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恋愛、中絶の先の別れについてご意見を。長文です。
はじめまして。三十一歳の男性。都内在住の自営業者です。 心の痛みに耐えられずここに投稿してしまいました。同情、叱咤、激励、どのようなものでもお言葉さえいただければどれほど救われるかしれません。 遡ってちょうど、一年弱前、インターネットチャットで四国在住の二十五歳の女性と知り合いました。四国の田舎暮らしの閉塞感に行き詰まっていた彼女は、婚約者と婚約を破棄していたこともあり、上京する機会をうかがっていました。たまたま縁故を辿って一時上京する先が私の住む処の近くだったことがわかると、会うことになり、そのまま恋に発展し、無事上京を迎えることができました。 上京後一ヶ月の間は、私の家にいてもらいながら仕事探しをしてもらいましたが、一週間で仕事が見つかると、私の同居者ということで住民票を貸し、自分で安いマンションを見つけてもらい引っ越してもらいました。そのまま一緒に住まなかった理由は相手の本気度を確認したかったからです。 ところが、きれいな子だったので目立ったのか、仕事の帰りに変質者に声をかけられるようになってしまいました。田舎でストーカー被害にも遭っていたことを聞いていたので、家を引っ越してもらおうとしたのですが、本人にもうお金はありません。そこで私が最初の契約金等のお金を出し会社からドアツードアの繁華街にあるセキュリティマンションに引っ越してもらいました。家賃はあがりましたがそこはふんばって自分で払ってもらいました。 それからしばらく、信頼感で繋がった満たされた幸せな日々が過ぎました。 つきあってからそろそろ一年というころ、それでは結婚を前提に関係を続けようかという話になりました。いよいよ同棲が現実的になり、ひいては結婚のために貯金をしようということにもなりました。 ところが、人生はそんなにうまくはいきません。仕事で重要な案件で失敗し、なんとか当座をしのぐことはできたものの、借金をつくってしまいました。生活が苦しくなったので今より家賃の少ない処に引っ越そうと思ったのですがそれも無理。もはや家賃を払うのでいっぱいいっぱいでした。 そんな時に彼女の妊娠が発覚しました。多嚢胞性卵巣症候群という排卵障害を抱えている中で今回の妊娠でした。過去に婚約していたときも不妊治療をしながら子づくりにも工夫をしていたそうですが、恵まれませんでした。つまり、生まれないのが当然と思っていた彼女にとっては大いに望みの妊娠だったのです。 正直、戸惑いました。彼女の体のことは理解していたものの、現時点での経済状況は最悪で、しかも互いの両親は、特に父親は保守的で頑固一徹。いきおい話せば勘当されるのがオチだと思ってしまい、自分たちだけで考えあぐねてしまいました。 親に勘当されながらサポートもなく数十年の長きにわたって設計図のない家庭生活を続けていくことが幸か不幸か。思いばかりをめぐらすも、決断するのに時間もありませんでした。お腹の子どもは大きくなっていくし、彼女は壮絶なつわりで立っていることもままなりません。 過ぎていくだけの状況を前に、選択枝は二つでした。つわりがひどい彼女を田舎に帰らせて親御さんのもとにあずけ、私は仕事をやめて出稼ぎでもして、田舎に養育費を送金する。もちろん、実家とは縁をきる覚悟で。もう一つは、手術です。 彼女の特殊な体と、それへの負担を考えたら、どうしても生ませてあげたかった。だから、生もうといいました。もちろん、それが最良なのかどうかはわかりませんでしたが。それに対して彼女はいいました。離れて暮らすのはどうしても嫌だ。いつかまたつくってまたこの子に戻ってきてもらおう。そういってくれました。 僕らは手術に臨みました。 手術当日当時間まで、わたしは生もうといい続けました。彼女が病院に入ってからも電話とメールでいい続けました。分娩室に入っていく彼女が、看護婦さんに外へ誘われる私にむけて微笑んでいたのがぼやけた視界の中に残りました。一生、私は忘れることはできないでしょう。 すべて終わりました。