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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:理科・溶解度の問題)

理科・溶解度の問題についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 中学レベルの理科問題である塩化カリウムの溶解度について、一部分からの疑問があります。
  • 問題文の条件に基づいて計算すると、100gの40℃の塩化カリウム飽和水溶液を20℃に冷却した際には、3.57gの塩化カリウムが析出します。
  • 疑問の解答として、40℃と20℃の水溶液の塩化カリウム量についての解釈の違いが影響していることを指摘しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.3

No.2の者です。溶解度に関して高校教科書本文中の「問○○」レベルの、本当によくある、しかし初学者がひっかかる問題です。 水の100gと飽和溶液の100gを混同すること、溶液量、溶媒量、溶質量の比例の他に、析出量も比例することに気付かないことが原因だと思いますが。 >[解答] >40℃の140gの飽和水溶液を20℃に冷却すると5g析出するから、 >5/140 * 100 = 3.57g これは正しいです。40℃における飽和水溶液量:それを20℃に冷却した析出量=140:5=100:x と置き、それを解いているだけです。 >40℃の140gの水には40gの塩化カリウムが、20℃の135gの水には35gの塩化カリウムが溶けている 水は100gです。「40℃の140gの塩化カリウム飽和水溶液には40gの塩化カリウムが、20℃の135gの塩化カリウム飽和水溶液には35gの塩化カリウムが溶けている」とすべきです。でその差の40g-35g=5gが析出量。 飽和水溶液100gですと、水の質量は(wgとします)、飽和水溶液量:溶媒量=(100+40)g:100g=100g:wg で、71.4gなわけです。40℃でこれに28.6gのKClが溶解しているということ。 それで納得いかないなら、ご自身の立てられた計算式をお示しください。

entap
質問者

お礼

理解できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.2

ごく一般的な溶解度の問題です。 溶解度は100gの水に溶けうる溶質のグラム数で表すことが多いのですが、与えられているのはこれですよね。 100gの水に40g溶かすと飽和溶液140gですね。 で、飽和溶液が100gだったらどうなりますか? 飽和溶液量と析出量は比例するはずです。 ということで計算してくださいな。

entap
質問者

補足

それで計算したら合わないので、なぜかを質問しているのですが…

回答No.1

>何故このような解答になるのでしょうか? 判りません。設問者の勘違いかな。 >2.65gのはずです。 これが正しい。 >40℃の140gの水には・・・ うっかりしました? あと3カ所ありますが、 40℃の140gの溶液には・・・ですね。

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