• 締切済み

ヒッグス粒子にぶつかって落ちた速度分のエネルギー

ヒッグス粒子にぶつかかることにより、低下した速度分のエネルギーはどこに行ってどう使われるのでしょうか。

みんなの回答

  • Verhalten
  • ベストアンサー率17% (36/201)
回答No.1

>低下した速度分のエネルギーはどこに行ってどう使われるのでしょうか。 質量エネルギー(m)に変換されたのです。(質量とエネルギーは等価)

1114711235
質問者

お礼

始め光速で動き回れていた粒子がヒッグス粒子にぶつかることで速度が落ちた分すなわち運動エネルギーが質量エネルギー(m)に変換されたのですね。 光速を下回るとmに変換される粒子は、素粒子の標準理論が想定する17種類の粒子のうちどの粒子がそれにあたりますか。 mに変換されたと同時に重力に作用及ぼすようになったのですか。

1114711235
質問者

補足

もっと複数の回答が付くと思っていました。 少し残念。

関連するQ&A

  • ヒッグス粒子とは

    ヒッグス粒子をイメージできません。  1, ヒッグス粒子が1cm3にxxx個ある(数値は忘れてしまいました)、とNHKでいっていましたが、 どうしてそんなことがわかったのでしょうか。 2. ヒッグス粒子は運動しているのでしょうか。  3. 宇宙が膨張しているならば、ヒッグス粒子の密度も低下していくことになるように思えます。 もしそうなら、質量は減少していくことになるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • ヒッグス粒子はどこから湧いてきた?

    先日、発見されたヒッグス粒子は空間にあまねく満ち満ちており 質量の起源となっているそうですが、これだけ膨大な量のヒッグス粒子は どこから湧いてきたんですか? また宇宙は今も猛烈な速度で膨張してますが、膨張部分にも ヒッグス粒子が充たされているのでしょうか?

  • ヒッグス粒子について

    素粒子の世界では、CERNからヒッグス粒子発見の正式な発表があると思われます。 最後の詰め検証作業が進められていると考えます。 CERNでは、疑似的にビッグバンに相当するエネルギーを作ってヒッグス粒子を発生させます。 そのヒッグス粒子は、瞬間的に4つのミューオンに分裂してしまいます。 137億年前のビックバンで発生したヒッグス粒子は、現在宇宙の温度が3度Kまで冷えたのに いたるところに存在することができるのでしょうか?

  • ヒッグス粒子

    ヒッグス粒子が質量の生成に関わっているならば、これ程高いエネルギーの粒子同士を衝突させなくとも、反応前と反応後で質量の異なる粒子同士の衝突(例えば重水素核同士の衝突による質量欠損、対生成による粒子生成、対消滅による粒子消失など)によりヒッグス粒子そのものが見られなくてもその兆しは観測出来ると思うのですがどうでしょう?ご説明を願います。

  • ヒッグス粒子に関しての質問です。

    昨日、村山斉先生と杉山直先生の講演会@東大伊藤謝恩ホール  に行きまして、講演内容を大変興味深く聞いていました。 最後の質疑応答で、ある高校生が非常に鋭い質問を投げかけておりまして 「宇宙膨張と共にヒッグス粒子の密度は薄くならないのですか?」 という質問でした。この質問に対し村山先生は 「ヒッグス粒子というのは湧き出してくるものです」 とお答えになり、続いて杉山先生が 「その点は(宇宙膨張と共に増加して密度が薄まらないのは)、ダークエネルギーと同じですね」 とおっしゃっていました。 このやり取りが、私にとっては非常に気になりました。 私の質問としては、 (1)ヒッグス粒子が湧き出るとしたら、それはどこから湧き出るものなのですか?そしてどうやって湧き出るものなのですか? (2)宇宙膨張によって密度が薄まらないという点において、ヒッグス粒子もダークエネルギーも同じであるのなら、ヒッグス粒子とダークエネルギーは何かしらの関連性のあるものなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ヒッグス粒子とは何でしょう?

     どこかの本でヒッグス粒子?,ヒックス粒子?,ヒクス粒子?見たいな表現を見たことがあります。  そのヒッグス粒子はこの宇宙には充満していると聞いたことがあります。  もしヒッグス粒子が存在していると仮定すると、 エーテルとはどの様に違うのでしょうか?

