約１０年後に地球寒冷化 太陽は人間のために存在する

質問

世界トップレベルの解像度を誇る最新鋭の太陽観測衛星　「ひので」　が、従来とは異なる太陽の活動を観測したことがわかりました。局地的な寒冷化など、地球に異変を及ぼす可能性も指摘されています。通常、太陽の磁場は南極と北極が同時に反転するらしいのですが、北極がマイナスからプラスになっているのに南極がプラスのまま変わらない状況が確認されたようで、この現象は、約１７０年前と約３７０年前にも起きたとみられており、それぞれの約１０年後には太陽の黒点の数が減って地球が寒冷化していたということです。国際研究チームは、今回観測された現象も約１０年後の地球の寒冷化などの異常気象につながる可能性があるとしています。地球温暖化の心配と寒冷化の心配、差し引きするとちょうど良い、という具合にならないのでしょうか。

回答No.4

bardfish · ベストアンサー

「心配」だけで差し引きすればちょうどいいかもしれませんが、現実がそうなるとは限りません。
一説には、現代は氷河期の末期であり今後は気温が上がり続けるという説が紹介されていたのを２０～３０年前に何かで見た記憶があります。

地球環境へ影響をおよぼすのは太陽活動だけではありませんからね。
オカルト寄りの人はノストラダムスとかマヤ暦を、そういう事象と結びつけてハルマゲドンの襲来なんて騒ぐかもしれませんけど、そういう予言って解釈次第でどうにでも受け取る事が出来ますからね。

それにそういう研究はまだ始まったばかり。
特異(と思われる)観測結果がどう影響を与えるかはこれからの課題。
一足飛びに地球環境が激変するという結論にはならないでしょう。

お礼

１９９９年のノストラダムスの予言年には、マスコミも交えて随分と盛り上がりましたね。今度は２０１２年のマヤ予言での人類滅亡ですが、たまたま当たった場合、その時代に生まれた私たちは不幸なのやら幸せ者なのやらです。人類が滅亡するしないの問題ですから、予言には有効性がないですね。また来年もよろしくお願いいたします、ご回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#175120

なるかもね。
寒冷化防止の為二酸化炭素排出が奨励されるなんて事も起こりうるでしょう。
寒くなれば着こむ、暑くなれば上着を脱ぐ、これと一緒です。
異常気象も何年も続けばそれが例年並になります。
異常なのは例年に無い気象だから…。
温暖化も寒冷化もそれが日常となれば普通の事となるのです。
ただ、この急激な変化に人間の方がついて行けないだけの話。

お礼

平均気温は１００年程度昔の環境破壊活動が、現在に反映されているのである、といった言葉を信用すれば、服を脱いだり着たりして効果が現れるまで、１００年暑さ寒さに耐えていなくてはいけません。本当について行けない話になってきます。ご回答ありがとうございました。

回答No.2

fujic-1990

ちょうどよくなったらいいですねぇ。

　しかしＮＨＫでやった特集などによると、過去の地球は

　例えば、メタンを出す細菌や酸素を出す細菌の出現や行きすぎた増殖が原因で、ドロドロに溶けた溶岩熱球になったり、全球凍結したりという極端な気候（とは言えないほどのすさまじい状態ですが）に変化しているそうです。

　ちょっとしたバランスの崩れが引き金になって、将棋倒しのように極端な気候変動につながってしまうのが、地球の歴史です。

　って、私が調べた結果ではないのですが
(^^;

お礼

０度から１００度の範囲内であれば、生物の生存は可能である、といった言い分があります。平均気温が５０度あたりになると、個人的にはギブです。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#153081

未来の事がわかれば苦労しない。

お礼

未来のことは、そこそこ分かるでしょう。当たりハズレも確認が取れます。ご回答ありがとうございました。