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デリケートな桃が自然界で生き残れた理由は?

桃は実がとても柔らかい果物ですが、栗のようにイガイガで、外敵から身を守る種族とは対極の存在だと思います。 どうして、こんなにもデリケートな果物が自然界で生き残れて来たのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.6

1本の木から500個の桃が取れます。 数で生存したんです。 弱い動植物ほど、数で子孫を残します。 リンゴは1本の木から3000個取れますから、リンゴに比べて強い植物といえます。 初期の桃はミカンぐらい皮が硬いですから食べられる事も少なかったようです。 今の弱い桃は品種改良で甘くしました。 これが野生で自生していたわけではありません

tomoyochan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お陰でスッキリしました。

その他の回答 (5)

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.5

柔らかい果物はモモに限らず、数多くありますね パッションフルーツとかマンゴ、アボカドも熟すとかなり柔らかくなります ベリー類や桑の実、トマトもそうですね 柔らかい果物の生存戦略は、美味しい部分を食べてもらって、種をあちらこちらに撒き散らしてもらうことです 子孫を残すには種があればいいわけですからね 可食部分以外に種の中にちゃんと発芽に必要な栄養分は蓄えています 一方クリの場合は、あのクリの実自体がタネです 食べられてしまっては子孫が残せないので、イガや硬い殻で守っているわけです 栗の実をよく食べている動物にリスがいますが、彼らは冬に備えて栗やドングリを地面の下に埋めて蓄える習性があります 餌の少ない時期に掘り出して食べるわけですが、余るのか埋めた場所を忘れたのか、大体2~3割程度埋めたまま残されます そうすると栗やドングリにとっては格好の発芽条件が整うことになります うまくできてますね

  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.4

>どうして、こんなにもデリケートな果物が自然界で生き残れて来たのでしょうか?   自然界では生き残れないと思います。   栽培種で、一果、一果、袋をかけて育てられたのです。     花ももという花を愛でる品種では、クルミとは言いませんが、青いゴジゴジの実に大きな種が入っていて、とても食品の桃とは似ていません。桃源郷と言われるように花と同時に果実としても1000年以上も改良を重ねてきたのでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E6%BA%90%E9%83%B7

  • lisztaus
  • ベストアンサー率51% (48/94)
回答No.3

実を食べる鳥などは外敵ではありません。 食べられることで種が遠い土地に運ばれ、地上に落ち、それが発芽して育ちます。たんなる繁殖手段です。 どうせ風に吹かれて落ちても最後には種として発芽するのだから、さっさと実を食べてもらって発芽する方がかしこいですよね。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

桃の原産種は、現在普通に食べている桃とは似ても似つかない 実が堅いし、実が小さいのにタネが大きい・・・・ 全ては、人の手による改良と手間を掛けた結果なのです。

  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.1

熟れてない桃はしぶくて食べれる代物じゃあない。 さらに、桃の種の硬さも気合入っているから、 種を食う奴らもあまりいない。 って事じゃないかな。 あとは、まあ、品種改良もかなりあるんだろうけど、、、

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