- ベストアンサー
部下の結婚祝い飲み会の挨拶
部下がこのたび結婚し、部署内でお祝いの飲み会を設けます。 更に別の退職者の送別会も兼ねる場になりました。 で、冒頭の乾杯の挨拶を頼まれたのですが、自分は4月に課長になったばかりで慣れて無く、 特に結婚した方の部下の文案が纏まりません。 何か良いものがあれば(文例や参考サイトなど)教えて欲しいのですが。 ちなみにその部下は 人当たりも良く、課内のムードメーカーみたいな存在です。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結婚式では、ある程度、形式というものがあります。 特に、言ってはならない言葉がいくつもありますから 注意する必要があります。 しかし、身内での飲み会は別。 しかも、送別会を兼ねるとなると、形式なんて無視。 となると、鉄則は一つ。 「簡潔であること」 退職者が定年退職者ならば、功績を称え、今後の健康を祈る言葉。 転職や転勤ならば、今後の活躍を祈る言葉。 貴方に個人的なエピソードがあれば、 「あのことが、今日の私を支えています」と言う。 こちらは、真面目に、簡潔に。 結婚した人には、男性ならば…… 最愛の女性と結婚して、責任が重くなったのだから、 仕事もますますバリバリとやってくれると期待している。 そのためには、早く、子供を作れ。 子供の笑顔ほど、人生を豊かにするものはない。 そのために、子供が生まれたら、特別に子育ての有給休暇を 1日だけ認めるとしよう。 どうだ、話の分る課長だろ。 などと、ユーモアを交えて、言っておけば良い。 ごちゃごちゃと言えば言うほど、嫌われますよ。 話が上手い人というのは、一を言って、十を想像させる人。 だから、簡潔で良い印象を与えるのです。 下手な人というのは、一を説明するのに、十の例を持ち出す人。 だから、話が長くて、くどい、しかも、分りにくい。 ご参考に。
お礼
ありがとうございます。