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ミクロ経済学。
ミクロ経済学。以下の問題を解いたのですが、間違っていたら指摘してください 空欄に適切な語句を入れよ。 所得が上昇したときに需要が減少する財を((1))、さらにその中でも価格が上昇した ときに需要量が増加する財を((2))という。 均衡の安定分析には、時間の経過を考慮する((3))安定分析と、考慮しない((4))安定分析がある。 マーシャル的調整過程では、需要価格((5))供給価格ならば数量を増加させる。 エッジワースのボックスダイアグラムの中には((6))な点が多数存在し、それらの点をつないだ曲線を ((7))曲線と呼ぶ。 家計の効用最大化行動から得られる財の最適消費量は財価格と((8))の関数として求められる。 財の最適消費量が、財価格と((8))に依存しているのは我々が市場形態 として((9))市場を仮定しているからである。また、この関数の値は、財価格と((8))を同時にk>0倍しても変化せず、 、この関数についての性質は((10))同時性と呼ばれている。 解答 (1)下級財 (2)ギッフェン財 (3)動学的 (4)静学的 (5)> (6)パレート最適 (7)契約 (8)所得 (9)完全競争 (10)わからない・・・解説お願いします
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(10)は「0次同次性」といいます。(同時ではなく、同次)。 一般に関数 y = f(x1,x2,・・・,xn) は y = f(αx1,αx2,・・・,αxn) が任意α>0に対して成り立つとき、関数f(・)は0次同次であるという。つまり、すべての独立変数をα倍していも、関数の値が変わらないとき0次同次というのです。ある財の需要関数とは、その財の需要量を(すべての)価格と所得を独立変数とする関数ですが、すべての価格と所得をα倍してもその財にたいする需要量は変わらないので、0次同次性を満たしているのです。
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- statecollege
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64分の1かあ!これでは誰もあなたの質問に答えようとしないなあ!
- neatkn
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私が経済学を勉強したのはずいぶん昔ですが・・。 (1)~(9)は合ってると思います。 (10)は、『0次』だと思います。『0次同時性』です。