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重要事項説明書
中古住宅を購入する予定で、明日、不動産屋さんが重要事項の説明と契約の手続きに来られます。 重要事項説明書を事前に読んでおくほうがいいとは思うんですが、その場合、不動産屋まで遠いので、FAXで送ってもらうしか方法がありません。 説明書の量(?)がよく分からないのですが、FAXというのは可能な方法なのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 不動産屋で働いていた経験があります。 売主と買主で業者が違う場合、契約内容等(重要事項説明書含む)をファクスにて事前に確認することは良くありますので、十分対応できると思います。
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- papa0108
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多分、FAXという方法は大丈夫でしょう。 重要事項の説明は、資格を持った方がその証明書を見せながら説明することになってます。 (法律で決まってます) 法律用語や業界用語を素人にもわかるように説明することになってます。 これがキチンとされていないようでしたら、契約するのは危険ですね。 また、相手は契約を急がせようとすることと思いますが、よく考えて、疑問を抱えたまま契約しないようにして下さい。 ご参考になれば幸いです。
お礼
素早い回答ありがとうございます。 すでに契約を急かされている雰囲気がありますので、気をつけたいと思います。
- nascar
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重要事項説明の内容は、量的にはさほど多くありません。 内容としては、 ・不動産の所在地番・家屋番号 ・地籍、延べ床面積 ・不動産所在地の法令上の制限(都市計画法や建築基準法など) ・水道、ガス、電気などの状態 等が主だったものです。 実際には謄本や公図、地籍測量図や建物図面、付帯設備表など添付書類で量は多くなります。が不動産会社によりまちまちです。 宅建業法上で定められている重要事項説明だけならFAXで十分確認可能です。 せっかくですから、重説だけでなく契約書もFAXしてもらって、条文を先に確認しておいたほうが良いでしょう。
お礼
素早い回答をありがとうございます。 不動産屋さんに契約書のことも頼んでみます。
- asnaro
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読んでおいたほうが良いと言うより重要事項説明は取引業者の義務で、宅建業法で宅建取引主任者免許所持者が説明しなければなりません。 郵送やFAXで行うのは業者の立場からは違法です。 宅地建物取引業法第35条で「重要事項の説明等」として13項目あります。 下記URLをご参照下さい。
お礼
素早い回答をありがとうございました。 参考URL見てみます。
お礼
素早い回答ありがとうございました。 これから不動産屋さんに頼んでみます。