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ごまについての質問です。

ごまは抗酸化作用、悪玉コレステロールを退治するなど体にとてもよいと知って、なるべく食べるようにしています。ただ、ごまの油はリノール酸を比較的多く含み、リノール酸は熱で酸化されやすいと聞きました。とすると、煎りごまにも酸化したリノール産が多く含まれていて食べ過ぎはよくないということなんでしょうか?どなたか教えていたでけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

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回答No.4

リノール酸は植物油全般に含まれています。例えばゴマ油、大豆油、コーン油のリノール酸含有率は、それぞれ40%、51%、58%です(脂肪酸組成の一例)。 下記論文から、油脂の加熱による酸化を、ゴマ油の抗酸化力で抑制できることが分かります。 http://ci.nii.ac.jp/m/naid/110000055558 〔引用開始〕 ゴマとゴマ油の食用油脂におよぼす酸化抑制効果 : 第2報 食用油脂の加熱酸化に及ぼすごま油の添加配合比の影響 加藤 信子 鷲見 孝子 上野 良光 東海女子短期大学紀要19 pp.49-56 1993-04 〔引用終り〕 このように、ゴマには抗酸化成分(名前は忘れた)があります。ゴマを煎って加熱する場合も、油脂の酸化が抑制されるでしょう。つまり、ご質問の件は杞憂と思われます。 また、その抗酸化成分は人体内でも作用するでしょう。油の酸化抑制にも人体の酸化抑制にも役立つわけです。 さて、以下はゴマとあまり関係ありませんが。 人が食べた物(高分子化合物)は消化され、低分子になって細胞などに吸収されます。消化は加水分解反応です。さらに、その低分子を酸化的に分解することにより、エネルギーを得ます。このとき、二酸化炭素、水、アンモニアなどの無機化合物にまで分解されます。 そのようにして細胞で発生した二酸化炭素は、血液の中に入り肺まで運ばれます。細胞と血液のガス交換(酸素・二酸化炭素)を「内呼吸」といい、肺でのガス交換を「外呼吸」といいます。 それにしても、私は逆神のお告げのすべて逆を言っていればよいので、楽です。

isaak
質問者

お礼

わかりやすく解説して頂き大変ありがとうございました。とても参考になりました。 またよろしくお願いいたします。

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  • thegenus
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回答No.5

