中国という国がすきになれません

質問

日本に来て犯罪する人が多いし、首相が参拝するだけでゴチャゴチャいうし、どうすればいいでしょうか・このまま嫌いなままで良いですか？

回答No.16

shocker · ベストアンサー

好き嫌いはとりあえず措いておいて、歴史的背景がありますから、向うにも向こうの言い分があるのでしょう。その歴史的背景についても日本人からしてみれば間違った解釈をしていると思うものもありますが、その国の教育等でそのように教えられればそう信じてしまうのが普通ですし、今の日本でも間違って解釈している人は多々いらっしゃると思います。同じ事を扱っている文献でも見方がまるっきり違うものばかりです。自分なりに色々な本を読んでみることをお勧めします。
それから中国は非常に広い国で住んでいる地域によってまるで考え方が違います。もちろん教育も。
私の知り合った中国人の方は首相の参拝などはまったく関心がありませんでしたし、温和で友好的です。
首相の参拝などは中国の政治家が国家として日本の金を引き出すためのアピールと捉えることもできますし、これは日本の政治家の対応によっては徐々に変えられると思います。
犯罪については確かに最近目に付きますが、生活環境や日本の社会なども影響していると思います。
もちろん犯罪は許せませんが、中国人全員を同じと見るのは間違っていますし、悪い日本人もいますが自分も同じではないですよね？
とにかく色々なものを読み、できれば中国人と接する機会を持てれば見方は変わってくると思います。
こんな感じで参考になりますでしょうか？

回答No.15

rikey

中国人の友達ができたら、あなたの気持ちは変わるかも知れないですよ。

回答No.14

tauhon

嫌いなら嫌いでいいじゃないですか。
実は私も中国は嫌いですから。
チベット問題では高圧的だし、北朝鮮には甘いし、
別の政治体制なのは明白な台湾独立にはやかましい。

国内でも人権が確立されておらず、
問題は山積ですから。

その程度の国なのですよ。中国は。

回答No.13

genmai59

好き嫌いは個人の好みでどうしようもないですが、あまりその国のことを知らないのに、表面的なマスコミ報道だけで決めてしまうのは危険だと思います。

なんでもいいので、もう少し知ろうとしてみませんか。たとえば、三国志など、中国を舞台にした小説やコミックを読むと、とっても面白いですよ。

NHKの「大地の子」などを見ると「政治体制はひどい国だなあ」と思う反面、１人１人の中国人の暖かさやひたむきさは、しっかり伝わってきます（ビデオは販売されているので、図書館などで借りられると思います）。

また、過去に日本軍が中国でしてきたことを知れば、首相が参拝するだけでごちゃごちゃ言うのを、必ずしも否定できません。

昭和史の歴史書を何冊か読んでみてはいかがでしょう。歴史は見方でかなり変わってくるので、１冊だけで信用しないで、簡単なものでいいので何冊か読んでみるのをお勧めします。

アメリカで原爆展をしようとすると在郷軍人会などから圧力がかかって実現しないそうです。核実験をする度に日本はごちゃごちゃいうわけですが、原爆がいかに悲惨だったかをきちんと知っているかどうかで、その「ごちゃごちゃ」の持つ重みをどう理解するかは違ってくると思います。

回答No.12

cse_ri2

嫌いなままでも、いいんじゃないんですか。

ただある対象（この質問の場合は中国）を、分析・評価する
場合、個人的な好悪の感情を前面に立てると、客観的な分析
ができなくなり、物事の本質を見失う恐れがあることを指摘
しておきます。

まぁ私も、現在の中国政府はそんなに好きじゃないですが、
三国志を始めとした中国史には多いに興味をもっていますし、
中国の歴史に登場する様々な英雄的人物には、憧れの思いも
もっています。

物事を一つの方向からのみ見るのではなく、政治・歴史・地理・
経済・文化など、多面的に観察することも大事ではないかと
考えています。

回答No.11

momotarosamurai

分かりますよ、そのお気持ち。

先日、中国に留学している日本人学生が中国人を揶揄するような寸劇をしたために、暴動騒ぎまでなりました。

一方で、日本に留学している中国人の犯罪が増加しているのは誰の目にも明らかです。最近は学生ビザを所得しておきながら実際には学業をせず犯罪に身を染める不届きな輩もいます。長崎の一家殺人事件が代表的ですよね。

中国人がこれほど犯罪を犯しているのによく日本人は耐えているなと思います。政治家がどうこう言うと問題になるから、市民レベルで抗議すればいいのでしょうけど。市民デモを起こしてもいいと思いますけどね。

結局は双方の国民性の違いだと思います。Ａ型社会の日本人は耐えることを美徳としますが、Ｂ型気質の中国人は考えるより行動に移す。
この違いなのでしょうね。

回答No.10

ranx

「愛は屋烏に及ぶ」と言います。「坊主憎けりゃ袈裟まで」とも言います。
好き嫌いの感情には、対象の多様性・多面性を見えなくさせる魔力があります。

質問者さんの仰る「中国」って何でしょうか。現代国際社会の一般的な枠組みでは、
例えば台湾なども中国の一部ですよね。香港ももちろんそうです。そんなところも
質問者さんは嫌いですか？中国人が何をしようと、中国の景観には関係ありません
よね。それとも、中国人は犯罪を犯すから桂林の景観は嫌いだとか仰いますか？

