夫の本気？不倫後の再構築 良かったの？

質問

夫は優しく気遣いも出来て多趣味です。何よりも私のことをとても愛してくれていました。
そんな夫の気持ちに甘えていたと想います。

私は仕事と家事　育児に寝る時間も削り取り組んでいました。
しかし　いつのまにか子供中心になり　（仕事もハードであったため）夫への優しさを欠いていたと想います。父親となった夫を男として見られなくなり　４年もレスでした。

小さな溝が少しずつ大きくなり　気づけば夫はもう私を見ていませんでした。
その理由は『気に入ってる娘がいる　今は別れられない　浮気ではない本気だ』
私との別居も視野に入れていると言うことでした。

許せないと身体がふるえました。　なぜこんなにも無防備に夫を信用していたのか？
会計も夫婦別、飲み会のときは外泊、信じて疑わなかったからいつも笑顔でおくりだしていたのに・・。

絶対その女には夫を渡さない。そう決めたわたしは以下のことを徹底しました。
　　決して責めない（女の悪口も言わない）
　　いつも笑顔を絶やさない
　　女でいる（下着、洋服、化粧に気を配る）
　　おいしいご飯をつくる
　　レスの解消
　　家族でプチイベントなどをして家を楽しくする

夫には2つだけ約束してもらいました。お小遣い制にすること、決して嘘をつかないこと。そのため女と外泊することを正直に告げる夫の洋服をおしゃれなものを選び笑っておくりださなくてはなりませんでしたが・・。不倫を容認された夫は堂々と外泊を繰り返し　ますますのめり込んでいるようでした。母親に相談するかのように女のことを私に言い、子供もいずれ父親の不倫に気づくようになりました。

そんな夫でも必ず土日は自宅にいて　わたしの嫌だといった日は外泊もせず機嫌よく家で過ごしていました。
その間　女からのゲスい挑発があったり（夫の前ではかよわい風でした）　なんども心が壊れそうになりながら必死の思いで過ごしながらもしもに備えて　調査会社に依頼し証拠を取ったり　外泊の記録を細かに付けたりしながら　弁護士と契約もしました。

ところがいつの頃からか夫の様子が変わり始め　『彼女を幸せにしたい　大切に想ったり　責任を取りたいと想ったことは1度も無い　ただ楽しくて　俺のことを必死で想ってくれるから好きで仕方ない』
なんて人！　彼女は30歳で夫との結婚を望み母親にもそう話していると聞いているのに　自分のことばっかりしか考えていないなんて。『離婚はしたくない　そんなことになったら生きていけない』と。迷っているわけでなく結論が出ているなら　別れてくださいと頼みました。そうでないなら　もう許さない。離婚したいと告げました。

結局　泣き泣き別れること2回（家に帰ってやったという態度です）　そのたびにこそこそ陰で連絡の繰り返しにあきれ果て　女に初めて電話をし女々しいあなたたちに付き合いきれないから　夫をあげます。私には不要です宣言をしました。女は焦ったようです。あんなに望んだ夫との生活を手に入れるのに？
『奥さんと比べられて一生いきていくなんて無理です。』と。はじめから承知だったでしょう？別れるぐらいならずっと愛人でも良いと言っていたでしょう？本妻になれるんですよ？夫に会えたことを　生きとし生けるもの全てに感謝するっていってたでしょう？

家を出された夫はようやく我に返り本気で泣きながら詫びて　『今となっては何が好きだったのかもわからない　飲み屋の女に大好きと言われのぼせたとしか考えられない』と。

それでも信用出来ない私は和解調停をして　財産を慰謝料という名目で全て固有財産としました。それが私の離婚回避の条件でした。夫を取り戻しました。　目が覚めた夫は優しく私を気遣ってくれます。幸せが待っているはずでした。

私は忘れられません。夫の目つき　行動　言葉　他の女に心を奪われたと言う事実。
夫をバカな人と　いつの間にか見下すようになっていた気持ち。死んでくれたらとまで想った日々。