ヘモグロビンは酸素と結合します。赤血球も消し炭なんでしょうか。 「血液を飲むと気持ち悪くなるのは?」 http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa7459016.html 飲んですぐに胃が荒れるわけありませんね(笑)荒れるのは質問サイトです。 「先生に聞いて」ですから赤ちゃんです。 ほんと医療関係者も得体の知れない消し炭も危険ですね。どうなってんだ質問サイトの正解は?の実行犯です。これ以上、被害者を増やさないために補足します。(ウソを撒き散らす回答者のせいで。何で私がサイトの正確さのためにここまでしなきゃならんのかね。質問者のためになればいいとしましょう) 東海女子短期大学の論文ですが、 (http://ci.nii.ac.jp/m/naid/110000055558) これを今回引用したら引用された方が風評被害です。 その内容は人並みの思考力があれば間違えることがないのですが間違っている人が実在しているので念の為、説明します。韓国人の十八番「自爆」です。酸化するという論文なのです。ご苦労様。 1.油脂は加熱により酸化する事実が述べられています。 2.その酸化を抑制、つまり酸化するのですが、酸化する度合いを下げる働きがゴマ油にあった事が述べられています。どの程度抑制されているのかは記されていません。当り前ですがゴマ油も酸化されるのです。実験は端的には、割り合いごとの比較をしているだけです。ゴマ油の割合が多くなればゴマ油の酸化具合に近づく。当り前ですね。 3.どの程度酸化が抑制されたのかがまったく記されていない論文の結論が酸化されないと読解する人はふつうではありません。本人だけその曲解の犠牲者になればいいのです。異常者の判断に他人を巻き込んではいけません。これが酸化されていない証拠だと言って、「むやみにそれを振り回していろいろ売るのは、悪しき商業主義の嫌いがあるでしょう。」 分かりますよね。酸化するのです(笑)酸化しないなどと誰も発表していない。間違った引用をすると、引用元の人らが迷惑します。 危険な投稿者です。歴史も科学も滅茶苦茶です。注意しましょう。 さて、ゴマどころか本題と無関係の栄養の代謝を言い出した人がいるのですがまだ本人は理解していません。狂人の書き込みです。 (No.2) >『最終的に二酸化炭素などになって体外に排出されるでしょう。』 抗酸化物質が抗酸化作用すると二酸化炭素になるの?消し炭レベルです。食物は低分子になった後、ゆっくり酸素と結合していくわけではありません。この馬鹿はそもそも食物の組成に酸素がある事も知らないのです。それにしてそんなことも分からない人が大学を卒業できたのでしょうか。こんな大卒者がいたら日本も終わりですね。本人は夢を見ているのか、物理の基礎実験をしていたというのですから(笑えます)大学もピンキリということですね。その低いレベルの学校で、さらにレポート再提出になるレベルですから……私との議論はネットだから成立するのですよ。ネット外では話す機会など生じようのない住む世界の違い、レベル格差があります。馬鹿すぎて相手の知力さえ考察できないのでしょう。消し炭氏は、どうやらワザとではなくマジで物事の趣旨を理解できない知能レベルのようです。それに悪意が加わりますから滅茶苦茶になります。関係ない事と間違った事ばかりを書いています。 質問者さんはこれまでのところ正しく読解できているでしょうかね。 論文によると、ゴマ油でさえ加熱すると酸化する事が記されています。 質問者さんと私の予想の方が正しいでしょうね。当り前なのですが。

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.3

抗酸化うんぬんの話ではなくて、油が酸化していないかという質問なのですがピントハズレの悪しき参加物質がいますので注意して下さい。「くだんの」お話が小中学生並では頭のいい質問者さんに教えられる段階に達していません。嫌いどころかむやみに触れ回っているインチキ有害怪盗者です。 >『一般に、燃やすと熱が出ますが、体内ではゆっくり酸素と結合されます。』 「酸素と結合」??食物は酸素と結合していくわけではありませんよ(笑)内呼吸で水素が酸素と結合するのです。本当に生化学の本を読んだのでしょうか。読んでも正常な思考でなければ雑学頓珍漢になります。 >『ただし、食べた物を酸化するのはいいことですが、人体まで酸化するのはよくないわけです。それを防ごうというのが、くだんの「抗酸化」物質です。』 ↑何回読んでも笑える日本語なわけです。食べ物を酸化する仕組みで人体が酸化されるんじゃないのですよ。そもそも食べ物に酸素を結合させる仕組みってあるのかよ。食べた物からエネルギーを取り出す仕組みと、人体(笑)が酸化される現象は、まったく別の話です。酸素と結合しまくりの参加思考はボロボロです。 酸化するような過程を得た油も回答も摂らない方がいいです、害悪そのまんまです。 根本的に思考力がありません。 >『最終的に二酸化炭素などになって体外に排出されるでしょう。』 くだんの抗酸化作用って抗酸化物質を燃やす話か(笑)抗酸化作用なのに炭素化合物が分解される話になっています。たとえば酸素をやりとりする抗酸化作用のどこから炭素や二酸化炭素が出てくる? >『また、煎りごまですが、抗酸化作用が残っているのではないでしょうか。例えば「消し炭」を思い浮かべてみてください。』 残っているかどうかじゃなくて、抗酸化目的で酸化されて油を摂っていたら意味ないだろって質問なのに…… 酸化者が排出されないとサイトが酸化してきます。「消し炭」レベルでドボンです。「消し炭」のどこが抗酸化物質なのか?質問者・閲覧者は消し炭を思い浮かべなくていいですよ。せっかくの良いご質問が、消し炭とか逆神とか関係ない事を書き込む場にされてしまいますね。そういう疫病神が出てきてすりかえられる事が災難です。疫病神はふだんそうしているように消し炭を飲んでいればいいのです。事実ですが韓国では食べ物でない物に健康作用があるとして常識的に食べてはいけない物を、日常的に食べている人がたくさん!います。日本の健康食品ブームの前からたくさんいるんです。韓流と健康食品のブームは同じ流れなのです。悪徳健康食品会社のほとんどは韓国系です。毎日消し炭なんか当り前です。毎日ガソリン飲んだりします。そういう人らの説明を聞いても参考になりません。うそだらけです。 以上、質問を守る抗参加作用として補足しておきます。 煎りゴマで酸化されるのはリノール酸ばかりではないことも申し上げておきます。食べ過ぎは絶対によくありません。