もう一度、何が嫌いなのかを考えてみましょう。多分、「中国人」が嫌いなのか、
「中国政府」が嫌いなのか、どちらかだと思います。ところで、「中国人」と
いう具体的な存在はあるでしょうか。江沢民さんはもちろん中国人です。
ジャッキー・チェンさんもアグネス・チャンさんも中国人です。しかし、
「中国人」という人はいません。多くの中国人を集合的に指す語が「中国人」です。
「中国人が好き」とか「中国人が嫌い」とか言う人は、大抵一部の中国人だけを
思い描いて全ての中国人に当てはめているか、あるいは具体的な人を思うことなく、
勝手に思い描いた「中国人」というイメージについて述べているか、どちらかです。
質問者さんがどうなのかは知りませんが。

中国は共産主義国家です。最近の経済政策が資本主義的であるとは言え、
中国共産党に率いられた一党独裁の政府であることには変わりありません。
チベット等多くの民族を軍事力で抑えつけ、従わせている国家（政府）でも
あります。共産主義が嫌いな人や、少数民族に同情的な人が中国政府を嫌いに
なるのは、ある意味で当然のこととも言えます。が、政治を好き嫌いで判断
するのは、かなり危険なことです。政策の良し悪し、日本や世界にとっての
メリット・デメリットを冷静に評価・批判すべきなのです。

好き嫌いは、まあしかたがないと思いますが、質問者さんが理性的に判断する
視点を失わないよう希望します。

回答No.9

Columbo21

>　どうすればいいでしょうか・このまま嫌いなままで良いですか？

中国に限らず、すべて好き嫌いはあなたご自身の問題。他人に許可を求めてもはじまらないでしょう。

>　首相が参拝するだけでゴチャゴチャいうし、

一国の首相という立場でどうしても行かねばならぬ彼自身の動機があるのなら、せめてゴチャゴチャ言わせないやり方なり探る努力をするべきだと思います。しかし、わざわざゴチャゴチャ言わせるようにしか振舞えない首相って、一体何を考えてるヒトなんでしょうね？　よくわかりません。　国益より自分の情緒を優先させるような人物に長い間平気で首相をやらせてる国民も鈍感というか、心底ノーテンキだとは思いますけど．．．。

回答No.8

kyu_chan

私もみなさんの言うとおり
好き嫌いは自由で良いと思います。

私は新型肺炎がでたときに
中国人男性が「きっと犬が原因だ！」と
ものすごい形相して、刀で飼い犬を
切り捨てたテレビを見たときは
中国人ってなんて短絡的なんだろう
と、心から頭に来ましたが
中国人にとって、犬は食物。
日本人にとっては、残虐非道な行為も
中国人にとっては、なんて事ない日常？なのかも。

それと同じ事が言えると思います。

私達にとっては、国の神社でも
あの靖国神社には、東条英機元首相などＡ級戦犯１４人を「神」としてまつっている神社なワケですから
残虐非道な侵略・残虐行為をされた中国側に
とっては、「なんちゅーこと？！」って
思っても仕方ない事。

もう、折り合いはつかないですよ、はっきりいって。
日本はこれからも、中国にかねを払い続けるしか
ないわけですよ。

そういう過去もありますので、、、、

回答No.7

lbj

はじめまして。
その質問ですが、そう思うのはあなたの勝手だからイイと思います。中国にも日本が嫌いだ思ってる人がいるのですから。
自分も中国はあまりイイとは思っていませんでした。
しかし、まえに学校の文化祭で国際交流図って、近くに住んでいる、または近くの大学に通っている外国人を招きました。その時、自分のクラスは中国人の女性二人が来ました。そして彼女たちは
「日本は好きです。日中関係がもっと良くなることを願っています」と言っていました。
このように、日本のことが好きで、日本に留学してくる中国人もいますし、靖国参拝に抗議しているのは中国だけでなく、韓国そして北朝鮮も批判しているみたいです。

http://news.fs.biglobe.ne.jp/special/souri.html

＞首相が参拝するだけでゴチャゴチャいうし
というだけで嫌いにはならないで下さい。

犯罪については、物価が高いからというのもあるらしいです。
http://www.avis.ne.jp/~police/keiji/keihou/keihou-4.htm

回答No.6

syu-yu

皆さんも仰っていますが国には長短があります。そして雰囲気的に好き、という国もあれば嫌い、というものもあります。
表面的なことから見ると嫌いでも内面的なことを調べてみると好きになったりそんなに嫌いではなくなったりする事もあります。
このような事を考えるのは個人の自由ですし、他人がとやかく言うべき事でもないと思います。
例えば私なら中国や京都は好きですがアメリカや東京は好きではありません。
個人の考えですからそんなものですよ。