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昔の食事は本当に健康的? そうは思えない!!
最近、昔の食事はバランスがとれていていると健康になれるという話を聞いて、戦前など本当に、レシピに載っているようなバランスの良い食事をしていたのかと聞いたのですが、とてもそうは思えませんでした。 また、仕事が忙しくそこまで多彩な食事を用意できたとも到底思えません。 例えば、朝食に納豆や牛乳と言ってもそんな物戦後です。また、家は貧乏だったが、農家で米だけはあったから、漬け物とご飯(1日5食(今は3食))だけしか食べてなかった。肉や魚なんて盆と正月だけだという話でした。 最近の様々なものを食べましょうという食育について、経済ではなく、健康という側面からのみ見た場合、本当に、正しい食事なのでしょうか? 因みに、祖母95歳で物忘れも殆ど無く今も畑で働いておりとても健康です。父も60歳で非常に元気です。なお、曾祖父は85歳。祖父は40歳(癌)で亡くなっています。
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再度。 >粗食のすすめは読んだことがありませんが、実際、良い本なのでしょうか? 10年前、飽食の時代に一石を投じて、ベストセラーになった本です。 一日30品目説が見直され、「粗食」「粗食ブーム」といった言葉が流行ったのも、この本からです。 その後、季節別や病気のある人向け、一人暮らし向けなどの出版が続き、今でも本屋に並んでいます。 新鮮な安心感をくれるというのが、私の感想。
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>経済ではなく、健康という側面からのみ見た場合、本当に、正しい食事なのでしょうか? NOです。 日本人の食事はバランスから考えると 昔は決定的にたんぱく質が欠如していますし、 今はカロリー過多の栄養失調といっていいと思います。 昔の食事がよい。というのは、 それらをとりいれて、ちょうどいいくらい、 現代人は脂肪分やたんぱく質、炭水化物が多すぎるということだと思いますが。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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No1です 書き忘れましたので再度失礼します 尿路結石と有りましたが 原因は2つ 結石の成分を調べると、治す事が出来る事も有ります 一つは忘れましたが、 もう一つはカルシュームが多かったり、ビタミンDとのバランスが悪くて、余剰分とされて尿に出続けた結果、 尿路結石に成る事があり ビタミンDを活性化するためには、日光が必要なのですが 外で軽い散歩などをしてください
- koebi
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昔と今では土壌も違うし汚染や育て方も違う 同じ食材でも昔の野菜の方が栄養価が高い とも言われています 魚も今は毎日食べると水銀がたまってしまう との事で厚労省が妊婦には摂取制限を 提言しています 生活活動も昔と違っていまは動かない その状況下で昔と同じ=健康は疑問です 様々なものを摂取しましょうってのは逃げ道 としては正しい 魚は健康に非常に良い!お肉は食べずに魚 だけ食べましょう と提言して実践した人が水銀がたまって発症 したら? 牛乳は万能です!まいにち牛乳をたらふく 飲みましょう!!と言ったせいで実践した人が 体に有害を訴えたら? 過剰摂取での弊害も生活習慣病以外にもあり ますし情報伝達が発達している現代これが良い !といったら一斉に群がる 在庫不足への弊害など責任負えませんよね だから、○○が○○に良いと言われていますが それだけ摂取せずに様々な食材を食べましょうね で締めくくるのが責任もあり今後全うに生活したい 人たちなのです 逆に人間の体について100%解明されていない 現代において、これだけやっていれば絶対大丈夫 !と断言する人は無責任な立場か詐欺などの恐れ のある人と思われます
お礼
回答いただきありがとうございます。 確かに、下手に断言するのも詐欺的な意味で危険ですし、安全な逃げ口上ではありますが、戦前から含めると、膨大な数の人間がいますので、後ろ向きコホート研究などにより、科学的なエビデンスのある形で証明出来ない物かと期待はしています。 100%の解明はヒト以前に、ヒトを構成する原子の事すら分かっていませんので、ほぼ無理かなぁと思っています。 また、陰謀論みたいになって嫌なのですが、80年前の食生活が仮に良いとされ、それが実践される世の中が来れば、食肉業界は世界的に破綻しますし、社会的影響が多いのではないかと思っています。 原発もそうですが、以前は放射能は少しでも危険と聞いていましたが、現在では、意外と安全な物という教育に変わりつつあり、真実がどこにあるのかよく分からなくなっています。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
