- ベストアンサー
銀の電子数について。
電池と電気分解の勉強をしている時の疑問です。 銅イオンと亜鉛が反応する際、銅イオンは電子をふたつ帯びていますが、銀イオンと銅が反応する際は銀イオンは電子をひとつ帯びています。 反応する際のこれらのイオンの電子数は何によって決定されるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- 化学電池、陰極に電子がたまる→ ありえますか?
化学電池についての、ふとした疑問です。 塩酸。 陰極に亜鉛。 陽極に銅を使うとします。 ただし、銅だけは、塩酸につけないものとします。 亜鉛は、塩酸に溶け続けます。 とけた亜鉛は、イオンとなり、電子を陰極に残していきます。 本来ならば、その電子は正極である銅の方へと移動します。 ところが、銅は、今回は塩酸につながれて(?)いない。 なので、、、亜鉛は溶け続け、陰極には電子がたまり続ける・・・。 この理解は、間違っていますでしょうか? よろしくお願いします!!
- ベストアンサー
- 化学
- 中学3年理科 塩酸の中に亜鉛板と銅板を加え、その塩化物イオンは?
中学3年生です。2つ質問があります。よろしくお願いします。 イオンの勉強のところで、塩酸の中に亜鉛板と銅板を加えて電池をつくりました。 ●その仕組みで、亜鉛板はとけて、塩酸の中に亜鉛イオンに。銅板は、電子を受け取って水素イオンが水素に。そのとき、塩酸の中の塩化物イオンは、どうなっているのですか?そのまま残っているのですか?亜鉛イオンと何か反応しているのですか? ●電気分解では、陰極に陽イオンである水素イオンがひきつけられ、水素が発生する。と習いました。(陰極に陽イオンがひきつけられる。納得します。) 電池では、銅板がプラス極になりますよね。でも、陽イオンである水素イオンが発生します。プラス極に陽イオン?電気分解のときとは、違いますよね。なぜですか?
- ベストアンサー
- 化学
- ダニエル電池で、なぜ亜鉛は、硫酸亜鉛に溶けるのでしょう?
負極の亜鉛と硫酸亜鉛溶液は、どちらも亜鉛です。 イオン化傾向は同じなのに、なぜ、亜鉛は、電子を残してイオンとなるのでしょう? この電池の出発は、亜鉛のイオン化です。 最初に、電子を残してイオン化する理由を教えて下さい。 注意 知りたいのは、正極で電子をもらって硫酸銅が銅になっている瞬間の説明ではなく、なぜ最初に起こるかです。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- ボルタの電池について教えてください!
ボルタの電池は、食塩水に亜鉛と銅を入れて亜鉛の電子が導線を通り、銅に行って水素イオンとくっついて電流になりますよね。 なんで電子は食塩水を通って銅に行かないんですか? それと亜鉛って食塩水に溶けるんですか?
- ベストアンサー
- 化学
- 電池 亜鉛はどうなる?
