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> 「QC」とは何かの略ですか? Quality Control、品質管理~改善の活動全般を指す言葉です。 QC手法と呼ばれる手順を使うと現状の分析などはある程度型にはめた処理で進めることができるので、問題点(攻めどころ)がどこにあるかをつかみやすく、初心者でも割と効率的に改善活動に取り組みやすいですね。対策を考える段階では知識や経験があった方がそりゃいいですけど。 参考書もイロイロ出てます。 > ・縦円筒の中で水のほうを回転流にして、壁に棒を立てておく。 > 想像がつかないので、出来れば詳しく教えてください。 塊をほぐすのがメインと見た提案です。棒を回すのではなく、壁に固定した棒に水流ごとぶつけて塊をほぐそうという発想です。タライの側面に棒を立てておいて中で水をぐるぐるまわし、底から放流するイメージですね。 滝で網に落とすのも似たような発想です。 ~~~ 単なる送りが目的なら、櫛棒に水車構造を直接固定して、水中でノズルの水流を当てるなどすればよさそうですね。 水車構造には(システムキッチンの換気扇などに使われている)シロッコファンなどでもそのまま使えるやもしれませんね。
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- CC_T
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もずくQC、がんばっておられるようですね(^^; 櫛を水路に対してどのようにセットされるというのか不明なので、どのような動きをさせたいのかよくわかりませんが、ほぐすという用途からするとおそらく流路の水流に逆らう向きに回すか、水中に沈めて水流以上の速さで回転させる必要があるものかと思います。後者のほうが効率はよさそうですが、もずくの痛みによる品質問題が出ることも考えられるので、最適な回転数や櫛の歯数については、検討されたほうがよいでしょうね。 水力で回すとなると水車とベルト掛けして回すなどがあるでしょうが、水車の側をかなり大きくしてトルク変動に備えないとならない様に思いますので、インバータを介してモータ駆動としたほうが良いのでは。海水がかからないように動力部はタッパーのような密閉構造に入れ、軸だけ出してベルトやジョイントで繋ぐ形ですかね。そのほうが回転数制御も容易ですし、トルク変動にも強いでしょう。 類似のものとして、海苔作りとか、製紙においてパルプをほぐす構造など、異業種の装置も参考にできるかもしれませんね。 あとは逆の発想で、 ・縦円筒の中で水のほうを回転流にして、壁に棒を立てておく。 ・数10cm程度の高低差を設け、下の金網めがけて滝のように落とす。 ・高圧水流を当てて水の力でほぐす といった水力をそのまま使う方法も検討されてはいかがでしょうか? 私なら金網の上に落とし、さらにそこに高圧水のノズルを向けて水の力でほぐす方向で考えたいところですね。 あまり強い力だとヌメリが取れて品質が落ちるのかな?
補足
CC_T 様 以前の 「ホースの上下方法」の質問の時はありがとうございました。 ホースの方の製作は、無事成功し使用担当者がとても楽になったとよろこんでいます(^^) ホースを持ち上げるのは、ネットで1万2千円で電動式のウインチを購入し 上げ下げしています。 CC_T 様から回答いただきました 「持ち上げるその際は吊り線にテープや塗料で目印を付けておけば位置調節がしやすいでしょう。」 テープで目印をつけ位置調整が容易に出来るように致しました。 今回の質問ですが、 おっしゃるように、高圧洗浄機のノズルを水面に沈めて、水の勢いで押し出し撹拌は出来るのですが はやりモズクのぬめりがなくなり、ちぎれたりし製品を傷めたりしますので ボツになりました・・・ モータ駆動ですが、実際製作し実験したところ 回転数が早くモズクが飛散してしまいました、インバーターを利用して速度調整が可能かと 思いますが、モズクの収穫時期があと2週間ちょっとなので 今季はインバーターの購入は見送りになり そこでなんとか水力でどうにかならないかと思い悩んでいました? ちなみに動力部位は、タッパーではなく透明の衣装ケースにいれ回転部分に穴を開け 製作しました、考えは一緒ですね。 コンベヤーから流れてくるモズクを横約1M、長さ約3Mの水位約10センチ 洗浄機の中を両サイド50個の斜めに付いている弱めの高圧ノズルで反対側のステンタンクに 押しだすのですが、適量のモズクでしたら問題ないのですが 大量に流した時に、出口付近で止まってしまうのでそこに撹拌のようなものが 設置出来ればと思いました。 片手で指を広げて軽く押してあげるだけで、流れるので そんなに大きなトルクはいらないと思います。 2つ教えてください ・もずくQC、がんばっておられるようですね(^^; 「QC」とは何かの略ですか? ・縦円筒の中で水のほうを回転流にして、壁に棒を立てておく。 想像がつかないので、出来れば詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
- skip-man
- ベストアンサー率22% (344/1529)
水の流れにそって回転させルノなら,横棒を軸にして,水面と同じにすれば,縦の棒が水流に押されて回転するでしょう。 それだと,攪拌するという目的は果たせないんですよね。 流れに逆向きに回転させるのなら,くし状の逆回転以上の力を得るために, 水車を別に作って,その回転力をカムや歯車でくし状のものに伝えてやる。 それくらいしか思いつきません。
お礼
私も水車のようなものを製作を考えていました でもどのように作っていいのか分からず困っていました・・・ 回答いただきありがとうございます。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
「図のようなもの」以前に単純に水車を設置可能でしょうか。できるならそこから歯車なりベルトなりで「図のようなもの」に回転伝えればいい。力が足りるかどうかはわかりませんが。
お礼
私も水車のようなものを製作を考えていました でもどのように作っていいのか分からず困っていました・・・ 回答いただきありがとうございます。
図が判らないので説明の仕様がありません。 ちゃんと人に理解してもらえるような絵を描きましょう
補足
説明不足で申し訳有りません。 直径1~2センチの丸い棒の長さが約50センチです その棒に、約5センチ間隔で長さ5センチの丸い棒が縦に付いています。 説明しにくいですが、水の中を流れてくる大量な「モズク」を攪拌するのに利用したいと思っています。 イメージとしまして 流しそうめんが固まって流れてきて、途中で止まってしまい 攪拌して流れやすくするよううな感じです。
お礼
CC_T 様 「Quality Control、品質管理」 勉強不足です、こんな表現があるのをはじめて知りました 参考にさせていただきます。 とりあえず、櫛棒にハネのような物を数枚取り付けそのハネに ホースで水をあて回転するのか実験してみます。 また何かありましたら質問させていただきますので 宜しくお願い致します。 有難うございました。