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マザーボードのピンの名前、意味、はんだ付け
- マザーボードのピンの名前や意味、はんだ付けについての質問です。フロントのUSBの下の折れば使えそうな穴や、マザーボード上のJFP2や他の端子について知りたいです。
- エッグパソコンのEGPI524DR10P2を持っていますが、増設を考えており、余っている端子を利用できるか気になりました。特にフロントのUSBの下にある穴やJFP2などの端子の役割が知りたいです。
- マザーボードのピンについて質問です。フロントのUSBの下の折れば使えそうな穴やJFP2、JCOM、JSPI1、JLPT1、J1、JVBOOT1などの端子の役割について教えてください。また、SATA3_4やHDMI1についても端子ソケットがない場合ははんだ付けで使えるのでしょうか?
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当該機種は所有したことが無いし、観た事もないので、一般的な見解で回答します。 *当方PCの設計も含め、電気機器メーカーでのエンジニア経験があるものです。 >SATA3_4と、HDMI1というのが端子ソケットがありませんが、半田付けをするであろう 穴(はんだで埋まった)と、基板上に印刷された取り付け場所があります。 これは、取り付けることができれば、使えるということでしょうか? 基本的には適応する端子(コネクタ)をマウントしただけでは使用できません。 理由としては、メーカー側は、コストダウンを主な目的とし、極力、共通部品や構成で動作する回路設計を行います。そのため、Low End機では仮にHigh End機と同じ基盤を使用していても、回路部品自体がマウントされていない可能性が高いからです。(何かの手違いで部品自体はマウントされていても、BIOSが対応していないこともあります。)
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- meta-bow
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おはようございます。 エディオンさん(又は同系企業)と各メーカーさんとの共同開発ものですね。 当方に使用経験はございませんが、他のメーカー製パソコンはあります。 基本的にパソコンは1モデルにつき幾つかのグレードが作られます。 ハイエンドやフラッグシップモデルには同じマザーボードでも殆どの機能がオンになった状態で構築されるのに対し、ロースペック又はコストパフォーマンスの高いグレードの場合にはそれらの機能がオフになっているものが多いです。 仮に部品が取り付けられたとしてもBIOS自体が対応していなければ使えませんし、究極的にはやってみなければ判らないでしょう。 折れそうな穴というのは何かオプションを付ける所なのかもしれません。 グレードによってはそこを何かに使うのでしょう。 最初のJFP2というのは恐らくフロントパネル(FP)に接続するタイプのヘッドフォンとマイクの端子用かと思います。 高級モデルには付いていてもロースペックなどの機種にはついていないなどの差別化が図られている可能性はあります。 他の端子については外部接続端子だったり各種コネクタだったりするようですが、レガシーデバイスと呼ばれるものです。 個人向けには殆ど付いてこない機能ですから簡略化したものでしょう。 法人向けなら付いていないと寧ろ変ですが。 SATAとかHDMIについては、これもBIOSレベルで対応しているかどうか判りませんし、使えるとは言いがたいですね。 ブザーについても同様のことが言えます。 いずれにしてもそれが標準の仕様である以上、問題は特に感じません。 エラーを知るためのブザーも、自作機としてなら必要ですがメーカー製となると修理は基本的にメーカーが行うもので、それを前提に売り出されているわけですからあっても無くても異常ではないでしょう。 不具合があればその症状をメーカーに問い合わせればいいわけですし。 ともかくあまりメーカー製パソコンは弄らない方がいいですよ。 場合によっては保証を受けられなくなることもありますし、質問の項目によってはそうなりますし。 ちなみに質問文のそれは増設ではなく改造です。 増設とは今ある端子類に挿入したり追加したりするものです。
お礼
回答ありがとうございます。 改造についてはしないようにします。 できたら儲け物と思っただけですので。 しかし、ブザーに関してはどうでしょう。 NECのパソコンを使っていましたが、ビープ音を頼りに トラブルシューティングしていました。 また、空いた端子は必要なら利用したいので、 回答お願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 できるならやってみようかと思いましたが、 できないのなら無理をしないようにします。