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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産の共有者の差押え)

不動産の共有者の差押えと固定資産税請求について

このQ&Aのポイント
  • 不動産の共有者の中で一人の持分が差押えになっていますが、固定資産税の請求はどうなるのでしょうか?また、共有持分のみの差押えや競売についても気になります。
  • 不動産の共有者である5人の中で一人の持分が差押えになっており、固定資産税の請求は今までその持分の所有者に行っていたようです。さらに、共有持分のみの差押えや競売についても知りたいと思っています。
  • 不動産の共有者の中で一人の持分が差押えになっており、これまで固定資産税の請求はその持分の所有者に送られていたようです。しかし、共有持分のみの差押えや競売についても心配です。競売になれば、その持分を落札し、ひとつにまとめて売却することを考えていますが、通知や情報の受け取り方がわかりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

>今まで1度も叔父以外の誰にも催促状が届いていないのが不思議です。 だって、納税義務者(滞納者)は伯父でしよう。 それならば、伯父以外の者に通知はないです。 もともと、この案件は、以前に叔父が所有していた他の不動産の固定資産税の滞納でしよう。 それで、現在では、売却などで、本件の共有不動産だけではないですか。 だから、伯父だけの持分権の差押となっているのです。 仮に、本件不動産の差押ならば、共有者全員に通知があるはずですし、差押は持分権ではなく全体が差押となります。 「そんなにのんびりしているものなのでしょうか?」 と言う点は、その不動産に抵当権などないですか ? 抵当権があれば、競売(この場合は国税徴収法で進みますので「公売」と言いますが)はできないので、差押だけしておいて、抵当権者の競売を待っているのだと思います。 何度も差押がある原因は、固定資産税は法定納付期限によって、滞納額が変わってくるので、そのためだとおもいます。 又は、債権者が都道府県と市町村ではないですか。 抵当権がないとしても、持分権の公売は問題が多いので、実務では少ないです。 「また差押えがどういった原因なのか知る手立てはあるのでしょうか?」 と言う点は、差し押さえている債権者が、市町村であれば、固定資産税や都市計画税の滞納です。 債権者が都道府県ならば、取得税です。税務署ならば所得税や贈与税が考えられます。 登記簿謄本に債権者の記載はありますから調べて下さい。

winesalad
質問者

補足

回答ありがとうござます。 この不動産はもとは祖父の名義で、 約60年も登記移転をせずに放置されていました。 1回目の差押えの直前に相続人である5人に登記移転したものです。 抵当権の設定はありません。 債権者は3回とも、不動産の存在する市になっています。 差押えは不動産のある区役所とまた別の区役所が差し押さえています。 この不動産以外に伯父が不動産を所有していたか不明ですが なんとなく全体がわかってきました。 登記簿謄本をとって確認してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • poolisher
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回答No.1

先ず差押えの名義ですが、債権者が地元市町村という事で2件あると いうことなので、1件は伯父住民税、もう1件は固定資産税というよ うなケースが考えられます。 そして固定資産税については、共有者全員が連帯債務者ですので、現 時点では伯父持ち分のみの差押えであってもいずれは他共有者(伯母、 母、姉、私)に督促が行くと思います。 差押えしたからすぐに公売(自治体の競売は公売といいますが)にか かるとは限りません。相当期間放置される可能性もありますし、固定 資産税がらみであれば先に書いたように持ち分公売よりはその前に あなたがたに督促がいく可能性のほうが高いと思います。 ということで、市町村が公売手続きとってくれて共有不動産の権利 関係が整理できるというという願望は極めて淡い夢だと思います。

winesalad
質問者

補足

素早い回答ありがとうございます。 もうすでに最初の差押えから4年、2回目の差押えから2年経っています。 3回目の差押えが今日になって発覚しました。 3回目の差押えは差し押さえた自治体が不動産のある自治体と違うので 固定資産税ではないと思われますが、 1回目、2回目、いずれかの差押えの原因が固定資産税であるとしたら 今まで1度も叔父以外の誰にも催促状が届いていないのが不思議です。 そんなにのんびりしているものなのでしょうか? また差押えがどういった原因なのか知る手立てはあるのでしょうか?

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