今でも女は夫に連絡を取ろうと必死です。携帯番号が変わったため職場にまで行ったようです。
そして私は　深く根付いた不信感を拭い去れません。いつまたこっそり？

どうして頑なに離婚回避を目指したのか？夫といる限り二度と穏やかに笑える日はないのではないか？この選択は間違っていたのか？いつまで苦しいのか？

長くなって申し訳ありません。調停以後は２度と蒸し返さない　愚痴口言わないときめ笑顔で接していますが心と身体がかけ離れいつか壊れそうです。ご意見御願いします。

今となっては生きがいだと想っていた家族を　大切と想う気持ちすら薄れています。

回答No.5

utyatopi · ベストアンサー

おばさんです。追記です。

大分乱暴な回答を書いてしまいましたが…更にもう1つ。

バカ旦那をどう見るか…です。

離婚する方が貴女のこれからの人生を幸せに導くという考えは変わっていません。
が…、離婚は結婚の3倍も心身ともに疲れる大変な事です。

貴女が離婚を選択しないという考えがあるのでしたら、考え方は1つ。

貴女とお子さんが不自由なく暮らすための＜同居人＞と考えれば苦しさが半減します。
今、辛くて苦しいのは…バカ旦那を＜夫＞の地位に収めようとしているから…。
感じている心と、無理をして思わなくてはいけない気持ちとが反発をし合うのです。
感じてしまっている心をどう取り繕ったところで…抑えつけるだけになってしまいます。
悔しい気持ち、悲しかった気持ち、やりきれなかった気持ち…の、発散場所がないのです…。
男に本気泣きされたら…女は抑えるしかなくなるのです…。
男としての包容力があるのなら、貴女を抱き寄せて胸で泣かせて、泣かせて…泣かせてくれた…。
貴女の思いっきりの怒りを全身で受け止めてもくれた…。
でも…、バカ旦那は貴女を気遣う事もなく、自分だけが泣いて、自分の悲しみや苦しみをやり過ごしたのです。

もう＜夫＞として期待なんかはできませんよ。
貴女とお子さんが不自由なく暮らすための＜働き手＞で良いのです。
貴女達のために働いてくれるのだから、それなりに健康管理や世話も仕方ない。
＜心＞を遣わず、＜心＞を動かさず…そうすると、不思議なもので、割り切ると一緒にいても苦になりません。
心からの笑顔はお子さんにしか無理ですが、ただの＜笑顔＞だけなら使えます。
心をかけての優しさは無理ですが、ただの＜やさしさ＞だけなら使えます。
心をかけてのいたわりは無理ですが、ただの＜いたわり＞だけなら使えます。
しんから期待をなくすと、心を動かさずにそれらの事が出来るようになります。
それを繰り返しているうちに、自然と無理なく出来るようになります。
楽にも感じるようになります。
ある種の満足感も生まれるかもしれません。

それが果たして良い事なのかどうか…は。

ですが…ひとたび＜期待＞が顔を出してしまうと…抑えておいた苦しさや悲しさが襲ってきます。
期待を捨てて生きていけるか…に、なります。

貴女の人生…。
もし、今のままの生活を続けられるのでしたら、お子さんに対して＜取り繕いの言葉＞だけは用意してあげてください。
お子さんの心を傷つけない優しい嘘が必要です。

ご参考までに…。

お礼

前回同様　自分でも把握しきれていない心のうちを　見せ付けられたように感じました。おっしゃるとうりです。結局夫は自分が誰よりも大事だったんです。私は夫への愛を完全に失いました。度重なる裏切りと夫の態度によって。残ったのはカタチだけ。気の合う他人と仲いいふりで過ごす毎日。けっして安らぎや優しさなどありません。多くのものを失わざるおえなかった結果に私を追い込んだ夫と女を生涯許すことなどできそうにありません。一度見下した男を再び尊敬できる日なんて二度とないんです。

回答No.4

utyatopi

おばさんです。

辛かったですね…。

ですが…離婚をおすすめします。
理由は…＜絶対その女には夫を渡さない＞そう決めた時には、もう貴女はご主人を＜愛してなかった＞からです…。

今回の貴女の行動は…残念ながら…貴女の＜女＞の部分での＜メンツ＞です…。
ご主人に対しての愛情からではなく、お子さんにとっての＜父親＞としての大切さでもなく、女と一緒になって＜裏切っていた＞事への＜復讐＞にも似た気持ちです。
そして…その復讐は…＜離婚＞することで…完結するのです。

ご主人を心から愛していたら…やはり、離婚を申し出てあげていたでしょう…。
その場合には…貴女の心を壊すほどの悩みの果てに再構築が出来るかもしれないんです。

ですが、許せなくなった時点で愛情はものの見事に冷め、お子さんの手前、死んでくれたらどんなに＜形＞を整えられるだろうと考えるまでに＜父親＞としての価値も見いだせなくなっていったのです。

まだ、女との外泊をやめたのなら、少しは救いようがあったかもしれない。
でも、あまりのバカ旦那！！
貴女に対して何も気遣いが出来ないバカ旦那！！
送り出す貴方に対して情のかけらさえも持ち合わせていなかったバカ旦那！！

＞目が覚めた夫は優しく私を気遣ってくれます。
これは違うよ。
自分が可愛いからただ単に貴女の＜機嫌＞を見ているだけ。

貴女だって解っているからどんどんイライラが募ってきている。
愛してもいない旦那に対して、お子さんのため、＜家庭＞を守るため！…と、無理して笑顔なんか作っていたら、心が壊れちゃうよ。
あんな人間だったんだと解った時に、こいつは何にも女の気持ちなんか解らない奴だったんだと解った時に、おめおめと家の敷居をまたげる面の皮の厚さがわかった時に、…もう人として尊敬なんか出来ないし、お子さんに対しても＜父親＞として＜立てる＞なんて、とんでもない！…と、気付いている筈。

