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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:らんちゅうの飼育について)

らんちゅうの飼育について

このQ&Aのポイント
  • らんちゅうの初級者のための飼育方法とは?
  • らんちゅうの飼育における底面濾過の重要性とは?
  • らんちゅうの飼育で注意すべき亜硝酸濃度の上昇とは?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

ランチュウの飼育は水槽で飼育する場合にはハナフサ、ランチュウの専用水槽か水瓶での青水飼育が基本ですし、ランチュウの飼育は120cm水槽で10匹が基本ですから現状での個体は入れ過ぎです。  水草の中を泳ぐ金魚を嗜むのならばオランダ系統かリュウキン系統であれば貴方の飼育方法でも構いませんが、ランチュウ系統は金魚の飼育を極めてきたベテランでも難しい系統ですから飼育の根本が異なります。  ランチュウ系統をたたき池で飼育する場合は浅く、深みのない池での飼育です。そして他の系統とは異なるコンクリートでの池になりますし、泥や石の池での飼育はできません。青水での飼育は個体を大きく丈夫に育てる基本になりますが、馴れぬビギナーが行うと個体を疾患に晒す要因になりますし、ベテランにならないと濃度等の調整が出来ません。  私共は曽祖父の代から金魚の他にも錦鯉、川魚、両生類、爬虫類等の飼育にまで手を染めていますし、私は40年以上、父は70年以上飼育の経験があります。子供の頃に祖父から指導を受けた時に言われた事の一つが、「ワキン系統を真面に飼育できない奴が他の系統の金魚を飼育する事は公開処刑に値する」でした。     熱帯魚を以前飼育されていた方ならばアカヒレから「儂は極めたから他が飼育しない個体でも飼育できる」と錯覚し、アロアナやピラニアを飼育する事と同じです。金魚の飼育は50年で匠の域ですから学ぶ事は多くありますし、私も殆どの個体の知識はありますが、求道の途中で何度も挫折をしていますし、学ぶ事も多くあります。

noname#207324
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですか。 そもそも根本が違うとは驚きました。 ディスカスも相当他の魚とは飼い方が違う方向に変化していますが、 それと同じようなことなのかもしれませんね。 『個体そのものを楽しめ』ですね。 ご指摘の通り、 らんちゅうを獅子頭等と同類に捉えていました。 そこがそもそもの違いだったのかもしれません。 金魚の中でも、独自の部類なのでしょうね。 底面フィルターはちょっと考え直して、たたき池やベアタンクを基本に考えてみます。 どうもありがとうございました!

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