雨樋の必要性とは?なぜ設置されるのか?

このQ&Aのポイント
  • 雨樋は外壁の汚れを防ぐ役割がある
  • 関東以西ではよく目にするが、雪国ではあまり見ない
  • 雨だれによる汚れも防ぐが、それだけではない
回答を見る
  • ベストアンサー

雨どいって何のために有るの?

お世話になります。 「雨樋は何のために設置されているのか」ということにつきまして質問させて戴きます。 わたしは雪国に住んでいるのですが、 降雪のためでしょう、この地方で雨樋を目にすることはほとんどありません。 ですが、関東以西に行くとよく目にします。 私はこのかた、雨樋の必要性を感じたことはないのですが、 他の地方の多くの家で設置されているということは、 それなりの意義があって設備されていることと思います。 いろいろ検索をしたところ、 軒下への雨だれで、跳ね返りにより外壁が汚れることを防ぐため… との記述を目にしましたが、雨だれでそんなに壁が汚れることも想像しにくく、 そもそもそのようなことで壁が汚れるような泥の軒下なら、 雨樋が無くても雨水の自然落下でじゅうぶん汚れてしまうのではないでしょうか。 自宅は雨樋は有りませんが、外壁が汚れることはありません。 雪国に住む私には想像しにくかった、目の覚めるようなご回答が頂けることと思います。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

日本の国は一般に高温多湿なので、屋根からの雨水が家の周囲に落ちて、住宅基礎周りの地面にしみこみ湿度を上昇させるのを防ぐ必要があります。 基礎周りの地面に雨水がしみこむと(湿度が上がると)、木材腐朽菌という菌が増加し、木材の腐れを加速します。 高温多湿の日本で、木造家屋を100年以上にわたってもたせるためには、この腐朽から守る必要があり、雨水を基礎よりも低い場所にまで雨樋で誘導し、大量の水分が家から遠のくようにしているのです。 これとは別に、シロアリも湿った木材が大好きですので、シロアリから嫌われるためにも、家の周囲を乾燥させ(=土台や柱を乾燥させ)ておく、昔の大工の知恵ですね。 雪国では雨樋が壊れるので、雨樋に代わって、住宅の床を高くし、床下の通気を良くすることで、木材の乾燥を維持する工夫をしています。(関東以南でも、神社仏閣はこの建築思想です) 近年は、住宅を30年で使い捨てる傾向ですので、30年住宅には雨樋を付けない設計者もいます。残念なことですね。

tomopppi
質問者

お礼

Mokuzo100nennさま ご回答ありがとうございます。 ご見識に満ちたご教示に納得いたしました。 なるほど、基礎廻りに水分の浸透が集中するのを防ぐため、なのですね…。 私が住む北海道は、おっしゃる「住宅を30年で使い捨てる傾向」の土地ですので、 かのような発想は思いつきませんでした。 目が覚めるご回答でした。ありがとうございました。 教えてもらった者がお教え下さった方にベストだのポイントだの申し上げるシステムには いつも戸惑ってしまうのですが、 今回はシロアリや菌にまで言及していただいたMokuzo100nenn様に、 一層のお礼を申し上げることにさせていただきます。 ご回答戴いた皆さま方のお知恵とご厚意に感服いたしました。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#188107
noname#188107
回答No.6

>「雨樋は何のために設置されているのか」 一カ所に集めて効率よく排水するため。ですが。 これがなければ、家の周囲が軒並み水浸しの 水溜りになりますね。

tomopppi
質問者

お礼

daibutu_puririnさま ご回答ありがとうございます! 私が住む地方では、周囲が水浸しになるほどの豪雨を体験することが少ないのですが、 スコールや豪雨台風に襲われる地方ですと、雨どいの意義があるのですね。 ありがとうございました。助かりました。

回答No.5

目は覚めないかも知れませんが… パナソニックの【住まいの設備と建材】のページに 【雨といなるほど大百科】と言うコーナーが有りました。 雨樋の始まり(奈良時代) ~~ 雨樋の普及(江戸時代)で 特に江戸時代には『必要から普及した』経緯が記載されていました。 ご参考まで。

