない。」（p16） 韓国語も日本語もろくに教育を受けずに文盲だった著者の母の日本の異文化と近代化の責め苦に苛まれた想いの代弁なのでしょう。 でも、時代に翻弄されたのは在日の方々だけではなかったはずですよね。 そして一行たりとも同胞の「あれほど酷いことをした」の記載が無いのです。 >日本人をやめたのは韓国の意思ですよ。 >韓国が希望して、日本人をやめたのです。 上述に対してはこのような記載です。 「他方で日韓関係は、国交正常化すら果たせず、過去の植民地支配の清算も成し遂げられないまま、摩擦と抗争の火種をかかえていた。そのような関係の函数として在日には「第三国人」のイメージがつきまとい、事実上、犯罪者予備軍のような扱いを受けていたのである。」(p.36) もっと祖国と思しき北朝鮮や韓国の政権がしっかりと彼等在日の民を配慮し扱っていれば、このような記載にはならなかったのかもしれませんね。 で、その代わりに日本の社会が彼等を引き続き受け入れ共存していたわけですが、その扱いに彼等の言い分としては納得いきかねるものだった、ということなのですね。 本当に当時の世代の方々にはお気の毒な話だとは思いますが、強制連行して連れてこられたわけでもなく、著者も朝鮮戦争時に生まれているわけですから、もっと「フェア」に「書けた」はず。 イデオロギーの洗脳か？とも思ってしまいますよ。 >質問者さんは、韓国人のことを差別された可哀想な人達と信じているようですね。 いいえ、私は皆様の主張に賛同しています。 また、他律的な自分達の宿命を日本の敗戦と共同社会の差別という被害者意識でもって特別に綴る手法とは別の（在日の存在意義や東アジアの平和などに対する）訴え方が著者にはあろうかと思います。 著者は東大の大学院教授だそうですね。 はたしてこの著者の韓国・北朝鮮ナショナリズムに未来を担う日本人が触発されて、いったい将来の日本にいかなるメリットがあるのだろう？って考えこんでしまいました。 もっとも、韓国のように思想統制されていないだけ健全なのでしょうけれども。 日本の知識人階級は総じて日本のナショナリズムの台頭に否定的に映ります。 戦後教育の賜なのでしょうか。 それとも私の気のせいなのでしょうか。
補足
長者番付についてもご教示有難うございました。 在日特権というのがあるのですね。全く知りませんでした。 だからかどうかは定かではないので別としても、在日と思しき創業者の方々のハングリー精神は凄いですね。 むろん儲ければそれで良いという話でもないのでしょうけれども。 最近の調査なら楽天とか入っていそうですよね。 個人的には非難するばかりではなく、殊に若い企業家達には、ある意味見習う側面もあろうかと思いますが、いかがでしょうか。
- deepone2
- ベストアンサー率42% (28/66)
＞この著書において著者の父母は強制連行で来日したのではなく、敗戦後も自らの意志で日本に残ることとし、それにより受けたと思しき著者の父母と著者自身の在日としての被差別意識や民族意識が切なげに語られています。 ようするに、逆恨みと自己憐憫ですね。 質問者様は、彼が事実を言っていると信じているようですが、 自称被害者が本当に被害者とは限りません。 被害者であっても、その証言が全て事実とは限りません。 以上から、議論や裁判では、検証されていない「証言」に「証拠」としての能力はありません。 ＞質問１．私達日本人は、彼等民族（北朝鮮、韓国、在日の方々）の現状に対し、それぞれどこまで責任というか負い目を感じなければならないのでしょうか。 回答：その必要はまったくありません。日本は韓国に謝罪しなければならないような事はおこなっていません。 日本は朝鮮を侵略してはいません。 李氏朝鮮は建国時からは明国・清国の属国で、世界一の最貧国でした。 それを、日清戦争の条約で日本が独立させましたが、朝鮮はその後も国として自立できず、失政で財政は破綻し、政争で外国勢力の介入を招き日露戦争の原因になります。 朝鮮自身も身分達の力では独立を維持できないと認識し、日本に併合を願い出てきました。 日本国はこれを受入れ併合したに過ぎません。 この併合が両国の合意に基づいた平和的なものであることは、当時の世界も朝鮮人も認めています。 併合時の統治も、差別ない公平なもので、朝鮮のインフラを整え、教育を普及させ、農業指導で食料を増産して、朝鮮人の生活を飛躍的に豊かにしています。 強制連行やハングルの禁止や創氏改名の強制は、事実ではありません。 １９０９年 １２月４日 一進会（百万の朝鮮人会員） 日本は日清戦争を通じて韓国を独立させ、日露戦争でロシアに食われかけていた韓国を救ってくれた。 