No1です お礼ありがとうございます 例えば太っている人と痩せている人では、太っている人の方が成人病にかかるリスクは高いですよね 私も高血圧で投薬中です ただ病院で血液検査をすると血液的には、高血圧以外、健康ですと言われています 高脂血漿や糖尿も正常です 私は元調理師ですが 出来るだけ、栄養類は食品から取るようにしてきます、サプリなどは、ほとんど飲みません≪買った記憶がありません≫ 元野生児ですから海山で遊び暮して居たのとお酒を飲まないから、今の健康を維持していると思います≪ただ痩せないと≫ 現在は調理が簡単なようにするために色々工業的に出来ていますが うまみ調味料を使った料理を美味しいと思った瞬間に、体の中は、人工物で満たされていますね(^-^) 現在は調理時間などは短く簡単になりましたが、必ずしもそれが健康と言えるのでしょうか≪勿論私も健康的では有りませんが≫ 自然に生きて自然に帰るその為に、昔の化学物質を使わない料理にすることが時間がかかっても健康的になるのではないでしょうか ベジタブルと言いますが必ずしも健康では有りません 成人病的には健康ですが 肉にもビタミンBなど人間に必要な物質も有ります 又ホルモンなどの、もとに成る物は、タンパク質ですし、体を作っている物はタンパク質です 5大栄養素といわれう物が合って 炭水化物 タンパク質 脂質 ビタミン ミネラル これを効率よく取らないと健康になれません 脂質に偏るようにあると私のようになり 炭水化物の職没繊維に偏ると病気でなければ貴方の様になります 5大栄養素のバランスが大事なのです 私がサプリなどに頼らない理由の一つに、 ビタミンでもどれだけ取ってもかまわない物と≪水溶性ビタミン≫ 摂りすぎてはいけない物が有り≪脂溶性ビタミン≫ 水溶性ビタミンは余った物は汗や尿として体外に出てしまうので、どれだけ取ってもかまいませんが 脂溶性ビタミンは体内に蓄積され、過多症という物を引き起こしてしまう事があります 普通に食品で取っている分には、ほとんど起きませんが、サプリ等で取る時は注意が必要です
お礼
再度回答頂きありがとうございます。 >太っている人と痩せている人では、太っている人の方が成人病にかかるリスクは高いですよね 確かに、そうかもしれませんが、 スポンサーに不信感を覚えますが、 10ページによると、実際は、健康かどうか分かりませんがとりあえず長生きはできるようです。 多くの大規模疫 学研究の結果によると、死亡率の最も高いの は最も痩せている人たちであり、次に死亡率 が高いのは、最も太っている人たちであると いう点で一致しています。死亡率が低いのは、 中程度の肥満度の人たち なお、ビタミンCについてですが、私も結石になるまではそう思っていたのですが、ビタミンCはシュウ酸に変化するため、仮に水溶性でも取りすぎはまずいようです。 確かに、昔ながらの時間を掛ける方法がよいのかもしれませんが、現実問題、難しいところがあり、最近の技術では、長期の潜水艦任務、宇宙飛行士、火星旅行など、長期間地から離れたところでも暮らす技術が出来つつありますので、私自身家庭菜園を趣味にしていますので、サプリメントが好きなわけではありませんが、極端に時間の掛かる調理方法であれば、サプリメントなども含めて検討の余地があるのかとは思っています。 若しくは、祖母の取っていたような、本当の意味での昔の食事か・・・
>最近の様々なものを食べましょうという食育について もう随分前からですが、何か身体にいいと言われると、そればかりに拘って、偏った食事をする人が、本当に多いです。 バランスの良い食事を目指して、逆に抜け落ちてしまったものもあります。 そういったことに対して、様々なものを、と言っているのです。 例えば、ほうれん草。 私の子どもの頃は、青菜の中ではダントツに栄養がいいと言われ、いまだにそれを信じて疑わない人が多くいます。 その反面、カルシウムなど、他の栄養素の多い小松菜などは、ちょっと陰の存在です。 だから、小松菜や水菜もよく食べていたことを思い出しましょう・・です。 例えば、たんぱく質。 高度成長と共に、アメリカの産業が進出し、日本人の食生活も、肉中心になりました。 そのために、なりを潜めることになったのが、多くの栄養を持つ大豆製品です。 コレステロールにいい魚もです。 だから、主に豆腐や魚中心だった食生活を思い出しましょう・・です。 さらに、お米。 ひと口に精米と言いますが、昔の精米に比べて、今の米は本当に真っ白。 技術が進むにつれて、かつては毎日取れていたミネラルは、減る一方です。 