参考URL:
http://sumai.panasonic.jp/amatoi/naruhodo/index.html
tomopppi
質問者

お礼

mibukazu01さま ご回答ありがとうございます! 参考にあげていただいたURL、拝見いたしました。 興味深いサイトで、熟読してしまいました。 ご丁寧にありがとうございました。感謝いたします。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.3

 玄関や窓など、瓦などから複数の水滴の攻撃を浴びますが、それを可能な限り1個所に集めることで、和らげているのかなと思って居ます。また雨水も有効な水源ですから、雨樋を上手に付けると雨水が貯めることも出来ます。  雪国では雪の重さで雨樋が壊れるので、あえてつけて居ないと思います。  それと、鎖などで両端につけて居る事も有ります。私は以前住んでいた家で玄関の軒先に雨がものすごくたれていたのを、強制的に鎖をつけることで、そちらに誘導されて、いきなり雨水をかぶることなく出る事が出来ました。

tomopppi
質問者

お礼

kyo-moguさま ご回答ありがとうございました。 そうですね、屋根に降り注ぐ雨粒が集中し、玄関先に流れ落ちると、 外出するときなど妨げになりますものね。 たいへん参考になりました。ありがとうございました。

  • k135j
  • ベストアンサー率24% (134/541)
回答No.2

私は雪国以外の地域に住んでいます。雨樋はですね、軒下へのあまだれ自体を防ぐ目的で設置しています。ですから雨だれなんか気にならない、という方には確かに不要なものかもしれません。外壁の汚れを気にして雨樋をつける人は少数派と思われます。多くの人は、あまだれ自体がうっとおしいので雨樋をつけています。

tomopppi
質問者

お礼

k135jさま ご回答ありがとうございます。 私は北海道に住んでいるのですが、滝のような豪雨にはまず経験することは有りません。 屋根からの雨だれが大変な勢いになる地方も有るのでしょうね。 そうすると、あまだれ自体をふせぐ、という雨どいも、有効になってくるのですね。 たいへん参考になりました。ありがとうございました。

  • ponta1971
  • ベストアンサー率30% (361/1191)
回答No.1

屋根を伝ったりして落ちてくる大粒の水滴によって地面がえぐられるのを防ぐためではないでしょうか。 あまり、泥はねと変わりないので、目は覚めないかもしれませんが・・・。 最終的な理由はなんであれ、おおまかな感じでは大粒の水滴を落とさないってことかと。 雪国では、雪の重みで雨樋が壊れてしまうので開き直ってつけるのをやめたんじゃないでしょうか。

tomopppi
質問者

お礼

ponta1971さま さっそくのご回答感謝いたします。 地面がえぐられる…との発想は有りませんでした。 豪雨に見舞われる地方だと、そのようなこともあり得るのですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 雪国の雨樋:ご経験をお教えください

    冬の朝にはマイナス10度くらいまで気温が下がる積雪地に住んでいる者です。片流れ屋根からテラス側の庭に雨だれが落ちるのを防ぐために雨どいをと考えています。 雪の重みによる雨といの破損は、屋根に雪止めを設置することでかなり防げるものでしょうか。取り付け位置を下げることで、破損を避けることはできるでしょうか。あるいは、雪による破損を予防できるような特殊なタイプの雨樋のご使用経験はいかがでしょうか。 雪国における雨樋についてご意見をお聞かせください。

  • 雨樋のない住宅の外壁はなにがベストなのでしょうか。

    雨樋のない住宅の外壁はなにがベストなのでしょうか。 どうも、住宅(建売)設計会社で働いているものです。 最近都内で“樋なし・軒の出なし”の住宅をよく目にするのですが、なにでつくっているのでしょうか。 屋根と外壁が同じ素材で、ガルバのようでしたが、雨だれなど後々は大丈夫なのでしょうか。 お願いいたします。

  • 雨垂れ対策について教えてください!(写真あり)