それでも韓国はこれをありがたく思うどころか、あの国にくっつき、この国にくっつきし、結局は外交権を奪われることになったが、これは我々が自ら招いたことである。 丁未条約を締結することになったのも、やはりハーグ事件をおこした我々に責任がある。 伊藤博文公が韓国国民を見守ってくれ、太子を導いて我々韓国のためにごされたことは忘れられない。 にもかかわらずハルピンの事件がおきてしまった以上、今後いかなる危険が到来するのかわからない。 これもまた韓国人自らそうしてしまったのである。 （中略） それゆえ劣等国民として保護されるよりは、いっそ日本と合邦し大帝国をつくって世界の１等国民として日本人とまったくおなじ待遇をうけながら暮らしてみよう。 ドーハム・スティーブンソン（アメリカ人の朝鮮外交顧問） 朝鮮の王室と政府は腐敗堕落しきっており、頑迷な朋党は、人民の財を略奪している． その上、人民はあまりにも愚昧である。これでは国家独立の資格はなく、進んだ文明と経済力を持つ日本に統治させなければ、ロシアの植民地になるだろう。 伊藤博文総監の施策は、朝鮮人にとって有益で、人々は反対していない。 ＞彼等民族の分断にかつての日本が無縁だったとまでは認識してはおりません。 現在の分断状態についても、日本の責任ではありません。 日本が併合しなければ、朝鮮はロシアのものになっていたはずです。その場合、分断どころか、独立することさえできなかったでしょう。 その場合、朝鮮どころか、朝鮮民族自体がいなくなっていたかもしれません。 朝鮮時代、全権公使としてアメリカを訪問した李成玉は、朝鮮人が、アメリカ人に軽蔑されているネイティブよりも劣っていたことに衝撃を 受け次のように述べています。 李成玉 「李完用の心事と日韓和合」 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面を保つことは出来ない。 亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。 欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本はちがう。 日本人は日本流の道徳を振り回してうるさく小言を言うのは気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。 そして、日本人は朝鮮人を導き世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。 それ以外にわが朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。 また連合軍は、分断統治は一時的なものだと言っていました。（本当かはわかりませんが） しかし。李承晩が韓国で勝手に選挙を行って、韓国政府の大統領になった為に、金日正と中ソもこれに対抗して北朝鮮を建国しました。 それらが、半島全土の支配権を主張した為に、南北の分断が決定的になってしまいました。 このときの日本は、アメリカの占領下で、彼等に影響力を行使できるような状態ではありませんでした。 ＞質問２．敗戦後、日本が彼等をがんじがらめにしようとした問題は、自分たちの勝手な都合として、彼等民族から糾弾されなければならなかったとして 勘違いしているようですが、彼らから日本国籍を剥奪したのは↓の経緯によるもので、日本政府の行為ではありません。 A：1947年 ポツダム命令により外国人登録令が施行。 （在日朝鮮人の国籍は、引続き日本とするが、国籍欄に「朝鮮（出身地の意味）」と記す。） B：1948年 韓国政府樹立。韓国はＧＨＱに、在日コリアンの外国人登録表示を「韓国」とするよう要請。 C：1950年 在日コリアン本人が希望すれば、外国人登録の国籍を韓国とすることを許可。 D：1951年 上記を、韓国政府発行の国籍証明書を提示した場合のみ、書換えを許可。に変更。 E：1952年 サンフランシスコ講和条約による朝鮮独立で、朝鮮人は正式に日本国籍を喪失。 Aですが、このとき連合国は、将来において、朝鮮半島に正統な政権が誕生し、その政権が在日朝鮮人の国籍を要求した場合、在日朝鮮人の国籍はその政権（国）に移すとしています。 そして、それはBによって、現実のものとなり、サンフランシスコ条約によって確定します。 またBの後、日本は在日の希望者の日本への帰化を認めようとしましたが、韓国政府は、韓国への内政干渉であると反対しています。 ＞もし彼等も同じ登録をさせられることを甘受しているとしたらどのような見地でいるのでしょう。 ＞日本の政策はそれほど彼等を追い込む差別的なものだったのでしょうか。 