  • ヒッグス粒子にまつわるいろいろな疑問

    最近ヒッグス粒子について興味を持っていろいろ調べたりしています。 たぶん、こういった分野では当たり前のことなんでしょうが、調べれば調べるほど新しい疑問が湧いてきます。 質問の前提となる、自分が知識を得た出典はOKWebやヒッグス粒子で検索したサイトなどが主ですが、ちょっと量が多いので一つ一つの出典については省略させていただきます(正確に言うと覚えていない・・)。 スミマセン・・・。 質問1.ヒッグス場は自分たちが住んでいる世界(地球上生活圏)にもあるのか?  テレビで見た解説ではこの世界はヒッグス粒子であふれていてそれに引っかかることで質量が生まれるといった解説がなされていました。ですが、実際にはヒッグス粒子は発生してもすぐに消えてしまうのでヒッグス粒子で満たされているという説明は誤っているといろんなところに書いてあります。  ヒッグス粒子はヒッグス場から生まれると。 じゃぁヒッグス場って何なのかと調べると正直何が書いてるかよくわからず、  とりあえず、「真空」というのがキーワードのような気がします。  ヒッグス場と言うのは真空の中でしか存在しないのですか?  だとすると、僕らが存在する世界は真空ではないのでヒッグス場ではなく、ヒッグス粒子生まれなくないですか?と疑問を感じました。 質問2.ヒッグス粒子より重い素粒子トップクオークはなぜヒッグス粒子より先に探せた?  ヒッグス粒子は重いから見つからなかった、それを発見するにはビッグバンに相当するエネルギーが必要  みたいな説明をどこかで見ました。  それで行くと、ヒッグス粒子より重いトップクオークは何で探せたんでしょうか?  ヒッグス粒子が見つけにくい特性は重さだけではないと言うことでしょうか?すぐに消えちゃうからでしょうか? 質問3.ヒッグス粒子とカイラル対称性の破れについて  ヒッグス粒子が質量に与えている影響は2%程度で残りはカイラル対称性の破れが原因らしいのですが、  ビッグバンとヒッグス粒子に関する説明で ビッグバンによって生み出された大量の素粒子は、当初質量がなく、自由に飛び回っていたが素粒子がヒッグス粒子とぶつかることで次第に動きにくくなり  と言った説明を良く見かけるのですが、2%程度の影響だったらヒッグス粒子が無くても素粒子が自由に動き回った状況は変わったような気がするんですが・・。  標準理論を補完する意味でヒッグス粒子が大切なのはわかるのですが、質量の起源ってのは言いすぎな気がしますがいかがでしょうか? 質問4 重力子とヒッグス粒子について  4つの力のうち重力を媒介する粒子=ヒッグス粒子ではないと思っているのですが、解釈あっていますでしょうか?

  • ニュートリノとヒッグス粒子で満ちているのですか

     私たちの周りの空間にニュートリノが満ち溢れていることは知っています。しかし、ヒッグス粒子もまわりに満ちてないと、物質を構成する電子などが光子にちかい速度で動きまわり、物質が形作られなくなりますよね。ということは、ニュートリノと同じく、ヒッグス粒子も私たちの周りの空間に満ち溢れているということになりますが(つまり、ニュートリノとヒッグス粒子がひしめき合っているような状態)、間違っていないでしょうか?

  • ヒッグス粒子

    もしヒッグス粒子が発見された場合、ヒッグス粒子を常に自分の周りから取り除く事が出来れば僕は光の速さで飛ぶ事が出来ますか? また光はヒッグス粒子の影響を受けないという事なので僕もせいぜい光の速さが最高でそれ以上加速は出来ませんよね? 光の速さで飛びたくて困っています。

  • ヒッグス粒子による質量の起源

    最近ヒッグス粒子が発見されたというニュースが話題となっています。その粒子はあらゆる物質の質量を与える粒子と報道されています。エネルギ基本式E=mc^2との関係は明確に説明されていますか。更に、ヒッグス粒子自身の質量を探索しているようですがまわりの他のヒッグス粒子が質量を与えるということでしょうか。