化学電池についての質問です。 亜鉛と銅を使うものなのですが、 実際に実験をすることなく、本だけ読んで通過したので、疑問が浮かびました。 ■亜鉛が硫酸に溶けて、イオンになるとのことでしたが、亜鉛はずうと、なくなるまで解け続けるのでしょうか? 亜鉛は、いったいどうなるのでしょう? ■銅は、全く溶けないで、そのまま「反応なし」ということなのでしょうか? (□そもそも・・・亜鉛が溶けるというのはどういうことなのでしょう? 亜鉛のイオンになって、電解質水溶液の中を漂っている・・・などという ところまではわかったのですが・・・) よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 化学
- 化学 電池における反応の仕組みについて
いつも大変お世話になっております。 化学で、ボルタ電池やダニエル電池などを学校で学習しました。 仕組みは酸化・還元反応、イオン化傾向の大小であることは知識としてはインプットしましたが、どのような流れで現象が生じているのかがよく分かっていません。 今までは、電極に使用する金属のイオン化傾向の大小ばかり見ていましたが、よくよく考えてみると、 ボルタ電池: 1.導線でつないだ亜鉛板と銅板を希硫酸に入れる。 2.希硫酸中の水素イオンと亜鉛と銅の3つのイオン化傾向の大小から亜鉛がイオンに最も成りたがっているので、亜鉛イオンとなって溶け出す。 3.一部が溶けた亜鉛板に残された電子により、亜鉛板と銅板の間に電位差が生じ、それにより電子が銅板に移動する。 4.銅板はその電子を受け取るはずもなく、希硫酸中の水素イオンがその電子をゲットし、結果水素が発生する。 以上1~4のように考えると納得がいくのですが、考え方に誤りはあるでしょうか。 なぜ、このように考えるようになったかというと、イオン化傾向のイメージはイオン化傾向が大きい金属と小さい金属イオンが出会ったときに電子のやり取りが起こるものとしており、電極の金属にはイオン化傾向の大小は存在しても、共に金属単体なのでこの2つの金属だけを眺めていても反応が起こる理由が分からなかったためです。 しかし、ダニエル電池になると、納得できる理由がつきません。 1.亜鉛板は硫酸亜鉛水溶液に、銅板は硫酸銅(II)水溶液に入れる。 2以降がボルタ電池のように行きません。 もしかすると、亜鉛板は素焼き板の向こう側にいる銅(II)イオンを発見して亜鉛イオンになるということなのでしょうか。 長々と書いてしまいましたが、ボルタ電池の考え方(1~4)、ダニエル電池の考え方について、反応の流れについてアドバイス頂けると助かります。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
- ボルタ電池
ボルタ電池は、亜鉛板と銅板という2枚の極版を用意します。導線につないだ2枚の極版を、電解液(希硫酸など)に、浸します。亜鉛版では、亜鉛が亜鉛イオンになって水溶液中に溶け出し、電子は導線を通って銅版のほうに行きます。銅版から、水素イオンが電子を受け取って水素(原子)となります。よって、亜鉛版は負極、銅版は正極と、なります。 実験の結果を羅列するとこのようになるのですが、そもそも、亜鉛版から亜鉛イオンが溶け出すのは、亜鉛と水素を比べた時、亜鉛のほうが水素よりイオン化傾向が大きいからです。ということは、その亜鉛板上で水素イオンが、電子を受け取って水素になればそこで話は終わりだと思います。ところが実際はそうなりません。(なぜか)水素イオンは、亜鉛が手放してくれた電子を、亜鉛板上では受け取らず、電子は導線を通って、銅版へ行き、銅板上で水素イオンは電子を受け取ります。なぜなんでしょうか?なぜ、亜鉛板上では電子を受け取ることが出来ないのですか? さらに、銅と亜鉛のイオン化傾向の違い(亜鉛のほうが銅よりイオン化傾向が大きい)から、亜鉛は、亜鉛イオンになって水溶液中に溶け出すのだ!という人もいます。たしかに、大雑把に言えば、一方の極版が、亜鉛や水素よりもイオンになりにくい銅だから、ボルタの電池が成り立つのはわかります。しかし、細かいことを言えば、亜鉛板から亜鉛イオンが溶け出すのは、亜鉛と水素とでイオン化傾向を比べると亜鉛のほうがイオン化傾向が大きいからだと思うのですがいかがですか?
- ベストアンサー
- 化学
- パソコンとの接続を有線から無線設定に変更する方法を教えてください。
- 自宅で使用しているブラザーのDCP-J552Nプリンターとパソコンの接続を有線から無線に変更したいです。現在は有線接続しているため、パソコンが離れた場所にあるときに不便です。具体的な手順や設定方法を教えてください。
- DCP-J552Nプリンターをパソコンと無線LANで接続したいのですが、設定方法がわかりません。また、パソコンとの有線LAN接続では問題なく使用できますが、無線接続にするとオフライン状態になってしまいます。設定を変更する必要があるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 根本から理解しようとすると、大学の知識が必要なのですね。 …となると高校の範囲だと、イオン反応式などを記述する際、その電子状態は暗記に頼るしか無いのでしょうか。