isaak
質問者

お礼

大変ありがとうございました。 なるべく加熱していないものを摂るように心がけます.

回答No.2

抗酸化うんぬんの理論はインチキではなく、生化学の教科書などにも載っています。ただ、むやみにそれを振り回していろいろ売るのは、悪しき商業主義の嫌いがあるでしょう。 人が食べた物はエネルギー源ともなりますが、おおむね「酸化」反応が起こっています。一般に、燃やすと熱が出ますが、体内ではゆっくり酸素と結合されます。 ただし、食べた物を酸化するのはいいことですが、人体まで酸化するのはよくないわけです。それを防ごうというのが、くだんの「抗酸化」物質です。 抗酸化物質自体は酸化されて、酸素を捉えます。それによって人体を酸化から守るのです。つまり、「酸化されやすい」ことが抗酸化物質の条件でしょう。 最終的に二酸化炭素などになって体外に排出されるでしょう。また、煎りごまですが、抗酸化作用が残っているのではないでしょうか。例えば「消し炭」を思い浮かべてみてください。 それにしても、逆神に誉められるとは災難でした。逆神は、先生・学者・有資格者・学校出・進化論(総合学説)などに敵意を燃やしているようです。

  • thegenus
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回答No.1

正解は知りませんが回答がないようなので私見を書きます。 あなたはとても頭のいい人です。ゴマスリではありません。科学者の平均よりも頭がいいと思います。なぜなら私と同じ事をご自分で発見されたのだから(笑)ほとんどの栄養士にその観点はないでしょう。 おっしゃるとおりに思います。そう思って行動を選択された方がいいです。この発見は秘密にしておきましょう。 ゴマの抗酸化作用、その他●●パワーは、それ自体が科学的に論じる事が可能でも、他の成分が圧倒的に多いわけで、その多い方の有害さを検討しなければ、おもっきり馬鹿テレビな事をしています。専門家は馬鹿な事を信じて広めている事が非常に多い!いつの時代も賢い人は流行りの常識に反するものです。 ゴマは薬味です。味が好きなら食べればいいというだけのものです。あるいは不味いものを減塩で食べるための薬味とか。しかし抗酸化作用などを求めて量を増やすのは愚かな事だと私からあなたへ申し上げます。もっと効率のいい方法、ミカンを食べるとか、ありふれた食品で、抗酸化作用などを考えられた方がいいです。酸化を論じる場合、加熱は常にマイナスに働くでしょう。煎りゴマでスリゴマが一番酸化しているでしょうね。私はゴマをとるのはやめました。日本産かどうかもわかりませんしいずれにせよ健康的に安全な流通をしているかを消費者がいくら想像してみても意味がありませんので意図的に購買量を増やすよりも意識的に他人に加工されていない原材料的商品の配分を増やす事です。体にいいとめいうっていた単なる油だっていろいろ騒がれていましたよね。あれと同じ効果の別ものが加工食品では現在進行形だと思いますよ。 そんな感じです。

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