だから、たくさんの食材をとる前に、分つき米や玄米や麦や、他の穀物も食べていたことを思い出しましょう・・です。 季節によって身体が求めるものは違い、季節のものをきちんと食べれば、一年でバランスが取れます。 それを、日・週単位で考えているのが、一日30品目、一週間50品目説です。 お陰で真冬でも、身体を冷やす夏野菜を、何も考えずに食べるありさま。 実際、こんなにたくさんの食材を一度に必要とするのは、日本人くらいです。 この説を押したのは、まだ全てが判明されていない栄養学です。 その裏には、産業の進出、発展があります。 お陰で、かつての日本の食事の中にあった良さは、見逃され、忘れられ、ことによっては否定されてきたものもあります。 健康という側面から見た正しい食事とは、バランスが良いと過信されてきた現代の食生活を、もう一度見直した食事です。 かつてベストセラーになった「粗食のすすめ」では、最低限必要なのは、ご飯(主に分つき米)+味噌汁+漬物。 これに、季節の野菜、大豆製品、季節の魚介類を合わせた食事を勧めています。 最近塩麹が流行っていますが、これも、昔の食事のバランスの良さを物語っているように思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 エビデンスではなく、流行廃りで健康が高じられるのも不信感が募るところですが、確かに、自然に即した暮らしというのは大切な気がしますね。 私も、これが良いと言われるとそれを取る傾向があり(1週間で大抵飽きていますが・・・)、この辺り考える余地がありそうです。 粗食のすすめは読んだことがありませんが、実際、良い本なのでしょうか? アマゾンで感想を読む感じではなかなか良さそうですが・・・
- 植松 一三(@jf2kgu)
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例えば 今の不健康な人たちのほとんどが、太って居る≪私を含めて≫ それを解消するのには昔の食事が良いのです ただ全部が全部良いわけでは有りません 例えば江戸時代脚気が流行しましたが、原因は江戸時代前から中期の前は、精米技術が悪かったが精米技術が上がり段々白米を食べるようになって、ビタミンBが足らなくなったのが原因です≪米ぬかからビタミンBを取って居ました≫ ですから反面教師で、悪いところは真似ない、良いところはどんどん取り入れる その為にも昔の食事をとりいれて、ドンドン勉強してほしいのです 寒い地方に脳卒中が多いのは塩分が多いためと言われています でしたら塩分を控えめにすればよいでしょうね ただ魚料理はDHA,EPA等が取れ、不飽和脂肪酸が多く有りますので体には良いです でも豚肉には、脂肪燃焼をするビタミンB群が有りますので取っていただきたいです この様に良いところはドンドンとリ言えれる、悪いところは排除する考えが一番大事だと思います
お礼
回答いただきありがとうございます。 確かに、現在は肥満傾向の人が多いため、(本当は痩せすぎ(私が該当)も多くこちらの方が健康という面では深刻なようですが)そちらに重点が置かれているのかもしれませんね。過去の蓄積から、様々な要素を取り入れて、今の健康な食事のレシピが作られているのですね。 ただ、それでもです。果たして、そこまで彩り豊かに(経済的、調理時間を掛けて)しなければ、健康な食事がとれないのかとは思うことがあります。健康な人の食事(経験的に、祖母や同世代の高齢者を見て)が必ずしもバランスのとれた良い物だったとは思えないのです。 また、1日30品目という話も昔言われていましたが、現在では、取り下げられたとも聞きます。 なるべくシンプルでお金や時間を掛けないな生活やスタイルが好きなのですが、良い方法はない物でしょうかね? 因みに、私の場合、恐らく運動不足(これが大きいかも)と野菜食べ過ぎ?による尿管結石症になり、今回、健康に過ごす方法を探しております。
お礼
再度回答頂きありがとうございます。 結石については、現在、成分分析中で、ゴールデンウィークあけに判明するとのことでした。 以前はそうだったが、現在の説(結石についての本を2冊程度目を通した感じ)では、カルシウムはしっかりと取って腎臓へ行くまでにシュウ酸をシュウ酸カルシウムにして、便の方へ持っていく方が得策らしいです。 また、ビタミンD生成のための日光浴についても、以前、紫外線との関係があり、調べたことがあるのですが、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3D#.E7.9A.AE.E8.86.9A.E3.81.A7.E3.81.AE.E7.94.9F.E6.88.90 週2回5-30分程度の日光浴でよいとありますので、該当しないと思っています。 何とかしたいのですが、なかなかこれという方法が無く、現在研究中です。