    異なる高さの屋根や、立ち上がり壁があるため、壁面の途中で屋根が途切れていて、壁面にくっつけるように雨樋が設置してある箇所がいくつかあるのですが、壁面と雨樋の間に隙間があり、そこから雨水が漆喰の壁面へ流れ、ひどい雨垂れ跡ができています(写真あり)。雨垂れ箇所には、漆喰剥離も起きています。 建築してから、まだ2年ちょっとしか経っていません。 建築前の打ち合わせで、「外壁に雨水が集中的に流れるところはないようにしてほしい」とお願いしてあったのですが…。 同じように、壁面にくっつけるように雨樋が設置してある家を見てみたのですが、壁面と屋根が接する部分に水切りが取り付けられていたり、壁側の屋根先端部分が水切りと同じような角度に反らせてあったりと、雨水が壁側に流れないように、うまく何らかの対策がとられているようでした。 しかし、工務店の営業担当は、水切りなどは取り付けないのが普通のように言います。 雨垂れが問題ではなく、外壁が漆喰であることが問題のように言います。 素人ながら調べてみると、壁が漆喰でなくても、外壁を雨水が集中的に流れる箇所があると色々と問題が起こるようですが…。 このような箇所は、水切りを取り付けるなどの対策をしないのは本当に普通なのでしょうか? 施工不良ではないのでしょうか? 素人から見ても、このような箇所は最初から何らかの対策が必要だったのでは?と思うのですが…。 建築前の打ち合わせの時から、設計士さんや工務店の方には不安に感じる点があり(質問に対して、きちんとした答えが返ってこない等)、完全におまかせする気になれず、自分で調べたり、他の建築に詳しい方々に色々教えて頂いたりしました。 しかし、こうしたほうが絶対よいと思ったことでも、設計士さんや工務店の方と意見が合わず、取り入れてもらえなかったこともあります。 例えば、雨から少しでも建物を守れるよう、屋根はシンプルな形にして軒を出してほしいとか、庇をつけてほしいとかもお願いしてみたのですが、「軒が出てても風が吹いたら一緒」とか「庇をつけると余計に不具合が生じやすい」などと言って、却下されてしまいました。デタラメな話のように思うのですが。ただ変更がめんどうだったのでしょうか。 結局、屋根は立ち上がり壁がある複雑な形で、雨仕舞いなどが心配になってしまうものになりました。 そして、今回のひどい雨垂れ… 補修するとしたら、壁と屋根が接する部分に水切りを付けるのが一番よい方法でしょうか? 漆喰の上からの取り付けでも大丈夫でしょうか?漆喰の上からだと、隙間ができてしまうように思うのですが…注意点などありますでしょうか? お詳しい方、どうかご教示ください。

  • 外壁の補修について。

    外壁の補修について。竣工から2年ちょっとで、外壁の漆喰(西洋漆喰)が何箇所も剥がれてきてしまいました。これは施工不良と考えるのが普通ではないですか? 施主側の希望で、外壁を西洋漆喰(日本の漆喰より扱いやすく、クラックや剥離などの不具合も生じにくいと言われている)にしてもらいました。施工前に「外壁を雨水が集中的に流れるところをつくらないでほしい(汚れや劣化を防ぐため)」とお願いしていたにも関わらず、雨垂れのひどい箇所がいくつかあり、その部分は、汚れもひどく、剥離もしてきています。雨垂れ発生原因のひとつは、外壁に雨樋をくっつけて設置しているところがあるのですが、外壁と雨樋の間に隙間があるため、屋根からの雨水がその隙間から外壁をつたって流れてしまうのです。 雨水が集中的に流れるところ以外にも剥離している箇所があるのですが、原因は不明です。 工務店の営業担当者は、原因究明よりも利益優先といった感じで……。 漆喰は私が強く希望して採用したものですが、それをいいことに、この土地の気候(雨が多い)に合わないものを選んだのだから問題が生じても仕方ないだろ、と言わんばかりの態度で……。 実際は、他の雨の多い地域でも多くの施工例がありますが、剥離などはないようです(はっきりとした原因がある場合を除く)。 施工前に、外壁や窓のサッシのことを考えると軒や庇もあったほうがよいのでは、と申し上げたこともあったのですが「軒があっても風が吹けば同じ」とか「庇があるほうが問題が生じやすい」など、疑問に感じる発言をされることが多々あり、この方々は、本当に正しい建築の知識あるのか?と不安に感じておりました。 普通は施工から2年ちょっとでの外壁剥離は施工不良と考えて頂けるものと思っておりましたので、原因究明もできていないのに、見積もりを差し出され、工務店への不信感は増して、このまま補修してもらっても、同じことの繰り返しになりかねないので、どうしたものかと頭を悩ませているところです。 こちらが希望して採用した西洋漆喰ですが、施工するにあたり、業者さん側ももう少し漆喰について勉強してくれていたなら、今回のような不具合は生じなかったのでは?と思ったりします。 施主側が希望して採用したものであるなら、こんなに早くに剥離した場合でも、施工不良にはならず、全て施主負担で補修しなければならないのでしょうか?

