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アルバイトを辞めることで損害賠償請求されそうです。
講師のアルバイトです。(アルバイト契約、シフト制、時給、社会人) 辞めることとなり、損害賠償を請求することとなるかもしれないと、言われました。 辞める理由はやむを得ない一身上の都合でお金が急に必要になったためですが、(実際そのような不可抗力な事情があります) 結局のところ「条件通りのシフトに入れず、予定した給与に届かず生活が苦しい」からです。 「雇用契約書」は交わしておりません。 書面上は期間の定まった契約ではありません。 塾側は「常識的に年間契約のつもりだ」と主張しています。 こちらは、年度替わりの更新の際に「いつでもやめられる」と上司に聞いたため、また条件を飲むと約束されたため、年間契約のつもりはなく続けました。 条件はお互いに口約束ばかりで、「言った言わない」で揉めています。 退職届は提出済みです。 シフトに入れないのは後々知ったことで、話が違うと話したらこれ以上入れない理由(塾側の事情)を説明されました。 他にも色々あり塾側に不信感があるため、辞めることになりました。 この際、続けるか賃金未払いかの予告も書面でされており、実際支払いがない場合は請求を検討しています。 さて、受け持っている学生がおり、その学生側がすでに支払った年額を損害賠償することになるかもしれないと言われています。 学生は他塾に移ろうとした時期が有り、塾講師の立場として引き止めを指示され、引き止めました。 今回辞めることで、その学生も辞める恐れがあり、辞めた場合は学生に全額返金する(塾側が学生に申し訳ないからと提案したようです)ためその額と、その学生が辞めて他の学生に迷惑がかかった金額など、最低50万円程度を支払えと言われました。 昨年度の年収は60万円以下、今年度も月額が10万円に届きません。 仮に認められたとして、とても払える金額ではありません。 定められた期間内に後任を見つけることができれば倍賞請求しないと言われています。 個人的には、不当なものだと感じております。 契約書も交わさず、塾側が勝手に一年間勤めると誤解した上で押し付けられた責任であること。 学生が契約しているのは自分でなく塾であること。 返金の申し出も塾側の勝手な提案であること。 不安定な雇用のアルバイトの良心に頼りきり、リスクを考慮していなかったこと。 良心や責任感ばかり責められ、精神的に参っています。 道義的責任ばかり責められて苦しく、欠如しているのは自覚しておりますが、それを問うならアルバイトに対する法的・道義的責任も果たしてほしいと思うのは間違っているのでしょうか。 巻き込まれる形となった学生とその保護者には本当に申し訳なく思います。 損害賠償といわれ、不安で食事も喉を通りません。 損害賠償される可能性はありますか。 もし訴訟問題となった場合、認められるものでしょうか。 よろしくお願いします。
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- yuklamho
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>損害賠償される可能性はありますか。 あります。 >もし訴訟問題となった場合、認められるものでしょうか。 認められません(^_^)v 責任感とか不要です。 内容が濃いですが、子供が訴えてやる~と言ってるのと同じ内容ですから あなたに賠償する責任はありません 気を大きく持っていてください(^_^)v
お礼
ご回答ありがとうございます。 請求するのは自由、応じる応じないも自由なのですね。 小心者なのでショックを受けていますが、きちんと対応していきたいです。
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
落ち着いて下さい。 あなたと塾の関係と塾と生徒・保護者の関係を切り離して考えてください。 まず、塾とのことだけを考えてください!別にあなたがカリスマ教師であなたがいなければその生徒さんが路頭に迷うというわけでもないのですから。 塾が保護者にお金を返すと約束しても、それはそちらの話で、あなたには関係ないことです。あなたがその塾で働き始める時に、一年契約とか辞める時は何ヶ月前に申告するとか、書面で覚書を交わしたのならちょっと問題ですが、そうでないのなら授業した分はバイト代をもらって、払わないと言うのなら、あなたが訴訟を起こせばいいのです。 ちょっと確認したいのですが、塾側というのは、大きな塾の一つの教室の室長さんに言われていると言うことですか?それとも塾の社長(塾長)さんからですか?もし、室長から言われているのでしたら、本部に電話して、「一身上の都合で急に退職することになり申し訳ないけれど、働いた分のバイト代は払ってもらいたい。室長との間に仲裁に入ってもらえないか?」と相談したらいいと思います。 質問者さんの性格からしてもしご自分で毅然と塾側に言えないのでしたら、少しお金かかりますが、民事の弁護士さんを探して塾(本部)に一本(裁判で争いましょう)という電話をしてもらえばいいと思います。それで、解決すると思います。 辞める以上、生徒や保護者に申し訳ないとか思わないことです。生徒や保護者からすれば、塾を移ったっていいのだし。生徒のためにその塾に残る意思がない以上、安っぽい正義感は捨てることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 毅然とした態度ができない場合はそのようなことも考えてみます。 まだ冷静になれていませんが、整理して考えてみようと思います。
補足
ありがとうございます。 何ヶ月前に申請するなどと書かれた雇用覚え書き(就業規則?)は、辞めると伝えた後に提示されました。サイン欄、被雇用者の記述欄は空白です。存在を初めて知りました。上司に確認した時にも「ない」といわれました。覚え書き自体は塾内に存在する別組織の、違う勤務形態の講師向けの書類のためか、雇用時に提示されませんでしたし、サインもしていません。 塾側=塾長+上司です。
- Saturn5
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損害賠償になる可能性は100%ありません。 例え、塾側が訴訟にしても勝つ可能性は100%無いのです。 まったく塾側の不当な脅しです。 脅迫といってもいいと思います。 正式な雇用契約をかわしていないとか、いろんな問題がありますが、 第一の問題は生徒が払った授業料は塾と生徒の問題であることです。 塾側が同等の力をもつ格子をみつけてくれば済む問題です。 また、賃金の未払いも許されることではありません。 労働奇人監督署に訴えると申し出出刃すぐに払ってくれると思いますが、 そうならないときは本当に申し出るようにしましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 力強いご回答で、気持ちがだいぶ楽になりました。 色々事情があるらしく次の講師を見つけることが大変なようで、塾長からは「見つけないと損害賠償!」と言われています。(上司からは協力すると申し出がありますが、そもそも見つけるのは塾側の仕事ではないかという気持ちもあります) 学生の保護者にもこちらの一方的な非があると話しているらしく、これまで給与や身分以上に尽くしてきたのに悔しくてなりません。
お礼
わざわざ補足くださいまして、ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 アルバイトを辞めたいだけだったのに、このようなことになってしまい、本当に残念です。