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貴方の一番好きな特急の名前・理由を教えてください。
JR(旧国鉄含む)、民営、第3セクや退役した物も結構です・・・ 列車名(愛称)、走行路線、好きな理由をお教え願えませんでしょうか?
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大阪-青森の白鳥でしょうか? 長距離を走るのも魅力でしたし、白鳥は○号といった数字がつかないのも良かったですね。北陸に住んでいたので通しで乗る機会は無かったのですが、青森からは2度乗りました。それでも10時間くらいは乗り続けたと思います。 食堂車を使ったのもこの列車が最初だったかもしれません。それも朝と昼、2度利用しました。昼の列車で乗り続けるのにちょっとした気分転換でよかったですね。 白鳥の青森発、北海道からの連絡船乗り継ぎですが、深夜の船で当然寝不足になり、発車直後に寝てしまいました。起きたら頭の上を理解できない言葉が飛び交っていて日本語らしい、としか分かりませんでした。その後、気がついたら理解できる日本語に戻っていて、いったいどこを走っていたのだろう? みたいな気持ちになりました。 これ以外では、やはり寝台列車でしょうか? 京都から九州行きに個室寝台に乗ったとき、大阪や神戸で通勤帰りの人たちがなんとなくうらやましそうに見ている中を旅するのは、(申し訳ない気持ちにもなりましたが)良かったです。 どちらももう経験できないですね。
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- parlor-car
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中々一つには決められませんが、国鉄の特急ということで。 それはもう、青大将の「つばめ」しかありませんね。マイ38を2両含み、 統一美観を損ねるような、オシ17やナロ10、マイテ39を含まない編成です。 つまり特別2等車はスロ54、食堂車はマシ29かマシ35、展望車はマイテ49です。 牽引機は、EF5838かEF5858です。これこそ特急の中の特急と思っています。 もちろん私の生まれる遥か前の列車ですし、還暦の父も一度しか乗車経験のない列車ですが、 父と同じ道を歩むようになって、当時の特急の重厚さに改めて感動したものです。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >国鉄の特急ということで。 それはもう、青大将の「つばめ」しかありませんね。マイ38を2両含み、 統一美観を損ねるような、オシ17やナロ10、マイテ39を含まない編成です。 私も、名前や車体、エンブレムは知っておりますが・・・実際に乗車した体験があるかどうかは記憶があいまいです。 出来れば、埼玉や弁天町の交通博物館ではなく実際に営業路線で体験乗車をしたかったです。
- sss457180
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「富士」ですね。 かつては東京~西鹿児島を日豊線経由で24時間以上もかけて走る 名前の通り日本一の最長距離特急でした。 子供のころからのあこがれでした。 実際に乗れたのは宮崎止まりになってしまってからですが。 かつての東京発ブルートレイン 「さくら」「はやぶさ」「みずほ」は新幹線になりましたので 次は「富士」ですかね。 リニア新幹線が「富士」になるのかな?
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >かつての東京発ブルートレイン 「さくら」「はやぶさ」「みずほ」は新幹線になりましたので 次は「富士」ですかね。 リニア新幹線が「富士」になるのかな? そうですね・・・リニア新幹線「富士?」生きてるうち、元気なうちに乗車してみたいと思います。
九州地方を走る『レッドエクスプレス』 現在は不可かもしれませんが、 私が乗った時は1両だけ喫煙車両があったんです。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 国鉄の民営化以降、洒落た駅舎や車体の登場で、鹿児島本線も日豊線にもモダンな名前の特急が走っていました。 うろ覚えですが、阿蘇や別府や佐伯、霧島や日南海岸、指宿や桜島や雲仙に行くのに、レッドアローとかホワイトアローとかハウステンボス・にちりん・ゆふいんと言った名前の列車を利用したように思います。 <以前は玄海とかブルートレインや長距離バス、サンフラワーでしたが・・・> その後、飛行機とレンタカーが多くなり、九州新幹線も開通して鉄道事情も変化したとは思いますが、もう一度ゆっくりと鉄道の旅をしてみたいです。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 懐かしいです、若かりし頃(30数年前)の出張には、白鳥や急行だったと思うが日本海・北国を利用しました。 とにかく狭い・長い往復で、仕事以前に体力が一番の勝負だった記憶があります。 <特に、乗継しての移動先は終点で駅の待合室で仮眠したり、吹きさらしのホームのベンチで乗り換え列車を2時間半待ちなんていうのもありました> しかし、大変な往復だけに、現地の人の歓待は手厚く人情たっぷりで、郷土料理や地酒が必ずと言ってよいほどでした。 それに、田舎なればビジネスホテルが少なく、旅館や民宿であったり、温泉が楽しめたりと、移動や仕事の疲れも吹っ飛ぶ時代でした・・・