  • 建築の欠陥について、責任を問えるか教えてください!

    建築(住宅以外の店舗等の場合)の欠陥について、この場合、責任を問えるか問えないか、ご意見をお聞かせください。(写真あり) 新築から1年程で、雨仕舞いの問題が原因と思われる不具合が生じました。具体的には左官壁の剥離などです。「外壁に雨水が集中的に流れてしまう箇所があるのが原因では?」と工務店の担当者に尋ねると、そうではなく左官壁自体が問題であるというような回答で、その時は、剥離した箇所を板金で塞ぐような補修を行ないました。しかし、新築して2年が過ぎた頃、やはり、雨仕舞いの問題が原因と思われる箇所の左官壁が剥離しました。調べたところ、雨樋の長さが屋根よりも短く(壁の途中で屋根が途切れ、雨樋の端を外壁にくっ付けて設置するような作りになっているのですが、外壁と雨樋との間には隙間があります)、屋根には水切り等も取り付けられていないため、外壁と雨樋との隙間から多くの雨水が外壁を伝って流れてしまっているようです。このような箇所が6 カ所もあります。他にも、サッシ下に雨だれ防止のための水切りが付けてあるのですが、水切りの端が外壁にぴったりくっつけて取り付けてある箇所があり、下へ落ちなければいけない雨水が、外壁に流れています(添付写真をご参照ください)。 以上のような点については専門家の方にもご意見を頂き、明らかに問題のある箇所であり、雨漏りに繋がる危険もあるため、抜本策が必要であることはわかっております。 問題は、工務店の対応についてです。元々の欠陥が発覚した場合、それなりの対応というものがあると思うのですが、欠陥については一切触れようとせず、あたりまえのようにこちらが全額負担の改修費用の見積もりをあげてきました。それはおかしいのでは?と指摘すると、そのことについての回答は一切なく、その後は、新築時からの担当者ではなく、新築時には関わっておられなかった方が対応されるようになりました。その方は欠陥箇所についても理解され(当たり前のことですが…)話の通じる方なのですが、責任についての話になると、板挟み状態で、話が進みません。 今回のような新築時からの欠陥が見つかり、改修が必要になった場合、常識的に考えて、責任を問うことはできますでしょうか? また、責任を問うことが出来る場合、改修を他の業者さんにお願いすることは可能でしょうか?(これまでにも疑問・不信に感じることが多かったため、出来る事なら、信用できる業者さんにお願いしたいのです。) ご意見お聞かせください。宜しくお願いします。

  • 外壁にあたった雨水が隣地に入る

    外壁設置の理由は、田んぼを区画整理しされた土地を購入した関係で隣地とは擁壁を隔てており向こう側が高い状態。なぜか隣人は私宅地に無断で入り擁壁の私宅側に溝を掘る。芝生を植えてもはがされる等数回あり。一度警察にお世話になり、注意していただいた。息子夫婦にも注意してきたが効き目はなかった。やってほしくなければ外壁を設置しろと言われていた。こちらは設置する意味がないから無視していたが、向こうから毎日見降ろされるのと、顔をみたくないので2.5メートルくらいの外壁を設置した。ただし、物置の後ろはみえないし、隣との境界まで50センチくらいしかないのでやらなかった。  ところが、はしごを使い侵入し、やらなかった部分を溝を掘られた。それを発見した、たまたま来た義父と口論になったがひらきなおり、おめえのうちじゃないだろとか言われたらしい。そのときに雨が外壁にあたり隣地に入るので、雨どいをつけろと言われた。  本日大雨で、隣家から電話があり、雨どいをつけろと言われた。民法的には雨水の自然流は責任を負わないと解釈されるようですが今回みたいなのはどうなのかを教えてほしいです。よろしくお願いします。

