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寝てばかりいる85歳の母について
母は85歳で歩くにはワーカーを使っています。 最近はトイレに行くのが大変で疲れるからと紙パンツに変えたとたんに便意がわからなくなり、パンツの中で尿も便もするようになりました。 それからどんどん部屋から出なくなってきました。 食事も1日1回で後は寝ています。 元気な日は自分でお風呂に入ったり、ベランダに出たりしていますが、それでもその後はずっと寝ています。 私にとっては初めての体験なので、実際、お年寄りはこんなに眠るものなのか、1日1度の食事で良いのか心配です。 病院ではどこも悪くないと言われました。 無理に起こしてテレビを見せたりお買い物に一緒に行ったりした方が良いのか、それとも本人のしたいようにさせておいた方が良いのか迷っています。 何かアドバイスを頂けたらと思います。
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- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
体が痛い時、病気になった時に、落ち込んだり、憂鬱になったり そんな経験ありませんか? 体と心は繋がっているのです 逆に言うと、 心に問題が発生すると、体にも影響が出てくるものです 自尊心 プライド って奴は、 自分の心を支える物です トイレの躾ってのは、子供の頃から叩き込まれる物で オムツを履く事は、プライドを大きく壊す行為です 「自分はもうだめだ」 心が折れると体も弱くなります そのうちに、駄目な自分を許してしまい、本当に出来なくなってしまいます 高齢になると、体の衰えは大きくなります 無理やりはストレスになるでしょう お母様の興味を示す物はありませんか? 興味の在る物なら取り掛かり安いと思います 興味から行動へ繋げて行く事と まずは現状を維持する事を目標にすると良いと思います
- meg68k
- ベストアンサー率33% (1133/3386)
おはようございます。 グループホーム勤務ヘルパーです。 そこらへんの年齢になると身体の使わない機能はどんどん機能が低 下していきます。トイレも不要なのにオムツ等を使うと便意がわか らなくなりトイレに行くことが無くなっていきます。 こもりがちな日頃の生活だけでは足りず、意識的に運動するくらい でちょうどいいはずです。買い物は安全と本人の体力に問題が無け れば基本一緒に行くようにし、それに加えてワーカーを使っている そうなので上半身の運動を基本とし、下半身は倒れないことを注意 する上で行いましょう。 簡単な日頃の仕事(家事など)があれば任せるのも方法です。身体 の運動だけではなく、本人のやりがい、生きる力につながります。 普段の生活も楽にすればいいとは限りません。起きるの面倒だから ベッドで食事するなど認めると本当に寝たきりになりかねません。 勿論本人が疲れている時はきちんと休ませます。焦る必要はないの です。 トイレは今から戻せるか微妙かもしれませんが、出来る限りオムツ を外す方向で考え、せめて起きている時間は本人の排尿時間を意識 し、トイレ誘導(「そろそろトイレ行かない?」と声かけする)し ましょう。 動く老人を見ている余裕が無い場合はヘルパーやデイサービスの使 用を検討してみましょう。かなり楽になるはずです。
お礼
ありがとうござます。 何とかトイレだけでも自力で行かせてやりたいです。 今日は朝からご飯も食べていません。 何とか夕食をだけでも家族と食べさせてやりたいです・・・
- hiroki033
- ベストアンサー率39% (711/1788)
おはようございます。 介護職です。 高齢者(だけではないですが)が寝たきりになると、体の機能がどんどん低下していきます。 「廃用(性)症候群」といいます。 筋力低下がすぐに想像できます。1週間で20%程度も落ちてしまいます。 他には意欲低下や認知症、関節が硬くなる、食欲の低下、便秘など挙げればキリがないです。 それを防止するために、できるだけ起きる時間を増やそうと努力しますが、目的がないと、なかなか起きてくれませんね。 介護サービスをもっと活用するならデイサービスが一般的でしょうか。 これも本人が納得しないと難しいですが、廃用性症候群を予防するにはとても効果的ですよ。
お礼
ありがとうございます。 やはり何とか運動させて見ます。 相撲が好きなのでテレビのある部屋まで何とか連れて来たいと思っていますが・・・・
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
