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健康診断の血液検査
いつもお世話になります。健康診断の血液検査について、 A :貧血、肝膵機能、腎機能、血中脂質、血糖、尿酸 B :赤血球、血色素、ヘマトクリット、白血球、血小板 AとBの血液検査の内容を比較して、何に関する検査が違うのか詳しく教えてください。
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貧血の検査とは赤血球、血色素、ヘマトクリットのことを差します 特定の病気を目的としない健康診断における検査としては、白血球や血小板の検査の意味は限定的です このためAにはB意味もほとんど含まれていると考えても概ねいいと思います
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noname#176345
回答No.1
簡単に言えばAは生活習慣、Bは血液由来の病気・異常の有無がわかると思われます。 肝膵機能、腎機能:食生活が肉・脂質中心だったり、運動不足だと数値が悪くなる。成人病リスクが高くなる。 血中脂質:脂っこいものを多くとっていると値が高くなる。肥満、血管障害などの成人病リスクが高くなる。 血糖:炭水化物・糖質取り過ぎると高くなる。以上に高いのは糖尿病で当然肝腎臓機能の値も異常となる。 尿酸:プリン体の過多により痛風リスクが高くなる。 Bは構成成分に異常があれば、それぞれ様々な病気の早期発見につながったり、体内の何らかの他の要因で数値のバランスが崩れている兆候として、さらなる検査を勧められるはず。
質問者
お礼
詳しく教えていただきましてありがとうございました。
お礼
教えていただきありがとうございました。 アドバイスを元に今回はAの血液検査を受けてくることにします。