帰って男三十にして泣きに泣きました。彼女も泣きました。絶対ふたりで頑張っていこうと誓いあい、さらに強く支え合うことを約束しました。 つわりもおさまり、体は割と早く解決しました。ただ、心の方は喪失感にとどめどころもないようで、帰ってきては私の顔をみるのが「しんどい」というようになりました。 術後2週間。はからずも負担をかけてしまうことを悟った私は、一緒に住まない方が楽なのではないか?といいました。それは決して自分に都合よく距離をとろうとかではないのですが、疎外感を感じさせてしまったようで、自暴自棄にさせてしまいました。 週があけて「なぜだか不信感が拭えない。とりあえず、結婚については白紙にしてほしい」と言われました。私はショックでしたが、でもフォローするように「互いに今後も一緒にいるために今回の決断をした訳だし前をむいていくためにもまず心と体が落ち着けたい。そのためにも時間をおきたいから一緒に耐えて欲しい」という前向きなメールをおくってくれたのでその言葉にしたがって見守るように努めました。 それから。彼女は仕事のあと毎日飲み会に行くようになりました。帰宅時間も1時を過ぎるようになりました。この状況での深酒は心配でしたが、私のいない生活の方が過去を振り返る機会と離れられるので、心に安らぎを与えられるいい機会だと思い、いってもらうようにしました。 週末に病院にいくので一度会いましたが。それでも2週間。かわらず彼女は毎日深夜まで飲み会にいきました。私は帰宅連絡のみを電話でとるだけにして放っておきました。その週の金曜日。「もうわたし限界かも」というメールがきました。不安になり、無理いって飲み会にいくのをやめてもらい、会社帰りに会うと一方的に責められ、もはや不信感しかないことを告白されました。 言い分はもちろんありましたが、何もいい返しませんでした。むしろこうしたことを生んだ状況を呪い、自分の無力をわびました。 全力で支えたいけど、もうこれ以上あなたの負担になりたくないから、本当に必要がなかったらいつでも身をひくから心配しないでくださいと言いました。それに対しては、あなたがいないと心細いし、やっぱりいてほしいと言われました。まだ、生理もきてないしマタニティーブルーの一種で鬱っぽくなるのはしょうがないとお医者様もいっていたので、今が正念場だと思い、なんとか彼女を落ち着けるよういろいろと考えましたが、一人では無力だったので、翌日、はじめて互いの親(母親のみ)に今回の話を打ち明けることにしました。 私の親は彼女と二人で会ってくれて、おきてしまったことはもう還らないのだから前を向かなければ。二人で決めたことなのだから二人で支え合っていけば時間とともに解決する日がくる、と冷静な判断をしてくれました。 彼女もおちつき、一緒に頑張ろうと暖かいメールをくれました。峠を越したように思われました。 翌日は彼女の誕生日でしたが、結局飲み会で会えませんでしたのでプレゼントだけ家のロッカーにいれておきました。でも「落ち着いたらどこどこにいこうね」という暖かいメールをもらったりしていたので、なんとかやっていけそうだと自信をもち、一週間、こちらからは連絡らしいものもせず過ぎました。 週末。届いたメールに耳を疑いました。 「わたし心が動きかけている。」意味がわからなかったので、連絡しましたが出てくれませんでした。次の日にメールが来ましたが、どうも内容から誰かの家にいるようでした。 「器が小さくてごめんね。あなたとの相性が一番なのはわかるけど、その人といたい。もうどう思われても構わない。」 離れた日から数えて2週目。手術から約一ヶ月。多くのことが石火によみがえり、頭の中は混乱を極めましたが、徐々にふられたということがわかってきました。 相手は34才のバツイチで、仕事場の上司だそうです。前から好かれていたらしく、飲みの場で言い寄られていたとのこと。仕事ができる人だと彼女からはぽつぽつと聞いていました。 泊まりにいったけど、何もなかったといっていましたが、さすがに信じることはできませんでした。 