情けない、バカ旦那！！！

女は一旦見下した男に惚れ直す事なんかないよ。
まして自分がどんなに大事に大切に心底愛していたのか…知っているのは…貴女だけ…。
いくらレスだと言っても、＜まごころ＞は解っていてくれたはず…＜まごころ＞だけは…。
それをバカか！！！
そこまで大バカ者だとさえ思わなかった！
せめて情からでも優しさを見せてくれていれば…。
捨てたものを拾い上げても、やっぱり捨てた自分にいずれ気が付く。
これはバカ旦那にも貴女にもお互いにいえる事…。

もし、もしも、万が一…貴女がバカ旦那に対して＜愛情＞を感じたとしたら…今まで以上に辛くなってしまうよ。
貴女を支えていた＜たが＞が外れて、今までにない苦しみになってしまうよ…。
それこそ、貴女が壊れかねない。
だから…どんなに頑張っても、昔には戻れない…。

情けない、バカ旦那！！！

今の貴女にとって、何が一番大切？
お子さん？家庭？

私は貴女が頑張った後に出る＜笑顔＞を大切にしてほしい。
笑顔は無理して出すもんじゃないよ。
心から嬉しい時、楽しい時、がんばった時に自然とこぼれてくるもんだと思うよ。

私は貴女らしい笑顔を何よりも大切にしてほしい！
お子さんを大切に、顔を上げて貴女の道を進んでほしい！…と、祈ります。

がんばって！！！

回答No.3

fuku15154

よく難局を強い意志で乗り切られましたね。

それだけの難局を乗り越えたのですから、心のエネルギーも相当消耗したはずですね。
ちょっと気分転換でもされたらどうでしょうか？

心も充電できたら、ちょっと変わるのではないでしょうか？

小旅行など行かれてはいかがでしょうか…

お礼

読んでいただいて有難うございます。誰かによく頑張ったねといわれたっかたのかもしれません。燃え尽きています。自分の気の持ちようだとも解っています。でも感情のコントロールは難しいですね。情けないです。

回答No.2

るーらー（@mgmclub）

はじめまして

どういう風にしたら良いという提案は出来ませんが
とても同意出来る内容でしたので書き込んで見ました。
何か少しでも参考になればしてみてください

私も同様に結婚を前提としとても長い期間同棲していた彼女に「浮気」され
再構築している最中の４０代頭の男です。

貴女のとってきた態度は正直、とても凄いと思います。
私には到底無理そうです。
私の場合は我慢する事が出来ず結果的に心と身体を壊し、
「心的外傷後ストレス障害」になり「急性心筋梗塞」を引き起こし
現在は「脳梗塞初期」の治療を開始したところです。

現在、貴女の書かれた
私は忘れません・・・
深く根付いた不信感・・・
とてもよくわかります、こればっかりは経験した当人にしかわからない感情ですよね
しかも「絶対的な」信用をおいていた人に裏切られると、

え？？？
どうして？？？
は？？？
・・・・・・

になってしまいますよね。
最初はとても愛している（いた？）相手なので再構築する努力は出来ますが、
冷静になって来ると
「信用したくても」信用出来ない人になっていますし
「どうせまた嘘言ってるんでしょう」とか「今言ってるだけ」とか感じちゃいますよね
まさしくあの当時の「目つき」「態度」「言動」「行動」は忘れる事は出来ません。
割れたグラスを元に戻してもヒビだけは残っているのと同じような感覚ですよね

私の場合は、もう元に戻る事の出来ない身体になってしまったので「彼女」を利用させてもらっています。
生命保険にも入ってもらい、生活費の為に仕事もしてもらっています。
しかしながら、どんなに楽になろうとも「健康」が一番だと思います。
言い方を変えれば「不治の病」になるくらいなら早く別れておくべきだったと感じるこの頃です。

どうか、お身体を壊さない選択をされるよう望みます。
その為には「手段を選ばず」でもいいと思います。
私のようになってからでは遅いので・・・
がんばってください。陰ながら応援しています。

お礼

同意してくれる人がいる・・。心強く涙がこぼれそうです。今一度冷静になって、私は何を望んでいるのかを見つめなおします。
不倫や浮気は破壊行為に間違いないです。一度壊れたものは決して元には戻らないんだと痛感しています。

回答No.1

reisan12

よく頑張りましたね。辛さは文面からにじみ出て、血を吐くような思いだったのがみてとれます。
子供は一人で育てるものではありません。
レスだからではなく、初めからその気だったのでしょうね。

相手も図々しくズルいだけの女なので、関係を続けても、いずれ御主人も捨てられるでしょう。

知り合いもそうでした。年を取り魅力がなくなり病気になったとき、捨てられ帰ってきたようです。
逆も然り。女のほうが早くに枯れます。性欲のみのババアになるのです。
関係が怪しいのなら共倒れになる必要もありませんし、別れてもいいのではないでしょうか。

人間のランクが違うのですから。

お礼

有難うございます。よくやったね　がんばったね　と言われることがこんなにも心を安定させることが出来るんだということを　長い間忘れていました。
夫と居ながら孤独でしかたありません。心から休みたい。安心したい。大切にされたい。これが私の本当の気持ちでした。それに気づかないほど自分をコントロールしようとしていました。