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ガンが肝臓に転移していると判明！定期的な検査の不備はあったのか？
- 友人の父が大腸がんの手術後、肝臓に転移が見つかりました。
- ガンの大きさは２センチで、定期的な検査で見つけられなかったことに疑問を感じています。
- 手術では肝臓の３分の１か２を切除する予定です。医療関係者や詳しい方の意見をお聞きしたいです。
- komaru-
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- がん・心臓病・脳卒中
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術後の経過につきましては、ずばり医療機関によると思います。 術前においてはstageを見るために必ず諸検査を行いますが、恐らくその時点では肝転移はなかったものと思われます（はっきりとしたものは）。 理由は、外科医が手術する際には術前評価は間違いがあってはならないものであり、また画像として証拠も残りますので....。 さて手術後のお話ですが、前述したとおり医療機関によっては、定期検査期間や、検査内容はまちまちと思われます。 一般的には術後二ヶ月ほどで造影CTや腫瘍マーカーチェックを行い、その後は2ヶ月毎や3カ月毎定期的に検査を行っていくもの（5年間）ですが、肝腫瘍は小さければ造影しないと描出できないことも多く、単純CTでは実は存在していたが描出されず、その後のさらに2－3ヵ月後にはっきりと描出されたという場合は、いきなり2CMほどになっているということもあります。 毎回造影CT撮るか撮らないかは判断に委ねられる所であり、よって医療ミスとはこれだけではいえないものと思います。 私も含めて、どんな先生も、術後定期的に診ていた方が、あるときの検査で多発性に肝腫瘍が認められたという経験があるはずです。（癌という病気はそういう病気なのです。そのために術後5年間定期検査を行っているのです） ただし、医療機関に落ち度があるとすれば、取り出した手術標本で、その後の治療方針を決定していくのが通常ですが（例えば、明らかに遺残があったり、リンパ節転移があったりした場合、可能な症例の場合、術後化学療法を行うものです）、必要な術後化学療法などを説明なく怠っていた場合は問題ありといえます。
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- nayamiooi
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私の主人は昨年6月に肝臓ガンが発見されて 手術してもらいました その時見た目には完全に切除できていたらしいです でも5年くらいは検査をしてみていかないといけませんと言われて とりあえず一安心ですね！と先生が言われて私も主人も一安心していました ところが・・・・ 退院して1ヶ月（術後2ヶ月）で再発 しかも大きさがすでに4センチになっていました 放射線治療もして少し抗がん剤もして・・・ でもドンドン大きくなって・・・ 血管がふさがるのは時間の問題で・・・助かりませんでした 癌とはそんなものなんですね・・・。 検査はしてても・・・・
お礼
検査はしていても・・・残念です・・・経験を話していただきありがとうございます。
- miyachi
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転移を見つけられなかったのは医療ミスと思うのは 考え違いです 医療ミスではありません 残念ですが癌の目というものは肝臓に限らず血液に乗って そこらじゅうにばら撒かれています 表面化しないだけです いつ、どこへ出るのかは誰にも分かりません 癌が見つかったら転移が出るか出ないかが人の寿命を 大きく左右します 癌の目は早ければ3ケ月から半年でそのぐらい成長します また今の医療では転移は検査で見つけても手術はしないのが現状です 癌の性質を正しくご理解ください
お礼
あったかもしれないが見つけられなかったと言われると 単純に思ってしまいます。 転移した部分は手術するようです・・・ ありがとうございました。
- memmamemma
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医療ミスではありません。 大腸癌ならおもにお腹の写真しかとってないはずです。 また、肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれ、かなり病状が進行しないと症状が現れません。 癌の発生部位はわかりませんが、手術対象なら回復の見込みがあるかも知れないということです。
お礼
あったかもしれないが小さくてみつけられなかったとの事なので お腹以外の検査もしてたと思うのですが・・・ 小さいうちに見つけてほしかったです・・・
お礼
詳しく書いてくださりありがとうございます。私が思う単純なことではないのですね。勉強になりました。