今の彼等は、親の世代から、日本から酷い差別を受けてきたと教えられてそれを信じており、その謝罪として、日本は在日を他の外国人より優遇しなければならないと、思っています。 以上から、彼等にとって、アメリカとの比較することは意味がないと思っています。 戦後の彼らへの待遇は、むしろ日本人より優遇されていると言えます。（非公式な特権が色々とあるようなので） 朝鮮人がよく思われていないのは、過去の↓の行為によるものです。 終戦当時、在日朝鮮人は、日本のあらゆる土地で、犯罪行為を行っています。 一時的に朝鮮人に日本の法律が適用できなったことと、警察は連合国により警武装解除されていた為に、朝鮮人の犯罪に対抗できませんでした。（動画参照） 日本の高齢者に彼らを嫌う人が多いのは、これが原因です。 そして、現在の彼らは、人権サヨクと組んで、自分達を かわいそうな被害者 と日本人に誤認させ、更に不当に権利を得ようとしています。 【嗚呼 大和】（サヨクと朝鮮人による洗脳工作） http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU
お礼
deepone2様、ご回答を有り難うございます。 >ようするに、逆恨みと自己憐憫ですね。 >質問者様は、彼が事実を言っていると信じているようですが、 >自称被害者が本当に被害者とは限りません。 >被害者であっても、その証言が全て事実とは限りません。 仰ることはよく分かります。 私は著者の言説について懐疑的です。 著書を通じて在日の方々の切実な不遇な境遇や非差別意識に触れるわけですが、当時は敗戦国民も生きのびるのに必死だったのでしょうし、異文化ゆえの彼等在日の方々が感じたであろう自傷的な被差別意識についても何となく想像がつきます。 >欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本はちがう。 という記述も理解できます。 言わずもがなというか、わが国は古来より時代時代に大陸から渡ってきた人々を受容し共存してきたのですから。 当初から日本人が渡来してきた人々を差別してきたとは思えません。 「人を犬か豚のように思っている」という当時のかの国の人々の意識のほうこそ問題があったと思います。 で、今なお韓国国民は日常会話で日本人を蔑称するのに全くためらいが無いそうですね。 戦争に敗けた恨みなのか、元々日本人は彼等からすれば見下される存在という概念があるのか、あるいは地域対立と揺るぎ難い階層社会による差別意識を日本人に投射したいだけなのか。 いったい、どれなのでしょうね。 >今の彼等は、親の世代から、日本から酷い差別を受けてきたと教えられてそれを信じており、その謝罪として、日本は在日を他の外国人より優遇しなければならないと、思っています。 それも民族教育の賜なのでしょうか。 でも著者の場合、日本の高校を出て、海外留学も果たしています。 両親と自身のおかれた境遇や日韓の歴史認識の差異を見極める資質があってこその今の経歴があるのでしょう。 にもかかわらず他律的な民族的被害者意識に充ち満ちているのです。 「恨」というのは日本人の理屈ではおよそ理解出来ないものなのですね。
補足
youtubeの動画もご教示下さり有難うございました。 参考にさせていただきます。
お礼
haguresamurai様、ご回答を有難うございます。 最近の李大統領の一連の言動については、突発的な思い付きではなく、就任以前から願望として常に念頭にあったものに違いないと私は捉えました。 「日本の国力は以前ほどでは無い」発言はある意味、天皇に対する謝罪要求発言以上に衝撃的でした。 敗戦後の日本政府が出来うる限りの経済協力をもって韓国との友好関係を新たに築こうとしていたのに、韓国政府はさも当然の権利とみなし日本を利用しつくしただけ。 それに対する相応の評価を日本に与えて友好関係を育むどころか、反日民族主義を掲げて日本の国力の衰微を見極めるや否や高圧的に出るしたたかさの源である彼の対日感情につき、私などが理解を試みるような代物では到底なさそうですね。 今なお在日韓国籍に留まる姜尚中の自伝を読み、あらためて大統領の対日感情と通底する何かを感じました。 敗戦前後を知らない一人の日本人として、彼等の諸々の主張につき、矛盾やら違和感、そして負い目のようなものを大いに感じていただけに、今回のご教示に触れることでかなり気が楽になることができました。 感謝致します。
補足
>姜尚中の著書など読む暇があるなら、呉善花の著書でも読みなさい。 はい。 そして数々の歴史的な経緯につき詳細なご教示に感謝します。 今回私が「在日」を読んだ理由。 それは、同じ在日出身者である李明博大統領による一連の言動をも大いに考察してみたかったからなのです。