• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボランティアを行っている方に質問)

ボランティアに関する考え

このQ&Aのポイント
  • ボランティア活動が意図した効果を生むか疑問
  • 助けたいという思いは大切だが、助ける方法を考えるべき
  • 現地に出向いて根本的な問題解決を目指すべき

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tanpopo91
  • ベストアンサー率45% (244/534)
回答No.4

こんばんは、はじめまして。 質問者さまが、考え始めたのは、非常に良いことだと思いますよ。 私自身はは「ボランティア=善だ」と思ったことはありません。 人間が人間をを助けるなんてたいそうなことは、そうそうできるものではありません。そういう専門家はたくさんいらっしゃいますから、私はちょっとそのお手伝いをさせていただいている程度だと思います。 役に立てればと思いボランティアをさせていただいてますが、実は参加動機は「自分の知らない世界や価値観を広げたい」気持ちの方が大きいです。 ボランティアをして私は良い経験になったと思うことが多いですが、対象の方のすべてを把握しているわけではないので、もしかしたら自分の何気ない言動が相手を不快にさせた可能性はけしてゼロではないと思います。 また、私は募金はほとんどしたことがありません。 街頭募金をお願いされたときは、「このお金はどのようなルートをたどって、どのような人に届き、どのように役立つのか?」を質問いたします。答えられない募金係さんが大変多いです。 「どのように使われるのかわからない」お金を出す気は一切ありません。

ranran1985
質問者

お礼

回答、有難うございます。 身近でボランティアを行っていた方は、「ボランティア=善だ」というような方ばかりだったので、とても参考になりました。

その他の回答 (3)

  • raki2533
  • ベストアンサー率28% (60/207)
回答No.3

24年間マジックショーを色々な施設で年間50回程度、福祉教育推進員(学校で福祉教育を教える)、認知症サポター養成講師などを行っています。 もし、僅かでも疑問があったらボランティア活動をすべきではないと思います。 自分の募金が人口爆発に悪い方向を与えていると思えばやはり止めるべきと思います。 もしボランティア活動をするお気持ちがあれば、自分の納得できる方法で行えばいいと思います。 今は年金暮らし、収入は月々11万円程度。一人暮らしです。 一年に90回程度ボランティア活動にすべて持ち出しで出掛けています。 本音は時々何でここまでしなくてはいけないのか、、、って自己嫌悪に陥ることもあります。 でも、それ以上に皆さんが喜んでくれてる笑顔を見ると止められないんですよね。 死ぬまでこのまま行くのかなー、、気持はまったく貢献活動をしている気持ちはありません。 自分の人生を楽しんでいる。。。そんな気持ちです。 どうぞ無理をされず、心から納得できた時だけやって下さい。

ranran1985
質問者

お礼

回答、有難うございます。 ボランティア=人生を楽しむことという考え方に納得です。 とても参考になりました。

noname#184317
noname#184317
回答No.2

私は30代で家を建てたのです。 その時友人から、若いうちに家を建てられるのは恵まれている。社会に還元すべきだ。と言われ、ボランティアセンターの登録したのです。 その頃は「金のある人は金を、時間のある人は時間を」と言われたのですが、今はどっちも、という感じですね。 私は母子家庭に育ったので、労力を提供しました。 小さな町ですので、養護学校に通う児童とのキャンプや海水浴から、一人暮らしのお年寄りの給食配達から障子の張り替えなど、何でも屋でしたね。 でも、人とのふれあいは楽しかったし、友達も断然増えました。もちろん信頼も。 友人は「顎足自分持ちで、あほらしくならないか」とよく言われましたが、あのころは暇さえあればパチンコばかりしていたのですが、ぴったり行かなくなりました。いえ、行けなくなったのです。懐は却って潤ってきましたね。それからタバコも止められました。 いまは、地区の神社の掃除や草取り、正月や祭りの準備に追われています。 震災の手伝いは去年陸前高田で、妻と二人1か月やってきました。 義捐金は3回ほど、千円ずつ出した程度です。何しろ年金生活ですから。 楽しい思い出ばかりです。 義捐金の流用などは、私は関知しません。よその世界のことです。

ranran1985
質問者

お礼

回答、有難うございます。とても参考になりました。

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 私はボランティアと募金は、その行動において両極端だと考えます。もちろんどちらも清廉な行為なのですが。  前者は金は出さないが身体は使う、後者は金は出すが身体は使わない。そういう意味で両極端だと思うんですね。  で、実際には前者のほうは金も身体も使うんです。  大きな災害の際にボランティアとして活動することを考えればよくわかりますよね? 現地までの「足代」もちろん現地での「顎代」そして身体を使い、時間を使うわけです。  募金はそれこそ家にいててもできる行為です。もちろんこれも素晴らしい行為だということを付け加えます。  さて、ボランティアって結局何かというと、 「自分の出した金額や労働に対しての結果を楽しむ」行為だと思うんです。 もちろんボランティアは先程も書いたように「持ち出し」ばかりです。なにも金銭的な見返りはありません。しかし、金銭を受け取る事とは違う心の充足感、満足感が得られる・・・要するに自己満足が一番の報酬なんですね。  そしてなによりも、まずは自分の周りからってことでいいんだと思いますよ。 町内会の自治会役員、PTAの役員、このあたりもボランティアですよね? もちろんその自治会によっては町民からの町会費の幾らかが「呑み代」として流用されることも否めませんが。

ranran1985
質問者

お礼

回答、有難うございます。 納得のいく、回答でとても参考になりました。 回答して頂いた皆さんもそうですが、私ごとの疑問に詳しく答えて頂いて、とても感謝しております。 ありがとうございます!

関連するQ&A