どう考えても納得がいきませんでしたが、彼女が私に対して抱いていた不信感を思うと、いくら二人で決めた決断だったとはいえ、今や私が負担であることは間違いがないし、何もいえませんでした。彼女が変わってしまったと思えば、それも自分の至らなさのせいで変えてしまったのかもしれず、そうなると現時点では二人は絶対に元には戻れはしないこともわかりました。 だから、責めることはありませんでした。むしろ彼女の心身状態が心配だったし、好きな人ができたというのならばその人が支えてくれた方が心も落ち着き、かつ彼女の仕事もうまくいく筈だと思い、いや、思い込み、かろうじて「今まで本当にありがとう。絶対にうまくいくから頑張れ」とかろうじて言えました。 「時々電話してもいい?」と聞かれましたが、相手の人がかわいそうだし私も交際中に元カレに電話などされたら辛いからしない方がいいよ。といってメールをやめ、連絡先を消去し、その日のうちに家にあるものすべてをまとめて彼女の家に送りました。それ以来連絡をとっていません。 その日、ちょうど生理がきたということでした。 あれから二週間がたちました。心は癒えません。一人お寺に水子の供養にいきましたが、お坊様からいただいたお札にどう顔向けすればいいのかもわかりません。食事もろくにとれません。どなたか一言でも何らかの言葉をかけていただけないだろうかと、縋る思いで投稿しました。
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質問者が選んだベストアンサー
丁寧なお礼ありがとうございます あなたは責任感が強い方ではないですか 普通の男性なら、その状況では中絶の方をすすめますよね 先の回答と真逆になってしまうかもですが彼女は、あなたを自分から解放したかったのかもしれません …またこんな事を書くと期待を持たせてしまうかもしれませんが 今あなたがするのは生活を正常な状態に戻す事 彼女のには、そうなった時点で自分の気持ちを伝え、そこで二人の気持ちが繋がったなら、そこからスタートではないでしょうか 当事者にしか分からないものが色々あると思います 本当に私の意見は第三者としてのものにしか過ぎませんから 今は頑張るしかない 頑張っているうちに気持ちの整理もできてくる筈です
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- home147
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はじめましてmaverickAさん。私は通常はマンション問題に特化した質問にお答えしている者ですが、あなたの質問が不意に目に止まりお返事しております。 最初に私の回答は一個人の考えですので、あなたが共鳴できない部分はお心に深く止めないで構いませんので、ご負担にならない程度でお聞きください。 当事者の貴方とは比べものにならないと思いますがmaverickAさんの苦しい胸の内は、文章からひしひしと伝わって来ます。本当に苦しい毎日を送られていると想像し、とても他人事という言葉で片付けられないように感じています。 本題に入りますが、まず一連の流れの中で貴方が彼女さんと時間をかけながら全てを話し合い、そして決定していったことが貴方の文章から伺えます。そうであれば、それで十分な選定をmaverickAさんはされたと思います。 それ以上の最善の選択は神様でもなければ施しようがないのではないでしょうか。少なくとも私はそう思います。 何時でも、誰にでも、話し合いは最善の打開策を選別していくものであって、その選択の後、願っていた事実と相反するものが訪れたとしても、きっとそれは不可避だった事柄だと判断すべきなのではないでしょうか。 私たちが自ら決めた事柄は、どう転ぼうとも自分自身の物として降ってくるものです。 いま彼女さんは、貴方よりかこのことを理解できずに時間を要しているのだと感じます。 「ただ、未だに細かいところで相手からはメールは来ています。何々が家にあって送ってほしいとかそういう種類のものです。また買えばすむような日用品だったりの話なので、本当は返信するようなものではないのでしょうが、「メールのやりとりさえしないほうがいいよ」と言うと、こちらに非があるという趣旨の棘のある文面が送られてきます。」 >>あなたとはっきりと離別していない段階では、今の彼氏に今回の事柄について相談していたため、当初はそれで救われていた気持ちになっていたのでしょう。 貴方との関係の中で起こった相談事を理解してくれる人に話を聞いてもらう事は、悪く言えば貴方の言動の不満点を吐露することと言えます。 さらにその時点までは気づくことはなかったのでしょうが、彼女さんは貴方と別れ新しい彼の元へ行くことで、払拭できない貴方への感情を吐露できていた唯一の場所を実質的に失うことになります。その理由から、以前は新しい彼に吐き出せていた感情を、用事と称して心刺す言葉を使い、貴方とのメールのなかで吐露してきている結果となっているのでしょう。 「器が小さくてごめんね。あなたとの相性が一番なのはわかるけど、その人といたい。もうどう思われても構わない。」 >>ここで相談した相手が、紆余曲折がありながらも結婚生活を継続してこられた人生経験豊富で誠実な方だったとしたら、彼女さんにかける言葉の選択が、主観を取り込まない至純の上で熟慮された先見的で秀逸されたものだったのではと考えます。 そこは非常に残念ですが、このような場合「この一瞬だけでも救われたい」気持ちが優先してしまい、相手の人間性や人望まで察する余裕は無いことが多分にあり、彼女さんもそうであったのではと感じます。 新しい彼が彼女さんにアドバイスしたものも、相談相手が本当にすべきメンタルアシストに適していない対応ではなかったのかとも感じてしまいます。 彼女さんは新しい彼の元へ行くことで心癒されると想像したのでしょうが、どのような問題であれ心を癒すのは誰かの力によるものではなく、最終的に自分自身の心との会話でしかないと私は思います。 時間が解決してくれるとよく言いますが、これも自分自身の「気づき」があり、そして自分の心と「語りあう」ことができる時が訪れる、この時点の事を指しているものだと思うのです。 人それぞれ持っている問題や環境、原因は違えど、気づかない人は長い時間が経とうとも感情や考え方を変えられず、このサイクルの中で繰り返しの人生を過ごしていってしまうものです。 どのような問題であれ、たとえ外的要因であったとしても必ず自分の反省するべき箇所があるのではないでしょうか。人のせいにすることは楽で簡単ですが、この方法では結果として自分のためにならないと気づくまでに時間がかかりすぎ、負のサイクルから抜け出せる日が来ることを自分自身で遠ざけているだけだと思うのです。 残念ですが、物理的にではなく心理的に苦しい人生は、自分自身で作っていると感じてしまいます。 彼女さんの経験したことからすると、私では彼女さんの心を察するに余りあると思います。ですがこのような人生の岐路に立っている時だからこそ今一度、考えてほしいと感じずにはいられません。 貴方の幸せと同じくらいに彼女さんの幸せも祈りたいと思ううえで、彼女さん自身が気づいてくれることが何より重要で不可欠だと思うからです。 そしてそれが彼女さんにとって、一日も早く苦しみから脱することが出来る近道であることに気づいてほしいです。 そしてその気持ちと同じくらい、いまmaverickAさんの心を締め付ける綱がほどける日が一日でも早く来ることを、非力ではありますが願っている者がいることを忘れずに、一日一日を乗り切ってください。
お礼
home147 様 とても丁寧な回答、有難うございます。私の悲壮感あふれる文面のせいで一言一言にまでお気遣いいただいているのがよくわかります。ありがとうございました。 >彼女さんは貴方と別れ新しい彼の元へ行くことで、払拭できない貴方への感情を吐露できていた唯一の場所を実質的に失うことになります。その理由から、以前は新しい彼に吐き出せていた感情を、用事と称して心刺す言葉を使い、貴方とのメールのなかで吐露してきている結果となっているのでしょう。 結局おっしゃるように、くさくさとした思いはなくなることなく、行き場を失ってしまうのでしょうね。