人間は、ある年齢を超えると、どんどんと赤ちゃんの時代に戻っていくといいます。 これは、「魂修行として肉体に宿っての生活がそろそろ終わりですよ。この世への執着を無くして、あの世に戻る時期です。」 ってことを教えるためだそうです。なので赤ちゃんがよく寝るように、お年寄りになると寝る時間が増えることもあると思います。 80才、90才を過ぎても呆けることなく、元気でいるのもいいのですけど、そうすると「この世が楽しい、死にたくない!」って気持ちになったりします。 ちょっと呆けてきたり、身体が自由にならない生活が続くと「はやく元の世界、あの世に戻りたい」って気分になるわけです。そうすると死んだとき、地縛霊になったりせず、魂がスムーズにあの世に帰ることできます。 とはいえ、できれば、呆けることなく元気に暮らしていて、昼寝していたら死んでいたとか、病気になって寝たきりになることもなく、あっという間に死んじゃうという「ピンピンコロリ」が理想でもあります。 私は幸福の科学の会員ですが、「瀕死の重傷だった人が、祈願で奇跡の回復をした!」という病気回復の報告が、最近とても増えています。まだ、詳細は未確認ですが救急車で病院に搬送され、「死亡されました」と医師に判定されて自宅に戻って、棺桶に入れられていた方が、周囲の方たちの祈願で生き返ったなんて話も伝わってきています。(まるで聖書にあるような話です) また、質問者さんのお母さんのように、部屋から出ず、ベッドとポータブルトイレの間を動くだけで、何の反応もなくボーと遠くを見ているだけの生活になった91の母だったけど、お子さんが日々、幸福の科学のお祈りなどを続けたら、いっしょに唱え始めるようになって、その後はみるみるうちに元気になって、支部に出かけて御法話拝聴をしたり、教典を一気に読んだりして、病院では「劇的な改善ですよ」と言われ、まわりを驚かせている熊本の方の事例報告もあります。 とはいえ、どんなに幸福の科学で祈願しようとも、誰もが奇跡の回復をするわけではなく、そして最終的には、人間だれしもが死んであの世に戻ります。 なので、質問者さんが「これが母にとっても、自分にとってもベスト」と思えることは何か?を考えて、それをするのがいいと思います。
- vampi
- ベストアンサー率31% (332/1038)
知り合いのおばあちゃまが85歳です。 彼女も特に冬場はベッドにもぐっていたいと言ってます。 妹さんが働いている裁縫工場に毎日連れてきて、裁縫させていますよ。 一人で家に置いておくとお昼ご飯を食べないそうです。 もともと若い頃から少食だったそうですが、、、 することがないと眠くなるから何か仕事を頂戴と良く言います。 庭があるので、一仕事終わったら散歩をするようにうながしてます。 お昼ごはんを食べたあとは小一時間お昼ね、 天気が良く暖かい日は庭で日光浴させてます。
お礼
ありがとうございます。 お元気なおばあちゃま、羨ましいです。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
もう、運動・・軽い散歩から始まって・・できる限り運動をと思います。 その前に、フトン(ベット)から、身体を起こす・・からでしょうか。 >>無理に起こしてテレビを見せたりお買い物に一緒に行ったりした方が良いのか、それとも本人のしたいようにさせておいた方が良いのか迷っています これは、回答が本当に難しい。 あなたがどの様に考えるか・・しか無い様に思います。 また、お母さんの今までの生き様も大いに関係しますね。 基本的には、体力の問題もあります。 しかし、寝てばかりいては、体力は落ちるばかり。 どこまで維持させるか・・ 今、あなたが経験されている事は、人類史上初めての事なのです。 もちろん、少数の方が経験はしていました。 しかし、これほど多くの人が長生きをした歴史はないのです。 つまり、どうすれば良いのかのノウハウが全くと言って良いほどないのです。 政府なる組織も全くの手探り状態・・ 私個人としては、できる限り運動をさせる・・ですが。 これも相手(お母さん)あっての事。 お母さんが強く拒否をするなら、致し方ないとも思いますが。 家族(介護する人達)の負担も増えますし・・ 難しい。 回答にもなりませんでしたが・・・ お話を聞いている人はいますよ・・・
お礼
ありがとうございます。 毎日手探り、驚き、いろんな事が起きています・・・ 私も運動させてやりたいです。
お礼
ありがとうございます。 確かにそうだと思います。 今では平気になっていますが。 ガーデニングが大好きで綺麗な景色を見るのを楽しみに春を迎えたのですが、下を向いてずっとコックリ、コックリしています。 部屋にお花を飾ってあげて何とか庭に出る気持ちを起こさせたいと試みているんですが・・・ 現状維持ですね。 毎日、弱って行ってる感じで、何とか保たせてやりたいです。