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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロータスヨーロッパスペシャル)

旧車のフルレストアで快適なカーライフを送れる?素人の疑問

このQ&Aのポイント
  • 少年時代、スーパーカーブームの洗礼を受けた世代です。なんとか資金もたまり(500万円)、フルレストアされた車両の購入を考えています。しかし、フルレストアによって故障が少なくなり、維持費も適度で快適なカーライフを送ることができるのか疑問です。
  • 友人は、フルレストアしても旧車は旧車であり、すぐにガタがきて修理代がかさむと主張しています。一方で、旧車の維持・管理をしている方の意見や、旧車に詳しい方々の経験談を聞きたいと思っています。
  • 旧車のフルレストアによって快適なカーライフが送れるのか、それとも旧車は旧車で故障が多く維持費がかさむのか、私と友人の考えのどちらが正しいのか知りたいです。ご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

当方所持の空冷ビートルのフルレストアもしましたし(今は売却して手元にありませんが)、知り合いにバンデンプラスのフルレストア車両などおりますが... どれくらい故障するかは、どれほどお金と手間とノウハウを注ぎ込んだかによります。 元々ウイークポイントだった箇所を対策しているとか、部品を選択する際に高品質ものを使っているか否かなど。ボディやシャーシにはどれくらい手間をかけて板金/塗装されているかなど(クオリティの高い塗装だと、下地処理にもとても手間をかけますので塗装だけで軽く100万越えます)。レストアで施した作業や使った部品などを事細かに吟味し評価しないことには何とも言えません。 とはいえ、当時のオリジナルにこだわってレストアしたものなら、品質も当時の新車を越えることはありません。 レストアに伴い対策を施すことも多々あります。当時の欧州車なら、ベアリングはわざわざ当時モノを使うのではなく現代のFAGなどの欧州ブランドや可能なら日本ブランドを使うとか(再生産や復刻のOEM部品はノーブランド中華製ベアリングが多い)、ブレーキや足回り部品や冷却系部品も現代のアフターマーケットパーツを使ったり、オーバーヒート対策にサブのラジエータを追加したり、モーター類やリレー等の電装類や出来る限り日本製部品を使ったり、樹脂部品やゴム部品も日本国内のメーカーにワンオフ製作を依頼、もしくは入手の容易な国産車パーツが使えるように対策加工したりという感じで、手間とお金と時間がかかります(フルレストアというよりはリノベーションに近いですが)。 ここまでやれば「かなり壊れない」というレベルにすることはできますが、構造上壊れ易かったりトラブルの多い箇所はどうしても残りますし、以上のような手間とお金とノウハウを注ぎ込んでないクルマであれば「すぐにガタがきて修理代がいくらあっても足りない」ということになります。 市場には、劣化部品を変えてとりあえず走れるようにして、外観をぶっかけ塗装しただけのものを「フルレストア」と称して売っているものも多いです。確かにそれもレストアには違いないのですが....「フルレストア」と銘打っているものなら、レストアで施した作業や使った部品などのリストと現車の状態を評価できるものであることが最低限の条件です。理想はレストアを施したオーナー/業者から直接クルマの説明を受けた上で買う事ですが。 当然ながら、クルマの不調を敏感に感じる知識と診断力は必須です。車両を入手した後の修理の際もノウハウが潤沢にあるショップをご存知ない場合や貴方自身にもクルマの知識が乏しい場合は購入しない方がよいでしょう、貴方もクルマも不幸になります。故障時は、些細な症状でもヤッツケ修理ではなくキッチリと修理するお金と時間に余裕がない場合も購入しない方がよいです。度重なるヤッツケ修理はクルマを短命にする大きな原因ですので。 色々とネガなことを書きましたが、きちんとレストアされたロータスヨーロッパなら、それほど心配しなくてもよいですよ(当方も一時期、買おうとしたことがあります)。造りがもの凄くシンプルな上に基本的に丈夫なクルマであり、車好きな人が所有していたものが殆どですので当方が探したときは危うそうな車両は皆無でした。確かにトラブルは少ないとは言えませんが、この時代の小型~中型の英国車やドイツ車って、無骨な造りが基本ゆえに現存数も多いのが事実です(逆に70年代のアメ車や日本車や一部のイタ車は中途半端な技術による過度なコストダウンで危ういものが多いですね)。 ロータスヨーロッパなんて、乗れる機会はそうそうないので、買うしかないでしょう(笑)

その他の回答 (6)

noname#175120
noname#175120
回答No.7

ヨーロッパの場合社外シャーシなんてのもあるからねぇ。 どこまでがレストアかってのも微妙ですね。 その気さえあれば新車を作る事も可能かと思います。 それでなくても英国車は部品が揃う事が多いですし…。 材質などは格段に進歩してますから、 新車以上のクオリティにすることだって可能です。 バンクスなんて再現に近い位の本格的レプリカも存在しますし (レプリカと言うよりはリプロダクション的ではあります) こっちを選ぶって選択肢もあるでしょう。 ただ、いくらフルレストアしてみても、設計自体が当時の物… こればかりは仕方ないでしょう。 もとからこの時代のロータスは「バックヤードビルダー」です。 マスプロ製品とは違います。 品質以前にあの車自体が実用どうこう言えるもんじゃ無いと思いますけど… 車高ひとつ取ってもねぇ。 壊れる事を恐れるならこんな車は乗れないです。 壊れる事も旧車趣味のひとつです。 ある程度の故障は楽しみでもあります。 まあ維持費が湯水の如く注ぎ込めるなら金に物を言わせれば、いくらでも維持は可能でしょうけど… 旧車維持に一番重要なのは「愛」 相手は高齢者ですから、旧車趣味とはある意味で介護であります(笑)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.5

