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金魚、めだかの水槽立ち上げ時に入れる濾材について

金魚とめだかの水槽を立ち上げるときに 1.ゼオライト 2.カリウム、ナトリウム、麦飯石が入った濾材 (塩分濃度を体液に近づけるもの?) どちらを入れるのが良いでしょうか。 両方入れるとアンモニアが分解されにくいと聞きました。 最初はゼオライトをいれ、水槽が安定してきたら2番を入れると良いでしょうか。 ちなみにメダカの入れ物は大きい虫かご25センチ程度でポンプやフィルターは入れない予定です。 濾材を沈めておくだけでも効果はありますでしょうか。 金魚の入れ物は30センチほどの外がけ式フィルターです。

みんなの回答

  • nabe710
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回答No.3

補足ですが質問タイトルにある「水槽立ち上げ」って、バクテリアが定着し水の濾過作用、代謝が安定することを指すのですよ? 「菌が立ち上がる」のです。 飼い始めの新しい水槽、サラの濾材、真水ではバクテリアはいず、濾過も進まず、水はすぐに汚れてしまいます。

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.2

言うまでもなく金魚もメダカも「泳ぐ」生き物で、かつ流れの激しいところには生息できません。(流されちゃいます) ある程度の流れ、水流に逆らい泳ぎ続けることで適度の運動となりますので、エアーポンプくらいは入れた方が良いです。(気泡の上昇で流れが出来ます。) 同じようにいくら濾材を入れようとも、そこを順に残渣物や汚れが通過し濾材に接触しないことには濾過も効果を発揮しませんよ? その上で、ゼオライトも麦飯石も、いわゆるスポンジのように無数の穴の空いた鉱石で、その穴の空いた大きな表面積をなす表面に水中の汚れを分解合成する「好気性菌」が付着繁殖して水の「生物濾過」を機能させる働きを持つための物です。(単に菌の濾過作用を維持し続けるだけでなく、石の成分がイオン化して溶け出し成分調整する働きも持つものもありますが。) この好気性菌を上手に繁殖させるのが上手な水作りの秘訣となりますが、名前の通りに菌が活発に水を濾過するには十分な酸素が必要となります。 この水中に酸素を溶け込ませるためにも、エアーポンプが必要となります。 魚と共に、バクテリアも上手に飼うことが上手な飼育となることを覚えておいてください。 ちなみに水をきれいに保つのと逆作用として、有害物を生成するバクテリアを嫌気性菌といい、汚れが腐敗したり、独特ないやなニオイを発する象徴が「どぶ川」です。 水が攪拌され十分な酸素を溶け込んだ中で作用する好気性菌に富んだ環境が「清流」、水に動きもなくよどみ酸素が欠乏した水が漂うたまり場が「どぶ川」、と例えればわかりやすいでしょうか。 エアーポンプは魚のためではなくバクテリアのためとお考えください。 バクテリアさえ上手に繁殖させれば、濾材はゼオライト、麦飯石、どちらでも可です。 逆にどちらを据え付けても、エアーポンプを設置しなければ失敗し、水は汚れていきます。 濾材や敷き詰めた砂利の表面など、水替えの際にきれいに洗いきらないこと。 一見汚れに見える茶色いぬめりにような物は、好気性菌であるバクテリアの増殖膜です。 洗い流す程度で、ごしごし端からこすって落としきるほどきれいにしますと、濾過機能も低下しますよ。

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回答No.1

すいません、濾材についてじゃないんですが、ちょっと気になって…… メダカの飼育って結構難しいですよーー(今までに飼われてる方でしたら失礼しました) 匹数にもよりますが、充分な日光と酸素がないと、あっという間に……残念なことになり易いです。 ポンプやフィルター無しってのにちょっと気になって返信しました。 頑張って育てて下さい。

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