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投資とかについて教えてほしいです。
投資とかについて教えてほしいです。 とある書籍に 銀行預金・社債はインフレーションのリスクがあり 株式はインフレーションに強いが、元本われのリスクがある といったような記述があります。 このインフレーションに強い・弱いというのがよくわかりません。 なんで銀行・社債がインフレに弱く、株式は強いのでしょうか？
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例えば１９７０年頃は毎年物価が20%位上がる軽いインフレ状態だったのですが、その頃の貸付信託5年物の金利は７％でした。 ５年後物価は約2.5倍に上がりますが、貸付信託と金銭信託を組み合わせて複利で運用しても元利あわせて1.4倍にしかなりません。つまりその５年間で貯金の価値は46%も減ってしまうのです。 インフレーションとはお金がダブついていることなので、余ったお金が投機に回ります。ですからインフレですと基本株価は上昇します。
