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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ canでなくcould ?)

なぜ canでなくcould ?

このQ&Aのポイント
  • ピーナッツアレルギーを持つ女の子についての記事で、犬がピーナッツを警告したことを伝えています。
  • 記事では、「Peanuts could kill her.」という表現が使われています。
  • なぜ過去形の「could」を使うのかについて疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sweet76
  • ベストアンサー率39% (584/1497)
回答No.1

Peanuts could kill her. この場合のcouldはmayやmightと同じで、今後の可能性を表現するときに使うものです。 ピーナッツが彼女を殺すかもしれない・・・ってことです。 couldはだいたい半々の可能性を示すときに使用します。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 だいたいのニュアンスの違いが分りました。

Ensenada
質問者

補足

6件すべての回答が役に立ちました。 1番目に回答してくれた方をベストアンサーにしました。

その他の回答 (5)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.6

can と could の用法には大きな差があります。 「もしかしたらあり得る」と言いたい時 could を用いますが、can は用いません。can は「一般的に可能」と言うときに用います。例えば You can make wine from bananas. という場合、「もしかしたら可能」ではなくて「一般的に可能」だと言っています。 ピーナッツが死因になるのは「一般的」なことではなく「もしかしたら」です。こういう場合 can を用いてはいけません。could, may, might を用います。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます couldを単にcanの過去形として考えていると出来ない考え方ですね。 勉強になりました。

  • sweet76
  • ベストアンサー率39% (584/1497)
回答No.5

No1です。 お礼を拝見したついでにほかの方とのやり取りをみたので・・・ service dogは介助犬のことです。 で、盲導犬、聴導犬、介助犬って3種類、障害のある方を補助する犬がいまして、介助犬はドアを開けたり、物を取ってきたり飼い主の動作を主に補助する犬です。 あまり日本では普及してないですけどね。 蛇足ですが。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 役に立つ語彙、ありがとうございました。

回答No.4

すでに正解がでています。 ちょっとしつこいと思われるかもしれませんが~。 Ability と  possibility のアイデアはよく似ています。 ここで使われているCould はCanの過去形とではなく、たくさんある possibility, ability, permission and potential. may, might とかと同じ使われ方です。 ピーナッツ・アレルギーの人にとって、peanut を含んだ食品は死に至る Ability と possibilityがあるわけです。 Peanuts could kill her. = ピーナッツで死に至るability と possibilityが存在していたのですが、彼女は助かった。 サービス犬っていうのはすごいですね~。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 [Ability]と[possibility]のこと何となくわかりました。 service dog は、サービス犬でいいんですね。 英英辞典には載っていたけど、英和辞書に載っていなかったのでそこも困っていました^^

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.3

Peanuts can kill her. Peanuts could kill her. どちらも正しい英語です。 基本的な意味は、どちらも「ピーナッツは彼女を殺すかもしれない」「ピーナッツは彼女を殺すことができる」ということですが、微妙なニュアンスに違いがあります。 仮定法には「(実際にはそうではないけれど)もし~なら」の意味があると習いましたよね。 ここでは、仮定法で言うことによって(前後の文脈から)「コーディがいる限りそんなことにはならないけれど、もしコーディがいなかったら」という言外のニュアンスが加わるのです。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仮定法にはそんな使い方もあったのですね。 そういえば高校生のとき習ったような、習って忘れてしまったような...。

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.2

原文をキチンと引用いただき、ありがとうございます。 ここまでやってくれて、思考のたどった道筋も開陳されてますから、 回答しやすいです。 ご存知とは思いますが、今のドイツ付近からブリテン島に移住したのが、 アングロサクソンです。 ドイツ語の祖先と英語の祖先は同じで、西ゲルマン語族と言います。 英語はどんどん簡素化されたのに対し、ドイツ語には古い文法規則がたくさん残っています。 英語でルールがよく分からない奴に出くわしたら、羅独仏に見当つけるとクリアになります。 ドイツ語に接続法という書き表し方があるのですが、 お尋ねの内容は、接続法II式ですね。 発言の内容を「現実」のこととしてではなく、 「考えたこと」「可能性のあること」「不確定のこと」として伝えるときに用います。 必ずそうなる、というわけではないから、 could にしたんでしょうね。別に過去ということではないんですよ。 前後の因果関係が薄いということです。 Peanuts = kill her と言ってしまったら強すぎる。 私は以前ホテルマンでしたが、 伝票にサイン頂く際、 「Could you sign here?」 と言ってました。 これも接続法II式、お客様の意向を尊重した言い方です。 控えめな表現。丁寧な依頼。 ドイツ語を勉強してみて初めて分かりました。

Ensenada
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 フランス語は習ったことがあるのですが、日常会話も出来ないうちに挫折してしまいました^^; (男性名詞と女性名詞の暗記で挫折) 「Could」が単なる過去形ではなくて可能性や丁寧な表現を表すというのも、ご指摘を受けて初めて思い出しました。 有用なご回答ありがとうございます。

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