余計なお世話なのですが、そういう感情が新しい恋の障害にならないといいなと思っています。仕事も忙しく、新しい男性との関係の構築にも神経をつかい、あまつさえ私の思い出と戦わねばならないなんて、良いものも悪くなりそうで忍びないです。 >新しい彼が彼女さんにアドバイスしたものも、相談相手が本当にすべきメンタルアシストに適していない対応ではなかったのかとも感じてしまいます。 彼女にとって、今、楽になれるのであれば、それはそれでいいような気がします。ただ、home147様のおっしゃるように、長い目でみると決して正しい選択ではなかったのかもしれませんね。とはいえ矢張り、これからの人生において自分の決断から逃げずに責任を生きるような選択は、今の彼女にはあまりにもタフでできなかったのでしょう。”器が小さくてごめんね”と言われたのは、切なくて悲しいけれど、わかってあげることができた気がします。 ですが、やはり苦渋の選択を評価し応援するようなアドバイスをするような男性が、職場の上司としていていただけたら良かったなと思います。 ”相手の話も聞いていないし二人が乗り越えられるよう、一緒に会って話そうか”とでもおっしゃってくれるような人間は一人もいなかったのかもしれません。もし今回の相手がそういう男性であれば、まさに至純の愛といわざるを得ず、妙な話ですが、安心して幸せを願えたのですが。 >今一度、考えてほしいと感じずにはいられません。 確かに私も別れる際、そう思いました。ただその時は口にだせませんでした。もう苦しんでいる彼女を解放してあげたいという気持ちが何より強く現れたのです。 でも、ここでもし彼女が立ち止まって自分を顧みてくれたとして、その考えた先に何があるとお思いでしょうか。決断の後悔?でしょうか。 >そしてその気持ちと同じくらい、いまmaverickAさんの心を締め付ける綱がほどける日が一日でも早く来ることを、非力ではありますが願っている者がいることを忘れずに、一日一日を乗り切ってください。 本当に恐れ入ります。私の細い神経をご斟酌の上、真綿に真綿を重ねるように柔らかくおっしゃっていただいているのがよくわかります。ありがとうございます。ありがとうございます。
- g8r2e7en
- ベストアンサー率25% (240/932)
とにかくもう、経済的に安定するまで頑張って働くしかないです。 借金を返してから彼女のことを考えましょう。 安定したらもういちどアタックしてもいいではないですか? しかし、いまのまま彼女に近づいたらなんにもならないですよ。 自分一人支えることもままならないのに、相手を支えるなんて不毛です。 今回のことは、どうしようもなかったと思います。 あなたも親を頼れない身であったのなら、そこも改善するようにしたらいいと思います。 人は一人では生きていかれないのですから。 もう二度と後悔をしないように、人脈づくりもしっかりしておくといいでしょう。
お礼
g8r2e7en様 回答、誠にありがとうございます。 大変励まされました。すこし、物事を前向きに考えられるようになれました。 貧すれば鈍するで、おっしゃるとおり、確かにこのままでは今回のことを考えるのも不毛ですね。まずは経済的に安定しない限り前に進むこともできませんし、何があっても自己解決できるようになるまで頑張って働こうと思います。 それに働いている時は過去に振り返ることもなく、いいことなのかわかりませんが、色々と忘れることができます。 彼女に再アタックするつもりはありません。時間がたたねば不信感はとれないだろうし、たとえ拭えたところで、もう既にかつての二人ではないと思います。 今は彼女の幸せを望むばかりです。 ただ、未だに細かいところで相手からはメールは来ています。何々が家にあって送ってほしいとかそういう種類のものです。また買えばすむような日用品だったりの話なので、本当は返信するようなものではないのでしょうが、「メールのやりとりさえしないほうがいいよ」と言うと、こちらに非があるという趣旨の棘のある文面が送られてきます。
補足
