• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:植木の手入れについて、おしえてください。)

植木の手入れについて、おしえてください

このQ&Aのポイント
  • 植木の植え替えについて、常緑樹と落葉樹の適切な時期を説明しました。悪い時期の場合は枝や葉を落としてから植え替えると良いです。
  • 剪定について、常緑樹と落葉樹の強剪定の適切な時期を説明しました。特に落葉樹は目が出始める前までが良いです。
  • 花や実の付き具合について、何年も花が咲かない植木が突然咲いたりしない理由について説明しました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>この認識でだいたい合っているでしょうか。 概ねそれで合っています。 >あと、新芽と根の成長は同じとおもっていいのでしょうか? 大体同じだと思いますが、どうも、春先に新芽がどんどん伸びて、 それが落ち着いてから一気に根が伸びるという性質を持つ一群があるようです。 >・常緑樹は、坊主にするほどの強剪定は新芽が活発な春前後、(秋冬は弱るのでしない) >落葉樹は、落葉から目が出始めるまでに。 >で良いのでしょうか? 概ねそれで合っています。 >・何年も花がまったく咲かなかったハナミズキが急に咲いたり、 >モチの赤い実がならなかったりしますが、どうしてでしょうか? 剪定や施肥のしかた、その年の気候、前年の気候等々… ケースバイケースなので何とも言えません。 >太い枝を切り落とした切り口にボンドのようなものを塗って、水やばい菌を防ぐ物がありますが、あれは必ずしたほうが良いですか?(モチやカシなど強い常緑樹には必要なく、桜やもみじなど落葉樹には塗るべきと聴きました) あくまで目安ですが、樹種に関係なく、手首より太い切り口には例外なく塗った方が無難です。 落葉樹であれば、親指より太い切り口に塗った方が無難です。 モチやカシなども、真夏と真冬は塗った方が無難です。真冬は常緑樹ですから樹勢が弱く、真夏は切り口が乾燥しやすく、雨で濡れると菌が繁殖しやすいからです。 ただし、あくまで「目安」と「無難」であって、そうしないと必ず枯れるわけではないし、必ず枯れないわけでもありません。 >また塗ってしまうと、そこからの発芽は望めませんか? 薬を塗るのは切断面の木質部分であり、どのような木でも、木質部分から芽は出ません。 芽は木の表面の薄皮から出ます。よって、切断面に塗ったせいで芽が出ないということはありません。 しかし、薬を塗らなかったことで枝が乾燥してしまい、芽が出ずに丸ごと枯れてしまうことはあります。 ただ、ご存知かとは思いますが、種類毎の特性や木一本一本の個性、 植わっている環境による影響がありますので、それをお忘れなく。

専門家に質問してみよう