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金融債について

東京スター銀行の社債について詳しい方がいましたら教えてください! 利率が良いので入れようかと思っているのですが、中途解約以外に何かリスクはあるのでしょうか?金融債は国で守られているから元本は保証だと聞いたのですが? この銀行自体の評判もあまり良くないようなので、悩んでいます。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.6

さて、その後スター銀行に中国の銀行が買収の申し出を行い、資産の調査に掛かりました。結果買収されるか破談になるか。下手すると社債は紙屑になります。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.5

金融債には政府保証はありません! 現在所謂「債券発行6行庫」で発行しているのは商工中金だけ(一般公募はしてません)ですが、これは政府100%出資だから保証が付いています(当時6行庫でも直接の政府保証や預金保険はありませんでした)。 今東京スター銀行が募集している債券は普通社債です。社債としてのリスクがあります。 旧東京相和銀行当時の債務超過については会社更正でカットされ清算を済ませました。ですから新しい銀行としての評価は可能です。 後劣後条件は付いてませんか?劣後条件があると一般の社債より弁済が後回しになります(その分利回りは高いです)。 弁済順位としては先ずは公租公課、賃金、預金(保険付き)、一般債権(保険無し預金、公共料金、一般社債)、劣後債務、株式の順番で清算します(国税徴収法他関係法令に依る)。 保険付き預金を全額払い切れない場合に預金保険が発動されます(実務では仮払いして優先回収する)。保険無し預金には仕組み預金や外貨預金があります(大口定期さえも1000万円以内の部分には預金保険が付くが譲渡性預金には一切付かない)。 預金をカットする段階だと劣後債務は全額切り捨てになります(紙切れになる)。

回答No.4

まず、社債には債券のリスクがあります。大きく「途中売却時の価格変動リスク」と「発行体のデフォルトリスク」です。 1.中途解約(=中途での売却)時のリスク 中途解約というよりも中途での売却ということですよね。金利市場や東京スター銀行の信用リスクの増減などによって元本が変動するので、途中売却する場合は損失(または利益)が発生する可能性があります。 2.元本保証 満期まで保有すれば元本は保証されます。ただし、途中で東京スター銀行がデフォルト(債務不履行)した場合には、元本の一部または全部が戻ってこないリスクがあります。

回答No.3

社債ですから投資家は会社の信用リスクを負うことになります。会社にが倒産するようなことがあれば紙切れになるか会社の残資産によって投資家に分配されます。あくまで預金ではないということを知った上で投資するべきです。国が発行するものは国債ですから日本やギリシャの国債と同じで発行体が違うだけです。

  • hare50
  • ベストアンサー率28% (57/197)
回答No.2

こんにちは、 社債投資は利率が銀行預金と比較して良いかもしれません。 しかし、社債は市場が小さく、いざ売却するにも上場株のごとくすぐ売れないそうです。 日経新聞のマーケット欄に個々の社債価格は載ってませんですね。 社債よりも個別銘柄の上場株式に投資された方が良いかもしれません。 なお、金融商品に元本保証はないようです。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

金融債に元本保証など存在しない。発行元が倒産すれば只の紙くずです。金融債に中途解約など存在しない。無知蒙昧な投資家には証券投資は勧められません。貴方は余りにもらりぱっぱです。話が通じない。

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