• ベストアンサー

川喜多次郎

教職の課題で、KJ法の創始者である、川喜多次郎氏について調べています。もし川喜多氏のことで何か知っていましたら教えて下さい。KJ法については、もう調べてありますので、川喜多氏のプロフィ-ルをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • orimoto
  • ベストアンサー率32% (130/406)
回答No.1

川喜田二郎(字が間違ってます)は、文化人類学者で、高校の頃(題名は忘れましたが)ヒマラヤに住む人々のことを調べた本を読みましたが、めちゃ面白くて、それから大ファンになりました。 前たしか、東京工大の先生をしていたと思います。 文化人類学というのは、未開発社会に入って(野外研究)、そこでの法則性を見つける学問ですから、KJ法が生まれてきたんでしょうね。 それから文化人類学者は哲学者にとても近いです。川喜田 二郎もそうですが、有名な構造主義の哲学者である、レビストロースも文化人類学者ですよね。 川喜田さんの最後の本は、多分『伝統と創造』だと思いますが、易しく読めて面白い割には哲学的です。

nagayuu
質問者

お礼

ありがとうございました。川喜田氏についてはインタ-ネットでいろいろ調べてるんですが、どれもKJ法のことばかりで、川喜多氏については全然わかりませんでした。名前も川喜多だったり「じろう」も次郎や二郎だったりと、間違った情報ばかりでどれが正しいかわかりませんでした。本当にありがとうございました。参考にして、頑張ります!!

関連するQ&A