g8r2e7en様 言いぶりから、男性だと思っておりました。そんなに復縁を前提とするようなことを言われるとは思っていませんでしたので、驚いています。 もっとも、再びもとの経済状況に戻れるよう、頑張ってまた自立するのが先決ですね。
- mama0117
- ベストアンサー率38% (39/101)
彼女とのことは、もう終わったのです。それだけのことです。 ただ、今回、あたたちに巻き込まれ、産まれることのできなかった赤ちゃんが、本当にかわいそうです。 涙がでそうです。 いくら結婚するつもりだったとはいえ、避妊しなかったあなたがた二人の責任です。 大切な命を奪ったのです。 苦しいのは当たり前です。 苦しくても、自分のしたことときちんと向き合って、どうか、赤ちゃんのこと忘れないであげてください。 >お坊様からいただいたお札にどう顔向けすればいいのかもわかりません は? 謝り続けてください。手を合わせ続けてください。 そして、命日には、お寺に行って、赤ちゃんに話しかけてあげてください。おとうさん。
お礼
mama0117様 回答、ありがとうございました。 日々、朝仕事に出る際、帰宅の際、お札とご位牌に手をあわせております。そして、自分の至らなさを懺悔しています。 ただ、我々ふたりで手をあわせることができないのが、つらいという意味でした。もっとも彼女も供養には行っていると思うようにはしておりますが…。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
う゛ーん。タイミングだけだね。どちらも悪くない。別れるのも自然ではないかな。もう上手くは行かないと思う。 なぜなら、君と続くということは、失った子供だけだったらいいが、おっさんもついてきた。これは、大人になるほど、君も彼女も引っかけるだろう。そして、おそらくは「堕ろしたことが」という、いちばん言い訳しやすいところに原因を落ちかせるだろう。そうなれば、君たちは一生それを忘れずに糧として生きることになる。 それは、もはや「ふたりの幸せ」ではないと思う。
- 2181
- ベストアンサー率24% (652/2691)
46 オバチャンです これが事実なら男女の差がハッキリと出たな、て感じです 女は心身共に男より強い、て事ですよ 彼女がグチグチして無理難題を押し付けているのではなく、あっけらかんと次の男を見付けたんだから、それで終わりじゃん
お礼
回答ありがとうございます。すべて偽りなく、事実です。 とてもわかりやすく、教訓的な回答で助かります。おそらくそういうことなのでしょう。 自分の弱みに素直で、故に強かに生きるものなのでしょう、女性は。 ですから単純に、新しい人といるのが楽だったのだろうなと考えるのが一番すんなりと納得することができます。 悩んでいるのは私だけかもしれません。でも、私には忘れることはできません。 一人でも、今回の件は忘れることなく、でも後ろ向きになることなく、生きていこうと思います。 ところで、他の回答者様の覧にも書いたのですが、未だに相手からのメールは来ます。 とても機械的な文章のメールですが、メール自体とらない方がいいというと、とても感情的な内容で返信がくるというサイクルが続いています。 そういう意味では終わっていないのかもしれません。
お礼
2181様 再回答、ありがとうございます。 中絶はもちろん、すすめることはありませんでした。ですが、最終的にそうなったということで、私がそういう流れをとめなかったことが彼女の心に拭い去りようのない不信感を植え付けてしまったのでしょう。彼女の中ではもはや「私が生んでもらおうと思っていたこと」は抜け落ちてなかったことになっております。 こうなることがわかっていれば…と不毛なことに悔やんでしまいますが、とめられなかったというのは、ひょっとしたら自分(と”自分が想っている彼女”)のための”保身”が、実は知らないうちに大きく影響していたののかもしれません。そう思うと、忸怩として苛まれます。こっちに進んでいたらどうなったのか…と無意味に悩むばかりです…。 ”言ったことは必ず守る”ことが責任感だというのであれば、私は責任感が強いのかもしれません。