>ロータスヨーロッパスペシャル 池沢 さとし作の『サーキットの狼』で一躍有名になった車種ですよね。 ちょっとHで、ちょっと真面目な漫画でした。^^; >「フルレストア=かぎりなく新車」とのイメージなんですが正しいでしょうか? 「フル=FULL=全部」ですが、理解する人によって意味が異なります。 が、多くの場合「完全」ではありません。^^; こればかりは、実物を確認するしかありませんね。 >友人は、いくらフルレストアでも旧車は旧車、すぐにガタがきて修理代がいくらあっても足りないぞ!と申します。 これは、正しくもあり誤りでもあります。 1970年代のイギリス車に乗っていた事がありますが、故障の経験はありません。 反対に、1990年式のBMWを買った知人の方が修理が多かった現実もあります。 要は、当たり外れなんです。 >話をいろいろ聞いていらっしゃる方の意見をお聞きしたく、投稿しました。よろしくお願い致します。 ロータスヨーロッパは、構造が簡単な車種です。 ただ、当時は並行輸入車も多かったので注意が必要です。 現在では、正規代理店も減少していますしね。 ですから、「価格云々よりも、メンテナンスが出来る店」で購入する事です。 近所に外車に強い車検・整備工場があれば、一番良いですがね。 家の近所では・・・。 ヤ○セから転職した整備士が働いている、ガソリンスタンド(車検整備)がある。 外車に強い、町の車検整備工場がある。(ベンツ・BMWなど、多くの車種が入庫) など、環境に恵まれています。 (私の車。既に輸入していない車種ですが、安心なんです) 近所にメンテナンスが出来る車検整備工場が無い場合は、ロータスヨーロッパクラブとか旧車クラブに入って情報交換する事も一考です。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.4

>素人考えでは、「フルレストア=かぎりなく新車」 素人でもこんな突拍子もない発想はしないと思います、、、、 >友人は、いくらフルレストアでも旧車は旧車、すぐにガタがきて >修理代がいくらあっても足りないぞ!と 良いご友人をお持ちですね。 ご友人さんは正しいです。

回答No.3

いいですねーー。 車はロマンです・・・。 ロータスヨーロッパいいです!!! あの、寝っころがるドライビング姿勢がいいですよ。 私もとある幸運で半年ばかり乗りましたが、気分は最高でしたよ。 彼女は最低の評価でしたが・・・・。 案外遅いし、曲がりにくいし、バックなんて至難ですが、いいんです。 ロマンですから!!! で、フルレストアですが、前の方も書かれていますが、その程度だとおもいます。 外観だけレストアしてあるという「粗悪品?」からエンジン、足回りまでというものまであります。 ですが、新車でも故障はありますので、きちんとしていても故障はあります。 で、旧車ですから、修理費は嵩みます。 これも含めてロマンではないかと・・・・。 私も20年以上前に1970年式のアルファロメオスパイダーに乗って・・・痛い目に・・・いいえ楽しい思いをしていますし、現在は1970年式ギャランGTOMRなんぞを物色しています(でも多分買わないです)。 多少の予算の余裕を見ておかれるといいですよ。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1698/4892)
回答No.2

ヨーロッパと言えば「バックヤードビルダー」の延長にあった頃のロータスですから・・・ポルシェと同列で考えるのは??? >つまり、めったに故障しないといいますか、維持費も適度で 高度なメカニズムを採用している訳じゃ無いし、イギリス車は、文化として定着しているから古いクルマでもパーツの供給体制が整っていて、本国から取り寄せるコトもできる(当然、個人輸入には英語力が必要)。 適当なメンテナンスを怠らなければ、「”多”少の不調はあっても、故障は少ない」という説もある(相当なMっ気が必要という説も・・・)。 また、この手のクルマの維持費の適正度合いは、オーナーの財布よりもクルマそのものを基準にすべきだから、年間100万円程度でも「適度」の範疇じゃないか と(+ン00万円程度の予備費も)。

  • flhr1450
  • ベストアンサー率16% (123/740)
回答No.1

一番大事なのは、フルレストアの程度です。 きっちり項目を見て判断するしかないでしょう。 元がどの程度で、どこを新しいものに取り替えているのか? 信用できる会社なのか? シャシーから全てサビ等取って、きっちり仕事していればそこそこですが どんなものでも当たり外れもあります。 まずはご自分のこの車の知識をしっかり付けて、これなら大丈夫という域までレストアしていれば 大丈夫では? 古いポルシェ乗ってましたが、全然大丈夫でした、 あとで売らなきゃよかったと後悔してます.

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