- ベストアンサー
無限回微分可能
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これまでの解釈が外れてなければ、 >(1) は 2*Re(z^p) に相当するので、z が単位円内でも発散しそうな気配。 は杞憂らしい。 Σの各項は z^p + (z~)^p = 2*Re(z^p) に相当するから、 f(x) = Σ(p=1~∞) (2*Re(z^p)) = 2*Σ(Re(z^p)) であり、z = r*e(iθ) として、 f(x) = 2*Σ(r^p)*cos(pθ) z が単位円内ならば r < 1 だから、Σは収束しそう。
その他の回答 (2)
- 178-tall
- ベストアンサー率43% (762/1732)
(x,x*)∈R^2 だから (x, y) と書いても OK ですね また、x^2 + y^2 < 1 。(単位円内?) Σの各項は z = x + iy として、 z^p + (z~)^p (z~ は z の共役) …(1) f(z) は、x の共役 (x*) が現れるから「正則」じゃない。 (無関係か?) 閑話休題。 (1) は 2*Re(z^p) に相当するので、z が単位円内でも発散しそうな気配。 とりあえず、ここまでの解釈に異議あれば、教えて Q 。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
なんというか, 「無限回項別微分可能」の定義を確認し直した方がいいと思う. そして, 「数学」のカテゴリがあるにもかかわらずなぜ「科学」なのか.
関連するQ&A
- 合成関数を2回偏微分するやり方?がわかりません;;
y=r * sinθ x=r * cosθ とすると 合成関数の偏微分法から ∂f/∂r=cosθ*(∂f/∂x) + sinθ*(∂f/∂y) となります。 もう一回微分して ∂^2f/∂r^2= cos^2θ*(∂^2f/∂x^2) + sin^2θ* (∂^2f/∂y^2)+ 2sinθcosθ(∂^2f/∂x∂y) になります。 なんで 2回微分したときに cos^2θ とか sin^2θ とか出てくるんですか? よくわからないので くわしくおしえてほしいです;;
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 以下の(1)、(2)を用いて、背理法により素数が無限個存在
以下の(1)、(2)を用いて、背理法により素数が無限個存在することを示せ。 (1)正の実数rについて、無限級数Σ_[k=1]^[∞] 1/(k^r)はr>1のとき収束する。 (2)mを正の整数、p_1, p_2, ..., p_mを相異なる素数とし、Λ={(k_1, k_2, ..., k_m)|k_i∈Z, k_i≧0, 1≦i≦m}とする。このとき、無限級数Σ_[(k_1, k_2, ..., k_m)∈Λ] 1/[(p_1^(k_1)) (p_2^(k_2))... (p_m^(k_m))]は収束する。 この問題の解き方がわかりません。教えて下さいませんか。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 無限回操作の試行について
確率論の世界の話ですが、議論の流れは まず、ある試行からスタートし、その結果(根元事象)の集合Ω、σ集合体となるΩの部分集合の集合F、その要素(事象)に対しての確率Pという流れで話が進みます。 例:「コインを表が出るまで投げる。」これを1回の試行とすると、幾何分布の一例の話になったりしているわけです。 全事象は無限集合(可算)ですが、i回振って表が出たという根元事象をωiで表し、その確率をP(ωi)=(1/2)^iとすれば、うまいこと全部分集合に確率が設定できてめでたしめでたしとなるわけです。 で話をかえて、 「コインを無限回投げる。」これを1回の試行とします。 全事象はもちろん無限集合です。根元事象はどれも「同様に確からしく起きうる」と考えられなくもないですが、P(ωi)=0とするわけにもいきません(P(∪ωi)=P(Ω)=0となる) そこで、根元事象にあえて確率を与えず、Ωのべき集合より小さいσ集合体Fでの議論を進めていきます。 例:F={∅,Ω,{1回目が表},{1回目が裏},{2回目が表},{2回目が裏}・・・} で P({1回目が表})=1/2 とか与える。 質問1:「コインを無限回投げる。」これを1回の試行として認められるものでしょうか? 質問2:根元事象には確率を与えずに議論をすすめて良いものでしょうか? 逆に言えばFの元に根元事象は含めなくて良いか? 私自身は両方ともOKと考えてますが、自信があるわけではありません。
- 締切済み
- 数学・算数
- f(x)=0はxで微分可能か
松坂さんの『線形代数入門』という本で p84例3.17に 全ての実数tに対して定義された無限回微分可能な実数関数全体の集合をVとすれば、VはR上のベクトル空間である。というものがあります。 そこで、全ての実数tに対して定義された無限回微分可能な実数関数の例として sintやcost、e^tなどがあがりますが、その全体の集合VがRベクトル空間であるならば、それは0を要素としてもたなければいけません。だとすると、全ての実数tに対して定義された無限回微分可能な関数としてf(t)=0も入るとしなければおかしい気がします。 また微分の定義から、f'(t)=lim(h→0){f(t+h)-f(t)}/hで 0を微分したら0という結果が得られます。 また0が無限回微分可能であるとすると、全ての実数係数の多項式は無限回微分可能ということになります。 このように考えたら0は微分可能であると考えられるのですが、正しいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
ありがとうございます。