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少年犯罪の抑止力

女子高生コンクリート詰め事件は1988年に起こりました。主犯格4人の少年が全く面識のなかった少女を拉致監禁の上、暴行、凌辱、想像を絶するリンチを繰り返し、シンナーを吸わせ、排泄を許されず食べ物を与えられず、最後は長時間の暴行により絶命しました。発見された体内からは、オロナミンCの壊れた瓶が差し込まれたままで、何十本もの釘があったそうです。肛門とその他の部分が度重なる火傷で爛れて皮膚が繋がって…脳は恐怖の為、萎縮していました。この監禁リンチに関わった少年は100人を越え、監禁されていた家の両親は、何もしなかったのです。この昭和63年に起きた事件で少年送りとなった犯人は既に出所して社会に紛れています。同じように拉致監禁暴行を繰り返して逮捕された者もいます。彼らは中学生の頃から様々な問題がありました。高校生になった時には周囲の大人は彼らの暴走を止めることは出来なくなっていました。今ある中学生の集団犯罪者の中から、殺人に快感を持つような人間が現れるような気がしてなりません。この事件の詳細を知ってから、少女のリンチの様子や体の状態を想像してしまい、意識から消えません。大津の事件は自分達の問題として考えたいと思っています。ご意見を下さい。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • atomlook
  • ベストアンサー率70% (105/149)
回答No.3

少年法は問題があると感じます。 成年と同じように裁くことが必要だと思いますが、少年を裁く場合、その少年の扶養義務のある親も連座で裁く必要があると思いますが如何でしょうか。 それと、成年未成年に関係なく、凶悪犯罪者の再犯率の高さから、無期懲役の終身刑化(重労役や医学的矯正などを含む。)など、また出所後の公的監視制度なども必要と思います。

ga8
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

ga8
質問者

補足

実際、被害者の母親は娘の変わり果てた姿と暴行リンチの悲惨な状況を知り精神不安定となり、加害者が誰かも未成年の為知ることも出来なかったと聞いています。戦後稀にみる凶悪な事件が未成年の少年達が犯したものであったというだけで、極刑を免れ、無期懲役さえ該当されず、数年で出所した事実は、あまりにも許しがたい事実です。

noname#159578
noname#159578
回答No.2

「少年法」撤廃! 更生しなくていいので、成人と同じ裁きを!! 顔出し報道OKに。

ga8
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

子供は獣と同じですから、教育して人間に する必要があります。 それを、子供の人権云々で、親が子供を叱らない ようになったのが一因だと思っております。 後は、価値相対主義が徹底されて来たのも一因 じゃないですかね。 価値の軸が無いから、親が子供を叱れない。 対策ですが。 形から入って修正する、てのも一つの手段だと考えます。 礼儀とか言葉遣いを正しくするだけで、かなり 減ると思うのですが、どうでしょう。

ga8
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

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