ただ、今回、傷ついた相手にも同じような意思のあり方を知らず知らず期待していたのが間違いでした。身心喪失の彼女に普段通りな強さや一貫性を求めても無理なことで、勝手にそのズレに苦しんでいたと思います。 >先の回答と真逆になってしまうかもですが彼女は、彼女は、あなたを自分から解放したかったのかもしれません それもあるかもしれません。ですが、同時に楽にもなりたかったのでしょう。私のことを考えてもくれたのかもしれませんが、しばらく私は楽になることはないし、心は強ばってしまいました。女性のように、強かに生きるべきかもしれません…。 >今あなたがするのは生活を正常な状態に戻す事。彼女には、そうなった時点で自分の気持ちを伝え、そこで二人の気持ちが繋がったなら、そこからスタートではないでしょうか 応援していただいてありがとうございます。とても美しい結末で内心そのように向かっていきたい気持ちもありますが、男女の仲なので復縁は不可能ではないでしょうか。もうお互い、かつての二人ではないですし、ましてや既に好きな相手、支え合うべき相手がいる生活があるのです。それはそれで応援してあげるべきだと思っています。それぞれ自分の生活を今後はつくり、組み立てていくことが互いにとって一番良いような気がします。ーただ ただ私自身、相手のいる女性が弱っているところを、立場の高い所から口説くというやりかたと、そういうことをする男性を信条的に評価していません。ウブですが、相手のことを心配していたり本当に好きであれば、こにような場合、落ち込んでいる時は応援するなり発破をかけてあげるべきだと思うのです(その結果、女性が好きになってしまえば仕方がないと思いますが)友人でも仕事仲間でも、そういうことをする人間がいないのは私の星なのでしょう。ともかく、そういう男性は個人的に信頼できないのです。 こう書くと挫折を期待するようで、小さな下心が見え隠れして嫌なのですが、そういう男性と一緒になってしまったのは今も確かに心にひっかかるります。もちろん、そんなことは小心者の杞憂に過ぎず、彼女にはこんなお節介は余所に、慳貪とつっ跳ね返すほどに幸せになってほしいと思ってはいますが。。 なにか少し楽なってきました。回答、本当にありがとうございます。g8r2e7en様もそうですが、2181様のように女性の側から復縁を見据えるような意見をいただけたことは意外でした。いずれにせよ、第三者様の意見にとても心が整理されています。 われわれの間にこうしたご意見をお持ちの方が”わかる形”でいらっしゃったら、もう少し違った今を迎えていたかもしれません。
補足
皆さま。ご丁寧な回答本当にありがとうございました。 結局その後、むこうから、「彼にもあなたにも悪いし、しばらく連絡をとりません。酷かもしれませんが、彼は私のすべてを受け入れてくれ、今とても幸せです。これから強くなっていきます。」という連絡が来て、なんだかよくわからなくなってしまいました。 嘘のように聞こえるかもしれませんが、本当にこう言われました。 中絶後に別れて数週間で幸せなら、あの葛藤や苦しみは何だったの? 私との間を裂くような形で入ってきた人が、あなたのすべてを包み込む? 新しい彼氏がいるのに、しばらくしたらまた連絡をとるつもりなの? 結局、彼女の方が断然したたかだったのかもしれません。強くなりますといわれても、何事もなかったかのようにふっきった彼女はもう十分回復しているように思われました。 ひょっとしたら強いと同時に幼かったのかもしれません。新しい彼を第三者的には評価できていない気がするのは私のひがみでしょうか。幸せを願いたいのですが、うまくいくところがどうしても想像できません。 もっとも、何かを言っても逆に態度をかたくなにするだけかと思ったので、最後まで幸せにと言い続けましたが。 いまはもう空しさしか残っておりませんが、まずは自分の仕事をしっかりとやり、生活を立て直すことからはじめたいと思います。 励ましや叱咤、多くのご意見をいただきましたが、今回は2181様の女性心理についての端的な評価ぶりが妙に腑に落ちたので、ベストアンサーとさせていただきました。 皆さま、本当にありがとうございました。