  • 雨水利用施設について

     雨水利用の設備について教えて欲しいのですが、現在、雨といから分岐させて雨水タンクに水をいれる雨水タンクを設置できるかどうか検討中ですが、現在つけている方や、かかった費用、問題点などをおしえてください。  また、設置しようとしている家ですが、屋根の形状が複雑な為か、雨といの数が多いように感じます。(建坪22坪対し5箇所、屋根形状は寄棟)  あと、免震工法を取り入れた家の為、『家の周囲60cm以内に物を置かない』為、設置箇所も  (1)雨樋から分岐した雨水タンクは家の壁に付ける(エアコン設備はこの形です。)  (2)地中に雨水タンクを埋め込む(取水のときにポンプが必要?)メンテナンスが難しい  など、問題が他にもあります。

  • 隣家のカーポート設置

    東京多摩地方に家を買ったものです。 先日、南側隣家がカーポートを境界線上ギリギリに設置しました。 大型で長さ10Mほどある片流タイプです。我が家南側もカーポート、外壁があります。 隣家の屋根が北側に大きく流れているため、降雪時にはその雪がすべて我が家に雪崩れてくる事は確実です。 境界線ギリギリに立っているのも非常に気になります。 我が家も5M程のカーポートを設置していて境界線より10CMほど下げている程度なので文句を言えないのですが・・・ 何より降雪の場合には、我が家側のフェンスや垣根が壊れてしまうのではないか?と心配になり夜な夜な悩んでいます。 入居間もない事、隣家とはあまり接点がないこともあり、どのようにしたら解決出来るのか?悩んでいます。 実際に被害が無い状態なので、実際に被害が出てから交渉をした方が良いのでしょうか? あまりもめたくない感もありますが・・・

  • セキスイハウスで家を建てたのですが・・・

    1999年にマイホームを建てたのですが、雨どいから雨がしたたり落ちて軒下を歩けません。その上、したたり落ちた雨水が跳ね上がって外壁や窓が汚れて仕方がありません。(約50cmの高さまで跳ね上がります)またインターロッキングなどは、毎回目地砂が部分的になくなってしまう始末です。特に屋根に雪が降り積もって解けだした時などの跳ね上がりは悲惨極まりありません。殆ど雨どいの役割を果たしてないのが現状です。この一件は、家を建てた当初から問題事項として改善を依頼していたのですが未だ解決に至っておりません。のらりくらりとかわされてばかりでした。近年は、「雨どいの構造上の問題」とかで雨どい自体からの漏れではないので仕方がないと言っています。当然、対応できないと言いだしました。構造上の問題なら「欠陥」ではありませんか。「快適な居住空間・住みよい我が家」なんて嘘っぱちです。本日、セキスイカスタマーズサービス(セキスイハウスのメンテナンスサービス部門)ではらちが明かないので、「セキスイハウス本社」に話をすることになりますよ。と言いましたところ、「仕方がありません」と強気です。まだセキスイハウス本社へは連絡をしていませんが、どうにもならないものなのでしょうか。泣き寝入りするには高すぎる買い物です。三千万円以上の買い物で30年ローン。「死ぬまで我慢していろ」ということですか。と担当者に問い掛けをしたところ、さすがに黙ってはいましたが毎日が辛くて仕方がありません。ストレスも限界です。「天下のセキスイハウス」などと言う人もいますが、今ではセキスイハウスで家を建てたこと自体を非常に後悔しています。異常に高すぎるハウスメーカーというだけでした。どうぞお助け下さい。

  • ボイラーの据置台

    田舎のリフォーム屋です。 今度、外据置のボイラーを取り付けるのですが、屋根の軒下にすっぽりと置きたいです。 消防法では15センチの保安距離とありますが、金属以外の不燃材3ミリ以上を壁につければ保安距離は5cmとなる事まで分かりました。 そこで質問ですが、金属以外の不燃材で外(雨風さらし)に取り付けれる物は何がありますか? また、外壁は角波のトタンなのですが外壁の内側に不燃材を取り付ける方法は法規上良いのでしょうか?(その方が見た目がよさそう) よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう