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スイングアークが大きいほうが飛ぶ?

先日練習場で知人から、「スイングアークが大きいほうが飛ぶので、バックスイングは大きく。」と言われました。バックスイングではボールを打たないので関係ないと思うのですが、どうなのでしょう。

noname#158702
noname#158702

みんなの回答

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.5

プロもよくいいますね。でも無責任なアドバイスだと思います。もし、他の要素が全く同じで、スイングアークだけが違うなら、その方がヘッドスピードがでるので、飛ぶことになりますが、普通のアマチュアはそうは行きません。 ・ ちゃんとクラブをもどせるか? ・ 起動はプレーンか? ・ 肩はちゃんと回るか? ・ 体重移動は? ・ リズムは と考えていくと、スイングアークを大きくしようとして、プレーンをはずれ、肩が回らないので、起き上がり、クラブが戻らず、手で戻し、結果的に、コンパクトなスイングよりヘッドスピードが落ちて、打点もばらくつ場合が多いからです。 まず小さいスイングからはじめ、それを徐々に大きくしていき、体型と柔軟性にあった大きさで、振るのが一番。答えはありませんし、自分ではわからないのがスイング。プロにみてもらうことをおすすめします。

noname#158702
質問者

お礼

仰るように、 ・ ちゃんとクラブをもどせるか? ・ 起動はプレーンか? ・ 肩はちゃんと回るか? ・ 体重移動は? ・ リズムは こういう問題が起きるのは、手や腕だけで大きなスイングアークを大きくしようとした場合のようです。 肩甲骨を意識するといいみたいです。回答者様も参考にして下さい。 自分はハンディが10ですが、プロにレッスンを受けて一緒にシングルを目指しましょう^^ ありがとうございました。

回答No.4

#1です。 質問の真意を理解できずにすみませんでした。 一般論として、「バックスイングのアーク≧ダウンスイングでのアーク」の方がスイングしやすいと思います。 したがって、ダウンスイングのアークを大きくしたければ、ある程度バックスイングでのアークがないと難しくなります。 もう一つは、力強いダウンスイングをするのにトップで背筋に張りを作りたいので、そのためには大きめのバックスイングを意識したほうが背筋の張りが作りやすいというのもあると思います。 個人的には・・・・理想のバックスイングで下半身から腰・背中まではしっかりと張りがあって、腕は適度に力が抜いて作られたトップが一番安定して力強いダウンスイングにつながるような気がします。

noname#158702
質問者

お礼

何度もご回答いただきまして、誠にありがとうございました。

noname#198137
noname#198137
回答No.3

こんにちは まず、スウィングアークについてですが、 賛否両論ありますので、どちらでもいいのではないでしょうか。 ひとそれぞれに上手く打てるイメージが違いますが、プロでも二通りいますね。 例えば最近注目な藤本選手は 「クラブが体の近くを通るように振っている。フィギュアスケートのスピンを イメージして早く回転するイメージを持っている。」と言っていました。 一方、体幹の回転速度が同じならスウィングアークの大きな人ほどヘッドスピードが上がり より飛距離が出ると思われます。 ドライバーが長尺化しているのはその考え方によるものでしょう。 しかし、長すぎるクラブが振りにくいように、スウィングアークを大きくしようと し過ぎるのはあまりいい結果が出ないと思います。 ところで、バックスウィングでスウィングアークを大きくすると ダウンでもアークが大きくなるのか?ということですが バックで大きくしておいた方がダウンでもアークを大きくし易い、 というのはあるでしょう。 縮こまったバックスウィングから大きなダウンスウィングをするのは かなり難しいことだと思いますね。 スウィング全体でも男性なら1秒ちょっとしかかかりません。 ダウンスウィングだけだとコンマ何秒の世界ですから ダウンに入ってから例えばアークを大きくしようと思っても とても体を制御できるものではありません。 脳の信号が腕に届く前にインパクトが来てしまいます。 バックスウィング(もっと言えばアドレス)から準備しないと とても間に合わないのです。 どんな風にボールを打ちたいか?インパクトのイメージは? そこから逆算してバックスウィングもアドレスも作ります。 以上、何かのご参考になれば幸いです。

noname#158702
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

胸の中心を支点としクラブのヘッドをイメージすると円運動の『助走』の動きになるので NO1回答者さまの指摘どおり緩みや減速する動作がなければ理屈では助走距離は長い方がインパクト時点での速度が速くなりそうです。 但し円運動と言っても実際は左手親指方向に手首を折り曲げる「コック」という動作が入るのでインパクトまでは半径の小さい(だ円に近い)軌道になります。 教科書でいう「アーリーコック、レイトヒッティング」なのですが、りん軸の原理で言うと回転速度が同じなら半径が小さい方が早くなります。 石川遼選手が良い例かと思います。 これにシャフトのしなりが加わってヘッドスピードとなるのですが「飛び」の一要素にすぎません。 バックスピン量、打ち出し角、クラブヘッドの芯などの要素が加わって飛ぶスイングとなりますが加齢によって腰肩などの可動域が段々小さくなるので若いうちは「良い」オーバースイングをお奨めしたいと思います。

noname#158702
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「りん軸の原理で言うと回転速度が同じなら半径が小さい方が速くなります。」 な説得力がありますね。 バックスイングアークを殊更大きくする意味はないのですね!?

回答No.1

半分正しくて、半分違うかなとも思いました。 もちろん、飛距離はその他の条件が同じならヘッドスピードで決まります。 それでヘッドスピードさえ同じならバックスイングの大きさは関係ありません。 その上で、ところがスイングのリズムって思いのほか早くするのは困難です。 このリズムの中には、トップからフィニッシュまでの時間も含まれます。 速度は移動距離/時間なので、時間(リズム)が一定であれば、移動距離が大きいほうが速くなります。 結果としては、同じリズムであれば、スイングアークが大きいほうがヘッドスピードは早くなります。 ここまでが、バックスイングが大きいほうが飛ぶの正解の部分です。 一方で、間違っている部分としては、 飛距離に影響するのはインパクトでのヘッドスピードです。 (これまた)一般的にバックスイングを大きくするとヘッドスピードの最速の地点がインパクト前になりやすいです。(俗にいうスイングが緩む) するとヘッドスピードの平均は速くても飛ばないスイングになってしまいます。 また当然大振りになれば、芯にあたる確率も減ります。 結果としてはミート率も下がるので、飛ばなくなります。 結論からすれば、飛距離を出すには「緩まないスイングが出来てミートが出来る範囲で大きなバックスイング」がいいのではと思います。 (実はこれって、結構コンパクトなバックスイングに落ち着くことが多いです。)

noname#158702
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 緩みの部分は参考になりました。 ただ、質問の書き方が悪く、真意が伝わっておりませんでした。 「バックスイングが大きいと、ダウンでもスイングアークが大きくなるのか?」というのが、疑問に思った部分です。

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