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お酒の販売について

飲食店ではないのですが、店内で缶ジュースの販売をしておりましたが、アルコール飲料も販売したいと考えております。 缶、瓶の既製品ですが、アルコール飲料の場合は、特別な届けが必要なのでしょうか? また、ノンアルコールビール等は、どのような区分に入るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

「飲食店で仕入れたお酒を注文されたら提供する」のではなく、アルコール飲料を販売するというなら酒税法第9条に引っかからないかどうか、念のため税務署に確認しておくのがベストですよ。 酒屋は無論ですが、コンビにでも免許をとって販売してます。 無免許での販売をしてないかどうか等、税務署では民間人に委託して調査してます。 酒税法(酒類の販売業免許) 第九条  酒類の販売業又は販売の代理業若しくは媒介業(以下「販売業」と総称する。)をしようとする者は、政令で定める手続により、販売場(継続して販売業をする場所をいう。以下同じ。)ごとにその販売場の所在地(販売場を設けない場合には、住所地)の所轄税務署長の免許(以下「販売業免許」という。)を受けなければならない。ただし、酒類製造者がその製造免許を受けた製造場においてする酒類(当該製造場について第七条第一項の規定により製造免許を受けた酒類と同一の品目の酒類及び第四十四条第一項の承認を受けた酒類に限る。)の販売業及び酒場、料理店その他酒類をもつぱら自己の営業場において飲用に供する業については、この限りでない。 2  前項の販売業免許を与える場合において、その販売業免許を受けようとする者が博覧会場、即売会場その他これらに類する場所で臨時に販売場を設けて酒類の販売業をしようとする者であると認められるときは、税務署長は、当該販売場に係る同項の販売業免許につき期限を付することができる。 3  第七条第五項の規定は、前項の期限を付した販売業免許について準用する。

shunshun_net
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その他の回答 (2)

noname#158245
noname#158245
回答No.3

>ノンアルコールビール等は、どのような区分に入るのでしょうか? 炭酸飲料です。 ただ、アルコール販売なしでノンアルだけ販売しても売れるとは思いませんので、酒類販売免許を取得してください。 ちなみに、結構めんどくさいらしいですよ。

shunshun_net
質問者

お礼

ありがとうございました。 役に立ちました。

  • saltmax
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回答No.2

>缶、瓶の既製品ですが、アルコール飲料の場合は、特別な届けが必要なのでしょうか? 届ではありません。一般酒類小売業免許が必要です。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/sake/tebiki_shinki.pdf 飲食店の場合は缶、瓶を開けてコップに入れて出せば 飲食店の営業許可で商売が可能です。

shunshun_net
質問者

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ありがとうございました。 役に立ちました。

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