• 締切済み

今消費税増税っておかしくないですか?

デフレで、金利も低迷している中、このタイミングで消費税を上げるというか 「増税する」という政策自体ナンセンスじゃないですか? 何が「まった無し!」なんでしょう? あれですか?国の財政における国債をもうどこも買ってくれなくなるかもしれないとか 日本の金融機関の(国債を買う為の)貯蓄が底を尽きるとか そういう事ですか? きちんと調べたのですかね、今の日本の金融機関があとどれくらい国債を買える 貯蓄を持っているかどうか。。。 調べもしないで、それで「まった無し!」とか言ってるわけじゃないですよね? 私みたいな一般ピープルが調べるだけ調べましたが、今の状況で国債を発行し続けても まだまだ日本の金融機関は国債を買えるし、経常黒字だし、国債はほとんど円建てですよ 参考資料 http://www.mof.go.jp/pri/publication/zaikin_geppo/hyou/g716/716_a.pdf http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjcy.zip http://www.boj.or.jp/statistics/sj/index.htm/ http://i.imgur.com/bS2Cs.jpg

  • 政治
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みんなの回答

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.4

国には税制を適正化して必要な支出(増大する医療費)をまかなうようにする責任があります。いつまで借り続けられるかという評論家的議論はありますが、それは逆立ちした議論です。そもそも無限大を目指して借り続けるようなやり方が「適正」と言えるのかどうか、それが議論の主テーマです。無限大を目指すのはダメと判断するなら増税しかない、そう考えるのは当然で常識的な考え方です。 「増税する」という政策自体ナンセンスかというと、そうではありません。昨今変動が目立つ所得税や法人税はあまり良い税制とは言えません。消費税増税で税収が増えて国の財政が安定し、タンス預金が減って消費も増えます。税制の適正化という課題です。 あなたが提起した論点は単に「現在のままいつまで持ちこたえられるか」という数学的な議論に過ぎません。しかし経済の動きはもっと怖いものです。ちょっとしたきっかけで大きく動きます。リーマンショックだって誰も予測しませんでしたが、起きました。世界1の借金大国というだけで既に評価が下がっている日本としては油断は出来ません。身を清めておく必要があります。 困ったことに本当に行き詰まってから政策変更しようとしても目先の生活で手一杯の国民は政府に従いません。ギリシャを見ればわかります。民主主義の困ったところです。増税はまだ余裕のある間に行うべきです。

kayomana
質問者

お礼

まずギリシャと日本は違います。 ⇒違いはわかりますか? それはそれとして また質問には、無限大に借り続けることが良いなんて一言も書いてませんし、持ちこたえれるか?でもありません。資料は見ましたか?今の経常収支と日銀の円建て率を見たらわかるはずです。金が回っているだけで、減っても増えてもいません。 持ちこたえるという認識自体がおかしいです、国の財布は余らせてはいけません常に使うべきです、個人の財布と一緒にしないほしいですね。 下の回答は確認しましたか?経済政策をした上で・・・ というかインフレターゲットをした上で、消費税増税なり増税によるインフレ政策をすればよいのではないかと言っているのです。 デフレ時に増税すると低金利は解消されず、お金の流れが太くなるだけです。四方に散らばらないと意味がないのです。 また、政策自体ナンセンスにかかるのは「今」です。質問の意図をお間違えのないようにお願いいたします。

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.3

素朴な疑問なんですが金融機関は自分で買える限りの国債を買う機関なんでしょうか? 銀行は間接金融で預金者から集めた資金を企業に等に融資するのが仕事だと思ったのですが違いますか? 国債を買うのが仕事でしょうか? 今デフレで企業融資がないから国債を買っているだけではないですか? 金融機関があるだけの預金で国債をかうことが義務みたいに書かれていますがその根拠をお願いします。

kayomana
質問者

お礼

不景気だから金融機関は一般企業に貸さないんでしょう 貸さないと銀行はつぶれるから国に貸すんです 銀行の仕事はお金を儲ける事です。 たくさんたまった金は国に行きます、またそれが財政支出として国民に行きわたります 国民に渡ったそのお金はまた銀行の貯蓄となるのです。 つまりお金が、国民⇒銀行⇒国⇒国民という風にしか動いてなくお金の流れがあまりにも悪いからこのようなことになっているのです。 経済政策をし、お金の流れを良くすると、色んなところにお金が回ります。(景気が良くなります) そうするとどんどん銀行にあるお金が少なくなります 金利も上がり、今度はインフレに突入します その時に増税をするのが普通です

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.2

 導入されたときからこの道は決まっていたのでしょうね。   タイミングを誤れば失敗すると言う事をいつ学ぶのだ?   日本には経済を本当に理解している人はどれだけ居るのだろうかと。私も詳しくないけど、単純に考えても分かるレベルだと思うのだが。  まぁ原発と同じで、一度手を出してしまった以上、引っ込めることが出来なくなったんでしょう。もうずぶずぶに入り込むしかないのかな。

kayomana
質問者

お礼

まったくです。経済に瀕している時期は経済に明るい政治家を選挙で選ぶべきかと思います。 その後経済が安定したら、社会福祉等に明るい政治家を。。。などなどせっかくの衆議院制度を国民はフルに使うべきです。 そろそろネットにてこういう情報が拡散していき、本当に進むべき道へ日本が進んでいくことを願います。

  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2177/4070)
回答No.1

官僚や財団法人とかにお小遣いを増やす為には増税して景気を冷やす必要があるのでしょう。 景気が後退すれば必然的に官僚や財団法人などに分け与えたお金が増えることになるのではないかと。 消費税増税=>消費が渋る=>税収が微増(ただし法人税などはそれ以上に減る)=>景気低迷 で、円高促進政策が成功してさらに官僚や財団法人などは安定収入をゲットできてみんなはっぴーです。 # 一般の国民が自分のことを国民と思っているほど、政治屋さん達は国民と思っていないんでしょう。 # 『国民の上に立つ』立派な政治屋さんですからね。(民主主義?ナニソレ?) # カネか票をくれない愚民は国民(政治屋さんの客)ではないんですよ。 >デフレで、金利も低迷している中、このタイミングで消費税を上げるというか >「増税する」という政策自体ナンセンスじゃないですか? 「世間の常識は永田町の非常識」とかそういうモノですかね。

kayomana
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常に腹立たしいです

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