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ベルセルク蝕についての質問
- ベルセルクの4巻から36巻を読み、グリフィスにハマってしまいました。自分の国を手に入れた彼が、今後どのような破滅の道を辿るのかが心配です。
- 主人公のガッツ目線で見れば、グリフィスが復讐の対象であるのは仕方がないと思いますが、大勢のミッドランド国民からすれば、クシャーンの地獄のような支配から救ってくれた英雄であることは間違いないと思います。
- 彼の行く末が心配で胸が苦しいので、いくつか質問させて下さい。皆様がどのように解釈されているのかを知って、自分なりに今後の展開を心静かに待とうと思います。
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(1) 蝕のたびにゴッドハンドが誕生していたらゴッドハンドはもっと増えているはずで、魔王誕生とは直接関係ないと思います。 (2) ゴッドハンドは5人?4人じゃなかった?的な会話もありました。 1000年前は4人だった可能性もあります。 (3) 人間の姿をしていても、魔王は魔王。 寿命やらは存在しないのではないでしょうか。 幽体と実体を使い分けているだけでは? (4) 髑髏のおっさんはガイゼリック王でしょう。 そのほうが面白いです。 またゴッドハンドの連中がもともとは彼の家臣だった、なんて話なら面白いなとは思います。 ちょっと年代が違いますかね? ですが会話の内容に過去の因縁を感じます。 (5) ガッツは話の進行とともに、仲間の大切さを知り、仲間の為にと思うようになってきました。 人間性に乏しかった彼が、徐々に心を開き人間らしさを得ていくのです。 逆にグリフィスは人間性を失うことがテーマのようです。 今では化け物じみています。 両者が和解することはないと思うし、あって欲しくありません。 一時的に共闘する、というなら分かりますが、仲良く手をとりあって、なんてのは考えたくありません。 自分自身は最後までガニシュカを応援していました。 自分に課せられた帝王としての存在を貫こうとする泥臭い姿勢、いい感じです。 グリフィスの原風景、純粋な願いは、光り輝くおもちゃを手に入れることで、人間を顧みることではありません。 ガッツは人の温もりを知らず、それでも人に助けられて人間性を得、人の為に生きようとしています。 決して相容れない存在だと思います。 変節して悪政を敷き、逆に民を苦しめ始めるグリフィスをガッツが倒す、という展開がありうるのでは、と思っています。 直接対決までにはガッツのレベルアップが必須だと思います。 髑髏の騎士がいかにして今の甲冑を入手したのかなど、今後語られる内容が楽しみです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もガイゼリックがど髑髏の騎士だと良いと思っています。 でも。216年ごとの蝕では何が誕生しているのだろう・・とか、ガイゼリックの国を滅ぼした天使が5人か4人か不明というのは、何かの伏線なのだろうかと考えだしたら、気になって仕方無くなりまして。数字的にも216年ごとの蝕が5回目で1080年なら、216年に1体ゴッド・ハンドが消滅していれば数が合うなぁという妄想が広がりました。 でも、ガイゼリックが髑髏の騎士で、天使が5人だとしたら、彼はゴッド・ハンドの確実な倒し方を知っているでしょうから、やはり天使は4人なのでしょうね。 ゴッドハンドを切り札の剣でザックリ切って渦の中へ葬っても彼らヘッチャラかもしれないですしね。 そして魔女のおばあさんは1000歳以上ということになるのですね。