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古典文学の中で幻想的世界、タッチで描かれてある作品
こんにちは。 古典文学の中で幻想的世界、あるいは描写が幻想的に描かれてある作品をいくつか紹介してもらえませんか? 幻想といってもいろいろあると思いますが、竹取なんかはその物語において幻想的だといえます。 タッチというのは、そういった作品があったとして、物語性は別としても描写の仕方がそう感じるようなという意味です。 お願いします!
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heygibsonさん、こんにちは。 ご期待に添えるかどうかわかりませんが・・・ 『宇治拾遺物語』 『今昔物語集』 『日本霊異記』 あたりはいかがでしょう。 >描写の仕方がそう感じるようなという 『日本霊異記』は少々抹香臭いけど、そんな感じです。 怪談でよければ 『雨月物語』は古典幻想文学の中では秀逸で異彩を放っています。
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noname#160411
回答No.2
源氏物語の、六条御息所が生き霊となって仇をなすところ。 「御息所が、己の髪や衣服から芥子(悪霊を退けるための加持に用いる香)の匂いがするのを知って、さては我が身が生霊となって葵の上に仇をなしたか、と悟りおののく場面は物語前半のクライマックスのひとつである。」←wikiより
質問者
お礼
遅れましたすみません ありがとうございます! 源氏にもあるのですね!
お礼
遅れましたすみません ありがとうございます! 雨月よさそうですね! 時間を作って呼んでみようと思います!