マイノリティにとっての幸せ

質問

人間にとって最大に幸せな時とは何かを考える時、優位性で考えると、生命の誕生、その次に、パートナーの確定、そして個人の成長が思い浮かびます。

周囲の結婚していく人を見ていると、こちらまで幸せな心持ちです。

本能は素晴らしい物もたくさんあるんだなと最近つくづく思います。
本能の醜い部分を理性でカバーする事で、人間という存在が成り立ち、本能と理性の両方が幸せを感じる。

そのような社会が日本にしっかり存在していたんだと思うと安堵します。

しかし、そうではないマイノリティの人もいると思います。
私は、社会全体でみると収入、容姿、資質は平均以下の人間でマイノリティの部類に入ります。

現時点で、そのような方はどういう時に最大の幸せを感じるんでしょうか。お話お聞かせいただけたらと思います。

回答No.3

noname#197083

『マイノリティ』をどういった意味として用いておられるのかが分かりません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E5%B0%91%E6%95%B0%E8%80%85

少数派なのかそこから波及した社会的弱者なのか。
「収入・容姿・資質」に恵まれていない人・・・少数とも弱者とも言い切れない。

簡単に言うと「貧乏で不細工で頭悪い人」が幸せを感じる時ってことですか？これに当て嵌まる僕にも理解できる文章にしてくださいよ！

現時点では何も無いというのが正直なところです。

お礼

現時点では、何もないんですね。

私も同じです。

補足

大変申し訳ありませんでした。思考におけるマイノリティは除外します。
私が言うマイノリティは、

・収入 同年代とくらべて平均以下
・容姿 同年代とくらべて老顔、童顔、肥満、痩身、
・資質 知性の欠如、将来性の皆無
です。

さらに付け足しさせていただきたいのが、
社会制度の不備による不利益を被る人々 です。

以上、よろしくお願いします。

回答No.2

ko-g

僕も質問者さんの言い方でするとマイノリティーの部類に入る41歳の男です。

特にいろんな物事の考え方については、少数派です。

彼女の浮気は全く気にならないとか、好きになる相手は性別・容姿・年齢で選ばない(あくまでも相手を人間として見ているだけです)とか。

それ以外にも、他人の価値観を認めるのではなく、もともと違うのだと感じていることとか。

僕の最大の幸せを感じるときは、好きになった相手が(その相手が自分では無くても)幸せでいてくれるときです。

Hの時も同じで、自分の気持ち良さよりも相手が気持ち良くなってくれたら、それだけで十分だったりします。

マイノリティーだとかって言い方を一般的にはしますが、十人十色という様に、人それぞれ感じ方も違うと思います。

人と比べる必要は無いと思っています。

でも、他の人たちがどんな事で幸せを感じるのか興味はありますけどね～(笑)

お礼

御回答ありがとうございます。

私は、「世間一般の大多数の普遍的な価値観」を社会に当てはめてみた場合のマイノリティの意見を聞きたかったので、十人十色なのは、ここでは、不要だと思います。

それに、持論ですが、人は他人によって客観的になれるから人と比べる事は悪いことではないとおもいます。

好きになった相手が幸せでいれることが、最大の幸せとは、私からしたら懐の深い無限の愛を感じます。

私にも、そんな大切な人が現れたら日常が少しはよくなれたらいいなあと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

rikukoro2

自分としては　トコトン不幸な人生を送ってきた経験が
　幸せを感じる要素と思います。

『幸せ』とは絶対値ではなく、相対値によって感じるものです。
『天国』から『人間界』に落ちればその人は自分を不幸と感じるでしょう
『地獄』から『人間界』に登ればその人は自分を幸福と感じるでしょう。

結局、幸せとはその本人しだいでしょう

お礼

御回答ありがとうございます。

幸せの尺度は、個人に依るものなのは、わかってます。
私の言うマイノリティの方々が、どういう時に幸せを感じるか知りたかっただけです。

トコトン不幸を経験してきたから、現在の日常が幸せなんですね。

私も、いつかそんな日が訪れたらいいなと思います。それは時間と個人の努力で報われるんでしょうか。
ありがとうございました。