- ベストアンサー
自閉症の子供たちに思いやりのプレゼントを考える
- 自閉症や知的障害、ダウン症の子供たちが集まる施設で実習中の人が、レクリエーションのアイディアを求めています。
- 全員でまとまって活動することが困難なため、施設側に考えてもらいたいと思っています。
- 手芸や図画工作、音楽編集のスキルを活かして、施設の子供たちに喜ばれるプレゼントを作りたいと考えています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元・知的障害児者施設職員としてのアドバイスです。 ちなみに、その施設は、障害内容にしても年齢にしても、ご質問で書かれているような雰囲気とよく似ていました。 結論から言いますと、お気持ちはたいへん良いのですが、ここで質問なさることではないとも思います。 こどもたちのことをいちばん知っているのはその施設の職員ですから、まずは、実習施設の職員の方にたずねること。そちらこそ大事です。 また、プレゼントをして下さっても、こどもたちの障害の特性(たとえば、こだわりだとか、異物を口にしてしまったりする異常行動などを指します)があるために、物によってはかえって危険な場合があります。紙や布でさえ、のどにつまらせたら危険です。 まさかそんなことが、と思われるかもしれませんが、その「まさか」があるものですよ。 ですから、施設の人に聞かないまま事を進めてしまう、ということはあまり感心できません。 以上のことを踏まえていただいて、1度、施設の職員に気持ちを伝えてみて下さい。 あなたの気持ちをしっかりと受け止めて、必ず、一緒に何かを考えて下さると思います。
その他の回答 (1)
- masakadomasaka
- ベストアンサー率16% (39/230)
あなたの学校の教師は本当に障害者施設の 実態を理解しているのか疑問です。 「考えてレクリエーションをやれ」? 実習生が?正気の沙汰とは思えません。 どうしてもやらせたいのであればそれは 学校が正式な形で「学生の発案のもと レクをおこなわせてください」と依頼すべき ものです。 前の人の意見と重なるかもしれませんが 障害を持つ人にとってちょっとした物質が いらぬ問題行動、こだわり行動を誘発する 可能性があります。「学校からの指示の遂行」の 問題ではありません。なにかプレセントなど しようとしているのであれば必ず施設とよく相談してください。 ※現職 障害者施設職員より
お礼
ありがとうございます 学校側も施設のことを 勉強すべきと感じました。 施設の方に相談して ボタンやスナップ、マジックテープ、チャックなどが練習できる 着せ替え人形を作りました。 施設の子が全員で使えるものではありませんが 症状の軽い子供だけでも 楽しみながら課題に取り組めればと 考えました。 実際にレクリエーションは出来なかったですが 子供たちのこと、施設のことを 考えるいいきっかけになりました。 この事を学校側にも伝えて 以後の対応を変えてもらうよう努めます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 施設の方に相談して、 課題として使えるような ボタンやスナップ、マジックテープ、チャックなどの練習ができる お人形さんを作りました。 大変に喜んでいただけました。 ちゃんと相談することが 重要だとわかりました。 ありがとうございます!