なぜ canでなくcould ?

このQ&Aのポイント
  • ピーナッツアレルギーを持つ女の子についての記事で、犬がピーナッツを警告したことを伝えています。
  • 記事では、「Peanuts could kill her.」という表現が使われています。
  • なぜ過去形の「could」を使うのかについて疑問を持っています。
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なぜ canでなくcould ?

下の文の「Peanuts could kill her.」の訳がわかりません。 あとなぜ、canが過去形になっているか分りません。 前後関係 アメリカの新聞のブログコーナーのトピックで 「ダーラちゃんは具合悪く見えた。 犬のコーディがピーナッツがあるよと警告した。 この子はひどいピーナッツアレルギーの女の子だった。 ピーナツで死んでしまう。」 という所の記事です。 ここで 「ピーナツで死んでしまう。」の箇所が 「Peanuts could kill her.」になっていました。 なぜ現在形の「Peanuts can kill her.」ではなく過去形の「could」を使うのでしょうか? 高校時代に使った文法本の仮定法過去の箇所でも理解できませんでした。 今でもピーナツアレルギーを持っているなら現在形が正しいのはと思ってしまいます。 どなたか、高校の英文法を忘れた哀れな私に教えてください。 念のため、原文の文書を貼ります。 Suddenly, Darla(女の子の名前) started to look sick. Cody(犬の名前), a trained service dog (盲導犬や聴導犬みたいに飼い主をサポートする犬), alerted everyone to the presence of peanuts The little girl has a severe allergy to peanuts. Just the odor of them could send her into anaphylactic shock. ★Peanuts could kill her. A family member called a waitress over and asked if there were any peanuts in the food. Yes, said the waitress, we cook everything in peanut oil. さらに原文全部(ここまで見ていただくのはずうずうしいと思いますが^^;) http://blogs.denverpost.com/fetch/2011/08/21/kiwanis-club-trains-dogs-to-help-kids-with-silent-disabilities/3904/

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質問者が選んだベストアンサー

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  • sweet76
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回答No.1

Peanuts could kill her. この場合のcouldはmayやmightと同じで、今後の可能性を表現するときに使うものです。 ピーナッツが彼女を殺すかもしれない・・・ってことです。 couldはだいたい半々の可能性を示すときに使用します。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 だいたいのニュアンスの違いが分りました。

Ensenada
質問者

補足

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その他の回答 (5)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.6

can と could の用法には大きな差があります。 「もしかしたらあり得る」と言いたい時 could を用いますが、can は用いません。can は「一般的に可能」と言うときに用います。例えば You can make wine from bananas. という場合、「もしかしたら可能」ではなくて「一般的に可能」だと言っています。 ピーナッツが死因になるのは「一般的」なことではなく「もしかしたら」です。こういう場合 can を用いてはいけません。could, may, might を用います。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます couldを単にcanの過去形として考えていると出来ない考え方ですね。 勉強になりました。

  • sweet76
  • ベストアンサー率39% (584/1497)
回答No.5

No1です。 お礼を拝見したついでにほかの方とのやり取りをみたので・・・ service dogは介助犬のことです。 で、盲導犬、聴導犬、介助犬って3種類、障害のある方を補助する犬がいまして、介助犬はドアを開けたり、物を取ってきたり飼い主の動作を主に補助する犬です。 あまり日本では普及してないですけどね。 蛇足ですが。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 役に立つ語彙、ありがとうございました。

回答No.4

すでに正解がでています。 ちょっとしつこいと思われるかもしれませんが~。 Ability と  possibility のアイデアはよく似ています。 ここで使われているCould はCanの過去形とではなく、たくさんある possibility, ability, permission and potential. may, might とかと同じ使われ方です。 ピーナッツ・アレルギーの人にとって、peanut を含んだ食品は死に至る Ability と possibilityがあるわけです。 Peanuts could kill her. = ピーナッツで死に至るability と possibilityが存在していたのですが、彼女は助かった。 サービス犬っていうのはすごいですね~。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 [Ability]と[possibility]のこと何となくわかりました。 service dog は、サービス犬でいいんですね。 英英辞典には載っていたけど、英和辞書に載っていなかったのでそこも困っていました^^

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.3

Peanuts can kill her. Peanuts could kill her. どちらも正しい英語です。 基本的な意味は、どちらも「ピーナッツは彼女を殺すかもしれない」「ピーナッツは彼女を殺すことができる」ということですが、微妙なニュアンスに違いがあります。 仮定法には「(実際にはそうではないけれど)もし~なら」の意味があると習いましたよね。 ここでは、仮定法で言うことによって(前後の文脈から)「コーディがいる限りそんなことにはならないけれど、もしコーディがいなかったら」という言外のニュアンスが加わるのです。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仮定法にはそんな使い方もあったのですね。 そういえば高校生のとき習ったような、習って忘れてしまったような...。

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.2

原文をキチンと引用いただき、ありがとうございます。 ここまでやってくれて、思考のたどった道筋も開陳されてますから、 回答しやすいです。 ご存知とは思いますが、今のドイツ付近からブリテン島に移住したのが、 アングロサクソンです。 ドイツ語の祖先と英語の祖先は同じで、西ゲルマン語族と言います。 英語はどんどん簡素化されたのに対し、ドイツ語には古い文法規則がたくさん残っています。 英語でルールがよく分からない奴に出くわしたら、羅独仏に見当つけるとクリアになります。 ドイツ語に接続法という書き表し方があるのですが、 お尋ねの内容は、接続法II式ですね。 発言の内容を「現実」のこととしてではなく、 「考えたこと」「可能性のあること」「不確定のこと」として伝えるときに用います。 必ずそうなる、というわけではないから、 could にしたんでしょうね。別に過去ということではないんですよ。 前後の因果関係が薄いということです。 Peanuts = kill her と言ってしまったら強すぎる。 私は以前ホテルマンでしたが、 伝票にサイン頂く際、 「Could you sign here?」 と言ってました。 これも接続法II式、お客様の意向を尊重した言い方です。 控えめな表現。丁寧な依頼。 ドイツ語を勉強してみて初めて分かりました。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 フランス語は習ったことがあるのですが、日常会話も出来ないうちに挫折してしまいました^^; (男性名詞と女性名詞の暗記で挫折) 「Could」が単なる過去形ではなくて可能性や丁寧な表現を表すというのも、ご指摘を受けて初めて思い出しました。 有用なご回答ありがとうございます。

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