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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画の法廷シーンの「異議あり!」はウソって本当?)

映画の法廷シーンの「異議あり!」はウソって本当?

このQ&Aのポイント
  • 映画やドラマの法廷シーンで頻繁に聞かれる「異議あり!」は、実際の法廷ではあまり使用されないと言われています。
  • しかし、異議を唱えたくなるような場面になった場合、弁護士や代理人はどのように抗議するのでしょうか。
  • 実際の法廷では異議を唱える際には「異議申し立てます」と正式な表現を用いることが一般的です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • buttonhole
  • ベストアンサー率71% (1601/2230)
回答No.2

>実際の法廷ではやらないそうですが  全くないということではありませんが、ドラマのように頻繁に、そのような場面になることはあまりないと思います。そもそも、民事訴訟で訴訟代理人がついている場合は、通常は、訴訟代理人は弁護士や司法書士といった法律の専門家なので、当事者が訴訟手続のルールを踏み外すことは少ないですし、踏み外したとしても、相手方の代理人が指摘する前に裁判官が気付いて是正させるからです。本人訴訟の場合、裁判官は当事者は素人であることを前提に訴訟指揮をしますから、当事者が異議の申し出をするまでもなく(裁判に慣れていない人が、異議ありと発言するのは、かなり勇気がいることです。)、裁判所が是正させることが多いでしょう。 >では、「異議あり!」と唱えたくなるような場面になったら、どのように抗議するのでしょうか?  「異議があり。誘導尋問です。」でなくても、「異議。誘導尋問です。」でも、単に「誘導尋問です。」と指摘するのでも構いません。  また、誘導尋問がなされたとしても、質問の内容や、それまでの流れから、いちいち、異議を申し出ないことは良くあります。異議を言うべきか否か、あるいはどのタイミングでするかは、まさしく訴訟代理人の技量が問われる場面です。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本職の弁護士の方でしょうか? 良くわかりました。

その他の回答 (1)

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.1

前段は刑事事件 後段は民事事件のようです。 私は、刑事事件はよく知りませんが、摘記のようで間違いないと思います。 後段は、実務では、あの得ないことです。 証人に証言を求めたいならば、「証人申請」しなければならないことになっています。 ですから「ここで・・・」と言うことはないです。 証人申請は裁判所が採用するか否かの裁判があって、採用されなければ、証言を求めることはできないです。 そのような場合、実務では、その証人に「陳述書」と言う書面を書いてもらい、それを証拠書類として提出します。 それに対しては、当事者の異義や、裁判所から拒絶はできないことになっていますから。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 急な承認申請が認められないのはわかりました。 では、それ以外の、対立陣営の暴走発言や、侮辱的な質問、強制的な質問、断定的な質問などをやめさせたい場合は、どのようにしてストップを掛ければ良いのでしょうか?

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